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【新潟自転車旅】佐渡島の歴史と遺構と大自然を感じる一日【大佐渡一周】

知らない天井だ。

身体は・・・少し火照っていた。

目覚めはとても良い。十分な睡眠が取れたことが、起きた瞬間に分かった。
枕元の時計に目をやると、時刻は7時。
カーテンを開けるとそこには真野湾の美しい海が広がっていた。

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朝からこの景色はずるい。たまんない!
島の特権だよな〜〜〜と思いつつ、眠い目を擦りながら、供用洗面台で顔を洗ったところで、ようやく頭が冴えてきた。

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昨夜洗濯して部屋干ししていたウエア類も全部乾いていた。やったぜ!

手早く部屋を片付けて、出発の準備をした。3分もかからなかった。
朝ごはんをいただくために一階に降りて食堂へ。
「昨夜はすごかったね・・・」と言わざるを得ないご飯だったからちょっと身構えたけれど、朝食はとてもスタンダードな内容で、逆に安心した。
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朝からまた「あれ」をされては、きっとお腹が耐えられなかった・・・'`,、('∀`) '`,、

チェックアウトの時にお宿の人と少しお話をした。
「何もないところだから、せめて晩ご飯だけでも豪華に」と仰っていたが、私からすると晩ご飯がなくても素晴らしいと思える場所だと感じていた。海に限りなく近い民宿、海の幸を思う存分に堪能できる民宿「長浜荘」さん。お世話になりました。

さて、今日は大佐渡をぐるっと回る。佐渡島の北半分。ここを旅する。
最後には両津港まで走って、最終便で新潟市内へと戻る段取り。
時間はたっぷりあった。
フェリーの時間までおおよそ11時間。
距離は110km。
真面目に走ったら4時間半でゴールするということは、少なく見積もっても6時間は観光したりぼーっとしたり好きに過ごすことができる。やったぜ!!

というわけで、ぜんぜん急ぐ必要もないから、ゆっくり走り出した。
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走り出してすぐに広がるこの景色。
うーん、さすが離島。ポテンシャルが段違い。

佐渡島観光で最もメジャーな場所といえば佐渡金山だろう。
金山がある相川へと至る道を走る。

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その道中、県道31号線を走っていると、気になる神社が見えた。

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「春日若宮神社」というその神社は、田園風景の中にあるこんもりと盛り上がった小さな山の入り口に真っ赤な鳥居があった。そこに至る畦道は狭く、ただ確かに繋がっていた。まるで物語が始まりそうな雰囲気を醸し出していて、思わず立ち寄らずにはいられなかった。

調べるとこの地区における産土神らしい。建立時期は900年〜1600年と定かではなく、本殿を見てみても主祭神に関わる表記も見当たらなかった。ただ拝殿には「正一位稲荷大明神」「不動明王」の記載が見えた。

また「飛べ!ダコタ」という映画のロケ地にも使われたと、参道の看板に書いてあった。全編佐渡で撮影が行われたという作品、ということしか分からなかった。

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鬱蒼とした森の中にあるだけあって、明らかに涼しい。ひんやりする。空気が綺麗なことがよく分かった。

sadoday2-7.jpg階段がそれなりに急なのと、踏み面が階段下方向に向かって下がっているから、ものすごく降りにくかった。SPDシューズじゃなかったら大変だ。

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再び道に戻ってヒルクライムを少しこなすとすぐに下り坂になって海が見えた。
相川に到着。
普通ならここまで来たのだから佐渡金山に行くのが定番だろう。
佐渡まで行って佐渡金山に行かないのも変かもしれない。けれど行かなかった。
次にとっておこう、と思った。いつかは分からないけれど。

旅は、また来たいと思えるくらいがちょうどいい。選択肢が他にもたくさんある中ではあえて興味があるところを外しておく、ということを、たまにやる私だったりする。

その代わり、というわけではないけれど、地図で気になっていた場所にまず向かった。
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「旧相川拘置支所」
というその場所は、1954年に新潟刑務所の支所として開設されて、佐和田地区に移転する1972年まで実際に使用されていたという場所。なんでこんな場所にわざわざ向かったのかというと、建造物として他の観光施設に比べて明らかに異質だったのと、木造の拘置所がこうして現存しているところを私は初めて見たし、いつ無くなるかも分からないから、是非この目で見ておきたいと思ったから。当然のように国の登録有形文化財となってる。

