【瀬戸内海自転車旅】その癒される坂と海の街は・・・〜尾道観光編〜
自転車, 写真, 機材紹介, ロングライド, ノウハウ, 山陽, 島旅,
グッドモーニング福山

ネカフェではツイッターしたりニコ動みたりルート調べてる内に寝落ちした。
家にいるときとお・ん・な・じ
そんなことはどうでもいい。
今日は尾道に向かうのだから!
だから!

ネカフェではツイッターしたりニコ動みたりルート調べてる内に寝落ちした。
家にいるときとお・ん・な・じ
そんなことはどうでもいい。
今日は尾道に向かうのだから!
だから!
昨日に引き続きR2を西進。
今日はなんだか風が弱いぞ!
と思ったけど、朝晩だから当たり前。日中になれば風が出てくるはず。

バイパス沿いに歩道があるからそこを走るのだけれど最初気付かずにちょこっとだけバイパスを走ってしまった。
あの違和感は心臓に悪い。というか分かりにくいってばよ!
すぐに歩道へ上がられたから良かった。

これは不気味。普通に抜けられたけど、看板ないと不安なんだよなぁ…
怪しい道があれば即iPhoneで調べられるから良いのだけれど。
ちなみに尾道まで15kmくらいだから急ぐことは無い
朝ごはんを食べてないことに気付いてどこか適当なところで食べようと思っていたらちょうど良いところに…

すき家の三種チーズ牛丼mgmg
このメニューが牛丼業界で一番好きだったりする。
朝から重いかと思ったけどはい重かったです。
胃にずっしりとした重みを感じながらもたらたら走ってる内に尾道到着!!!

立ち並ぶ一軒家、迫り立つ線路、さらにその上の家々。まさに尾道!
一軒家の向こう側(写真左)に抜けると


尾道港。朝だからとても静かだった。
ちょっとゆっくりしてから道路に戻って次は線路を越えた上のほうに登ってみる。
下の道路に停めるのは怖いから自転車は階段登ったところに固定しておいた。

線路を越えて

振り返ってみる


THE☆尾道

「坂と文学の街」と言われるだけあって本当に坂が多い。
一応ツーリングモデルのビンディングシューズで来たけれどどうしたって滑る。
転ばないように気をつけながらさらに上を目指すと

志賀直哉先生の旧居に到着。
せっかく尾道まで来たのだからここには入ってみたかったのだ。
お邪魔しまーす
おじさんが一人受付をしていた。
開放時間の9時ぴったりにいったから当然私一人だけ。
おかげで尾道の話、先生の話を沢山聞くことが出来た。

ここで志賀直哉はかの有名な「暗夜行路」を書き上げたそうな。
作中にはこの部屋の間取りをそっくりそのままに描写しているらしい。

当時水道はなかったから手前の大きな瓶に水を溜めていたと言うけれど
ここまで水を持ってくるのも大変だったろうな…


猫と戯れるなど。
ここの旧居には常に三匹の猫が居座ってるらしい。
どいつも人懐こかった。
その後もしばらく散策
このあたりは迷路みたいで歩いてるだけでも楽しい。滑るけど!



満足したところで再び自転車に。
だけどまだ時間はあったから走られそうなところを自転車で走ってみた。
道はかなり細いし、石畳だったけれど、それがまた楽しい
勿論スピードなんかは出せないけど、MTBとかシクロクロスだともっと楽しいかも。




こっちみんなしw

猫多いにゃ。

廃墟なんかもあったり。写真で見るとちょっとこわい
細道を一通り走った後は幹線道路に戻った。
もう少し高いところはないかと街の人に聞いたところ展望台があるとのこと。
20分もあればいけるとのことなので目指す。

住宅街を抜ける感じの急坂。一気に100mくらいは登ったか
展望台からの景色。



ふふふー午後からはこの島々を渡ると思うとわくわくした。
尾道は最高だ。
坂も石畳も家々も港も全部趣がある。
猫も犬も鳥もたくさんいる。
さらに尾道にはラーメンがある。
実はラーメン屋が11時からということで時間を潰していたのだ。
見計らって突入。
割と評判の良い壱番館とかいうところ。
一番人気の角煮ラーメンを頼んでみる。


