【もはやスマホ】GARMIN EDGE1040 SOLAR開封の儀【ガーミン ソーラー充電搭載 EDGE530比較】
機材紹介, 自転車, ロングライド, 写真,予約開始と聞いて……気付いたらポチってました……。

GARMIN EDGE1040 SOLARモデル。
発売日にゲットしたぜ!
いやっほおおおおおおおおおおおおう!
20220823追記
GARMIN EDGE1040 solarの実力テストも兼ねて来た北海道旅。5日間充電なしで56%も残ったのは予想以上だった。残量気にする必要が無いのは心強い👏 pic.twitter.com/kGnjUgqRan
— 神楽坂つむり (@tsumuri_f5) August 22, 2022
EDGEシリーズ初のソーラー充電対応モデル

箱はいつもの通り。つい先日GARMINウオッチを買ったばかりだからデジャブ感がすごい。
中身。ゴロゴロっと。セットアップ方法は他のEDGEシリーズ同様にスマホアプリのGARMINコネクトでペアリング。スムーズなペアリング気持ち良すぎるだろ!
今回は開封の儀ということで、早速、各部を見ていきましょう。
裏面見て驚いた。マウント部分が金属製のカッコいい感じになってる!
めちゃくちゃしっかりしてる。耐久性半端なさそう。そういえば過去にEDGE510の時にマウントがもげてしまって後付けの再生マウントをねじ込んだ記憶が……。これならマウントされる側が先に逝きそうである。
正面とは逆側、ライダー側の底面にはスイッチと仰々しい蓋みたいなのがあってこれを開けると
みんな大好きタイプC充電端子のお出まし。頼むからiPhoneとVOLTシリーズも早くタイプCになってよろしく。
左側面には電源ボタン。
PCみたいに電源オフ、クイックスリープの他にタッチスクリーンロック操作もここで出来る。
手に持ってみた感じ。もはやスマホである。収まりが良いし馴染み方は完全にスマホである。
この画面だけ見たら本気でスマホと勘違いしそう。
動画はこちら。
さくっと動画でも。こんなシチュエーションはないけど片手でぎりぎり扱えるサイズ感。\ピロリッ/音がめちゃくちゃ大きくなってて焦った。(゚´^ω^`゚)。゚ pic.twitter.com/x1tcGwzv93
— 神楽坂つむり (@tsumuri_f5) June 16, 2022
左 EDGE1040 右EDGE530。
EDGE530比でサイズ感でいうと縦に1.3倍くらい。横は同じ。なので長くなる分、既存のマウントだと場合によっては荷物やら何やらに干渉する可能性があるかも。私のマウント系は幸いにして大丈夫だった。ぎりぎり攻めてる人はマウント伸ばすか位置を変えるかしないといけないかもしれない。
さらに比較。
左から iPhone11PRO 、iPhone3G、EDGE1040、EDGE530。
iPhone3Gともはやサイズ感が同じというか厚みがある分、ひと回り大きく見える。
ちなみにiPhone3Gは世界中のスマホの中で最も美しいと思ってるので、いまだに大事にとってたまに起動して音楽再生したりしてる。頼むからこのデザインでiPhone14を出して欲しい。タイプCで。
アクセサリ類はいつものセットに加えて、アウトフロントマウントに角度調整機能が付いたマウント、さらにシリコンカバーが付属してきた。お買い得〜〜〜〜と思ったけれど定価で10万円超えるし全然お買い得ではない。
マウントしてみた図。これはEDGE530と同じ場所にそのまま付け替えてみた状態。
意外と普通に使える。
もはやスマホである。
アウトフロントマウントを付けてみた図。気持ちレッグが長い。
装着してみた図。視認性がすごい〜〜〜〜よく見える〜〜〜〜〜。
これで地図なんか開いたらめちゃくちゃ捗るのでは。画面もクッキリで見やすい。晴天下も期待。
落下したら10万円が吹き飛ぶのでストラップは必ず付けよう……と思う。あと脆弱なマウント使っている人は要注意かも。Twitterでも定期的にマウント壊している人を観察するし、サイクルコンピューターの大型化に伴ってマウントも見直すべきだと思う。マウントちょっと軽くしたくらいでサイコンが重いんだから耐久性落としてまでリスク負うこともないと思うし、走行中にサイコン落としたら結構危ない、ので。
EDGE1040 SOLARの機能
何せ盛りだくさん。
ソーラー充電
メインはやっぱりソーラー充電。Power Glassソーラー充電レンズを搭載していて、ソーラー充電を利用すると稼働時間が10時間延長される。10時間と言うと自転車旅的には実質1日分。バッテリー節電モードだと30時間延長されるのだから、もはや連泊ツーリングでも充電要らず。ここが一番、琴線に触れたのでポチった次第。そもそもベースとなるバッテリー性能が35時間、節約モードで70時間。無敵である。
その他にも暑さと高度への順応、パワーガイド、トレーニングステータス、ClimbPro機能、栄養/水分補給記録、MTBダイナミクス、グリッドフロー、マルチバンドGNSS、ライドタイプに合わせた地図表示、ルートナビ機能、事故検出、ライダー間メッセージ送受信機能、グループトラッキング(最大50名)、スマホ通知機能、CONNECT IQ アプリストアと連動したカスタムウィジェットなどなど。もはやスマホである。
とりあえず早速次の自転車旅から実戦投入予定!
使い勝手などはもう少し試してからまとめてみようと思う。
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