相川地区の細い道の上にあって、まずここからの景色が素晴らしくてしばらく見惚れてしまった。
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坂の上から眺める海ってどうしてこうも心惹くんだろう。
穏やかな雰囲気だけれど、振り返れば拘置所というギャップも面白かった。

登録有形文化財の割には管理がめちゃくちゃ雑で、無人で管理人はいなかった。門扉の鍵を自分で開けて勝手に中に入って好きに見学するスタイル。見学者のマナーが問われるけれど、見る方としては気楽で良い。中を見た限りそういった不届き者がいた形跡もないし、これからもこの状態が保たれることを切に願うばかり。

中はとても見応えがあった。

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本当に拘置所だったんだな、ということがリアルに感じることができる状態だった。当時使われていた部屋が残っていて、少し生々しい感じ。不気味といえば不気味だけれど、衛生面ではそこそこ綺麗だったんだな、と思うところもあった。でも、ここ、夜中に一人で、とかだと絶対怖い。雨が降っていても怖い。この日はよく晴れていて、日差しが白く滲む程だったから、マシだったかもしれない。よく晴れた日の大きな建物の中に一人、というのはそれはそれで少し怖かったけれど。JAM FILMSの撮影なんかで使うと面白いかもしれない。

部屋ごとに解説文章があって、無人でも楽しむことができた。
相川の歴史を辿るためにも、ここは訪れる価値があるな、と感じた。

さて、次に向かうのは「北沢浮遊選鉱場跡」
ここは絶対に立ち寄りたいと思っていた。
坂を下れはすぐ、ということで向かっている途中に、良い雰囲気のお店を見つけた。

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迷わず入る。
こういう時、たっぷり時間があることが大きなアドバンテージになる。
先を急ぐ旅ではなく、その土地を堪能する旅。無理をしない旅。ご褒美を獲得していく旅。

立ち寄ったお店「京町茶屋」さんはカフェ・喫茶店。
ロケーションが素晴らしく、高台に建てられたお店からは日本海の眺望が素晴らしく見えた。
家庭的な雰囲気もあって居心地の良さもあった。
手作りのケーキや雪室コーヒーをいただけるということで、せっかくだからそれと加えておしるこをいただいた。
これがとても美味しくてビックリした。見た目は素朴でおしることしては偏差値50ど真ん中、という感じだったけれど、あんこもお餅もとても美味しい。具体的には食感と味のコクが素晴らしかった。これだけでもこのお店に立ち寄る価値があると思ったくらい。それに加えてこの景色の良さなのだから、ふらっと立ち寄った割には良い時間を過ごすことができてラッキー。
それにここまでの暑さを一旦リセットすることもできた。

このリセット。
とても大事だと思う。
季節問わずだけれど、特に夏場のサイクリングでは重要。
疲れとか寒さとか暑さとかを一旦なかったことにするくらいに、ちゃんと休憩する。
決して長時間、というわけではなく、30分くらいでもいい。
これが後半戦にとても効いてくる。
ロングライドでは序盤での無理は後半の借金になるけれど、逆に借金を即返済すれば後半の生計が立てやすくなる、というイメージ。


お目当ての「北沢浮遊選鉱場跡」は期待通りの景観だった。
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佐渡金山と切っても切れない、というかこれがないと佐渡の産業は成立していない。
これは一体何かというと、金銀の採取のための施設。もともとは銅の製造過程で培われていた「浮遊選鉱法」技術と施設を応用したもので、日本では実用化されたのはここが初。そしてスケールの大きさから東洋一の浮遊選鉱場、とも呼ばれているのだとか。

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コンクリートの基礎と煉瓦造りの発電所、そして巨大な「シックナー」と呼ばれる泥から砂、水、鉱石を分離する構造物。
とにかく大きい。
それら全てが朽ち果てていこうとしている。
巨大人工物好き、朽ち果てていくもの好きにはたまらないスポット。
この日はとても夏らしい青空が広がっていて、いたるところからホワイトノイズのように虫の声が鳴り響いていた。爽やかな雰囲気、夏空と遺跡のコントラストが強烈だった。
佐渡島でかつて栄えていた産業と、そこで働く人たちの姿を想像して、ちょっとノスタルジックな気分になった。