ずるずる…
あれ、そんなに美味しくない!?
いや不味くは無い。
お客さんは結構来るし…どうやら舌に合わなかっただけみたい。
醤油ベースに平麺だっらからかなー、私の好みはどちらかというと博多系なのだ。
でも食べられたことに満足した。
腹ごしらえもしたしいよいよ、しまなみ海道に向かう。
その為には向かいの島、向島に渡る必要がある。
さてフェリー乗り場はっと…

その2へ続く
自転車,
写真,
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島旅,
今日はなんだか風が弱いぞ!
と思ったけど、朝晩だから当たり前。日中になれば風が出てくるはず。

バイパス沿いに歩道があるからそこを走るのだけれど最初気付かずにちょこっとだけバイパスを走ってしまった。
あの違和感は心臓に悪い。というか分かりにくいってばよ!
すぐに歩道へ上がられたから良かった。

これは不気味。普通に抜けられたけど、看板ないと不安なんだよなぁ…
怪しい道があれば即iPhoneで調べられるから良いのだけれど。
ちなみに尾道まで15kmくらいだから急ぐことは無い
朝ごはんを食べてないことに気付いてどこか適当なところで食べようと思っていたらちょうど良いところに…

すき家の三種チーズ牛丼mgmg
このメニューが牛丼業界で一番好きだったりする。
朝から重いかと思ったけどはい重かったです。
胃にずっしりとした重みを感じながらもたらたら走ってる内に尾道到着!!!

立ち並ぶ一軒家、迫り立つ線路、さらにその上の家々。まさに尾道!
一軒家の向こう側(写真左)に抜けると


尾道港。朝だからとても静かだった。
ちょっとゆっくりしてから道路に戻って次は線路を越えた上のほうに登ってみる。
下の道路に停めるのは怖いから自転車は階段登ったところに固定しておいた。

線路を越えて

振り返ってみる


THE☆尾道

「坂と文学の街」と言われるだけあって本当に坂が多い。
一応ツーリングモデルのビンディングシューズで来たけれどどうしたって滑る。
転ばないように気をつけながらさらに上を目指すと

志賀直哉先生の旧居に到着。
せっかく尾道まで来たのだからここには入ってみたかったのだ。
お邪魔しまーす
おじさんが一人受付をしていた。
開放時間の9時ぴったりにいったから当然私一人だけ。
おかげで尾道の話、先生の話を沢山聞くことが出来た。

ここで志賀直哉はかの有名な「暗夜行路」を書き上げたそうな。
作中にはこの部屋の間取りをそっくりそのままに描写しているらしい。

当時水道はなかったから手前の大きな瓶に水を溜めていたと言うけれど
ここまで水を持ってくるのも大変だったろうな…


猫と戯れるなど。
ここの旧居には常に三匹の猫が居座ってるらしい。
どいつも人懐こかった。
その後もしばらく散策
このあたりは迷路みたいで歩いてるだけでも楽しい。滑るけど!



満足したところで再び自転車に。
だけどまだ時間はあったから走られそうなところを自転車で走ってみた。
道はかなり細いし、石畳だったけれど、それがまた楽しい
勿論スピードなんかは出せないけど、MTBとかシクロクロスだともっと楽しいかも。




こっちみんなしw

猫多いにゃ。

廃墟なんかもあったり。写真で見るとちょっとこわい
細道を一通り走った後は幹線道路に戻った。
もう少し高いところはないかと街の人に聞いたところ展望台があるとのこと。
20分もあればいけるとのことなので目指す。

住宅街を抜ける感じの急坂。一気に100mくらいは登ったか
展望台からの景色。



ふふふー午後からはこの島々を渡ると思うとわくわくした。
尾道は最高だ。
坂も石畳も家々も港も全部趣がある。
猫も犬も鳥もたくさんいる。
さらに尾道にはラーメンがある。
実はラーメン屋が11時からということで時間を潰していたのだ。
見計らって突入。
割と評判の良い壱番館とかいうところ。
一番人気の角煮ラーメンを頼んでみる。


ずるずる…
あれ、そんなに美味しくない!?
いや不味くは無い。
お客さんは結構来るし…どうやら舌に合わなかっただけみたい。
醤油ベースに平麺だっらからかなー、私の好みはどちらかというと博多系なのだ。
でも食べられたことに満足した。
腹ごしらえもしたしいよいよ、しまなみ海道に向かう。
その為には向かいの島、向島に渡る必要がある。
さてフェリー乗り場はっと…

その2へ続く
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