さて、今日は朝からこんな感じで土地の深掘りをしているわけだけれど・・・

「大佐渡一周」という目的もあるわけで・・・

流石に走らないとフェリー乗り場まで辿りつかないし、いや、このまま一周せずに直接港に向かったらすぐにゴールだけれど、そういう甘い考えを振り払うためにも、いい加減、北へ向かうことにした。

と思いきや早速足止めを喰らう私である。
やれやれ。
次から次へとユニークな遺跡が現れる佐渡島。
困ったものだ(大歓喜

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大間港跡、と呼ばれるその場所は突然現れた。
先ほどの北沢浮遊選鉱場跡が陸の遺跡とすれば、こちらの大間港跡は海の遺跡、と言えるだろうか。

案内看板にはこう書かれていた。
大間港は佐渡鉱山の鉱石や資材の搬出入を目的に造られた人工の港である。明治20年(1887)に始まった工事は、強い季節風や波浪のため困難を極めたが、愛知県などでご護岸工事を手がけた、『たたき工法』の創始者・服部長七指導のもと明治25年(1892)に完成した。
『たたき工法』とは、消石灰と土砂を混ぜた種土に水を入れて練った『たたき』と石住とを組み合わせる技術で、コンクリートが普及するまで用いられた。その後の大間港は、大正から昭和期にかけ、クレーン容の台座やローダー橋などが設置されるなど、設備の充実が図られた。また、昭和15年(1940)には鉱山に電力を供給する奥的で火力発電所が建てられ、その燃料となる石炭の積入れも行われた。現在、当時の建物や設備の多くは撤去されてしまったが、『たたき工法』による護岸やクレーン台座などが残っており、築港当時の姿を伝えている。

青い海に映えていた。
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実際にそのたたき工法の護岸や、かつて活躍したであろうクレーンがそのまま残されていた。
こちらは土木遺跡に登録されているらしい。
近くの土台に腰掛けてしばらく海とその遺跡を眺める。
のどかだ・・・。

結局ここでもたっぷりと時間を使って、もう一度気持ち改めて北へ。
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いざ、佐渡島、最北端へ。

ここまでの佐渡旅の中では、ひたすら良い景色が続いていた。
海沿いの素晴らしい景色。
個性的な遺跡もあったし、原風景とも呼べる田園風景も。

だけれど、ここから先の大佐渡ハイライトとも言われるZ坂〜大野亀あたりの景色は、そのどれとも違っていた。
まさかまだバリエーションがあるなんて。
一言で言うとダイナミック。
火山活動と関連してるのだろう、動きのある地形が目の前に現れ始める。



道中、坂を登っている途中に突然気になるのぼり旗が現れた。
確か「佐渡島限定」「ここでしか買えない」「お酒」「甘酒」のような単語が並んでいたと思う。
特にその「甘酒」が気になった。
ちょうど次の自販機で水とは別に何か飲んでリフレッシュしようと思っていたところに、ドリンクの中でも最強の回復量を誇る甘酒が登場したのなら、いただくしかない。

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あまりにも美味しかったから、家に帰ってからすぐに調べてしまった。
「佐渡発酵株式会社」さんの「麹のおちち」という名前で出されているその甘酒、ちょっとした衝撃でした。佐渡島のお米と麹と水、つまり全て佐渡島の恵みで作られていて、飲んでみるとすごく飲みやすい。具体的にいうとヨーグルトみたいに甘酸っぱくて、後味がすごく良い。お店の方に製造方法やこだわりを直接聞くこともできた。ノンアルコールの甘酒で、飲むタイプを300円で飲ませていただけたけれど、欲を言うなら瓶を買って帰りたかった・・・。
あとサービスでいただいた「食べるタイプ」の甘酒もこれまで食べたことないタイプの衝撃だった。大佐渡一周の際にはぜひ立ち寄って見て欲しい。


Z坂を越えて外海府海岸沿いを走る。
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この辺りが一番走っていて気持ち良かったかも!
適度なアップダウンのおかげで田園風景と日本海が立体的に折り重なるように見えて、独特の景色を作り出していた。

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佐渡の車田植と呼ばれる場所は、それこそ映画撮影にでも使えそうなロケーションが広がっていた。


そしてハイライトの大野亀。
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確かにこれは印象深い。
海底の火山活動で隆起した岩肌が、長年の風化によって周りが削られて削られて削られて今の露出部分が残ったのだとか。それにしてもスケールがとてつもなく大きい。高さ何メートルあるんだろうか。遠近感が分からなくなるけれど、遠くで見てもこの迫力なのだから、相当高いはず。

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ちょうど大野亀に至る道が小さな湾のようになっていて、その巨大な岩肌に吸い込まれていくようにカーブする道と合わせて印象深い景色を作っていた。

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近づいたら近づいたで、草原を抜けるような情景に思わず笑顔になってしまった。
写真はほんの一部を切り取っただけ、だから是非これは実際にその目で見て欲しい。


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大野亀ロッジ、という観光施設カフェ・食堂があったからここでお昼ご飯をいただくことに。
正直、助かった。
相川からここまでまともに食事できるところがなかったから。
そしてここから先も同じような状況ということもわかったし、ここがなかったらこの後ハンガーノックになっていたと思う。大佐渡一周、油断すると補給不足に陥っちゃう。(自販機はたくさんある)

さて、ここからゴールの両津港まであと36kmだったけれど、なんとフェリーの時間までまだ4時間弱ある。どれだけ遅くても2時間は時間が余る計算だったから、少しトレッキングもすることに。

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こういう時にはSPDシューズにして正解だったな、と思う。特に今回は旅要素が強めだから余計に、そう。

両津港まではウイニングランの気分でゆったりと走る。

と、言いつつ最後の灯台ハント。
佐渡島最北端に位置する弾埼灯台へ。
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残念ながら門扉は閉まっていて真下までは行けなかった。
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あと、ここに至る道があまりに細くてしばらく迷ってしまった。地図上の座標情報をもとにたどり着いた感じ。看板も出ていなかった。


ここから先は、ちょうど島の東側を走ることになり、山を挟んで反対側に太陽が来ていたから日陰で走りやすかった。涼しい、虫の声がする、ひぐらしだ。左手にはひたすら青い海。

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時間もあるしせっかくだから適当に見つけた公園で一休みがてら、少し横になってみるととても気持ちが良かった。起きた時に目覚ましも何もしてなかったから少しギョッとしたけれど、30分くらいしか経っていなかった。随分頭がスッキリした。

両津港に到着すると同時に、気持ち的には「汗を流したい」がとても強かった。日焼け止めと汗でぐちゃぐちゃになったままフェリーに乗りたくない。ということでいくつか調べて日帰り温泉をしていそうな「ホテルニュー桂」さんに電話すると、「日帰り温泉行けますよ」ということで大歓喜してホテルへ。
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大浴場と露天風呂までいただいて、最高の締めをいただくことができました。脱衣所で私服に着替えてサイクルジャージとものおさらば。スッキリした状態で両津港へ向かって、新潟行きのフェリーに乗り込んで佐渡島旅は終了。


最後に待合場所横にある食堂で海藻蕎麦をいただいたけれど、これの美味しさ、ちょっと予想以上だった。
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まずお蕎麦自体が美味しい。麺の太さバラバラだし妙にコシと味がしっかりしてるし、もしかすると手打ちだったのかもしれない。それよりも三種の海藻の味が良すぎる。大阪のスーパーで売ってるそれとは明らかにレベルが違う。最後の最後でまた佐渡のポテンシャルの高さを見せつけられた。

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行きと同じように、ただし全く異なる気持ちで、波に揺られながら新潟市内へ。
旅の思い出に浸りながら、贅沢な2時間ばかりの船旅。

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市内の繁華街の中にあるホテルにチェックイン。お風呂も済んでいたし、もうすることもない。
ベッドに倒れ込む。
こうして長い長い1日が終わった。

佐渡島・・・スケールが、歴史が、文化が、景色が、海と山の幸が・・・
そのどれもが素晴らしかった。独特だった。訪れる価値があった。
いくらネットで情報を仕入れても、一回の旅と比べると到底その情報量と粒度には限界があることを改めて実感した。
今回の記事も、私目線であれこれ書いたけれど、ほんの一部。そもそも人によって感じた方は違う。

興味がある人は是非一度、その足で訪れて、その目で見て欲しい。
きっと素晴らしい情景が待っている。

一応、続く!
(明日は新潟から大阪へ飛行機輪行再び)


    
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