【リアライト】キャットアイ(CAT EYE) RAPID X3を導入してみた 【 TL-LD720-R 】

神楽坂つむり

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久しぶりのキャットアイ製品。
というかライトを買うこと自体が久しぶり。

今回導入したのはキャットアイのテールライト、RAPIDX3(TL-LD720-R )
ラピッドシリーズの中であえてX3を選んだ理由なんかも含めてつらつらとレビュー的な記事です。

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今回導入したRAPID X3 TL-LD720-R はキャットアイのリアライトの中では上位モデル。


実売価格も5千円程度と決して安くないけれど、性能・機能を考えるとまぁ命を守るためだし事故を減らすためには安いくらいかな、と納得して買いました。

実際に使ってみた感想は「値段は妥当だし、安全のためなら数千円惜しんでも仕方ない」です。

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最大150ルーメン。
最大30時間。
USB充電という謳い文句。

実際はもちろんモードによって異なっていて・・・
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ハイモード・・・1時間。
これが150ルーメン。個人的に思うのがこのハイモード、要らないと思ってたり・・・。「ランタイム」と「そこそこの明るさ」があれば良いと思っているので。1時間は短すぎる。。

ローモード・・・5時間。
ルーメン表記はないけれど、点けてみた体感では50ルーメン〜100ルーメンはありそうで視認性は必要十分。そこそこ使う予定。


あとは点滅モードでいくつかのパターン。


フラッシング・・・30時間。ピカっ、ピカっ、ピカっ。よくあるパターン。組み合わせて使いそう。

ラピッド・・・・・16時間。パパパっ、ピカっ、ピカっ。パパパっ、ピカっ、ピカっ。変則パターン。気が向いたら使いそう。

グループライド・・・16時間。ホタルの光みたいなジワ〜〜〜ってパターン。ちなみに点滅モードといいつつ最も暗い瞬間も点いてはいるからあとで書く「尾灯」の役割を果たしている。一番使いそう。

デイタイムハイパーフラッシュ・・・8時間。ピカピカピカピカ!ってフラッシングの間隔をより短くしたパターン。攻撃的。あまり使わないかも。

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エアロシートポストに対応するためのラバーベース。ゴムバンド4種類が付属。


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見た目は丸っこい。角が全然ない。光沢のある赤で、りんご飴みたい。


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裏面はこんな感じ。心許ない感じかと思いきや実際に装着してみると左右の突起部分がいい感じに変形して吸着のようなイメージでフィットするから左右にズレる心配もなかった。いい。


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愛用しているMOONのリアライトとの比較。なんだかんだMOONのライトが一番好きな私。フロントライトはキャットアイが多いけれど、リアライトはMOON大好き。押しやすい、視認性高い、ランタイム長い。



【RAPID X3を導入した理由】
・左右で独立した点灯パターンの設定が可能
・(これは買ってから知ったけど)グループライドで長時間の「点灯=尾灯の役割」が可能

明るさとか見た目とかもあるけれど、あえて挙げるなら上の二つで、そしてその理由は法律を守るためというある意味当たり前と言えば当たり前だけど大事なことなので。

だいぶ知っている人が増えてきつつも、やっぱり新しく始めた人とか、そもそも知らないっていう人がいると思うので書いておくと、夜間走行時のライトは必須。

いや、うん、みんな知ってる。けどより正確に書くと「点灯」している必要があるということ。
「点滅」は点灯に含まれず、法律上「無灯火運転」と同じ。点滅はあくまで補助灯に過ぎない。

フロントライトを点滅させて夜走っている人がためにいるけれど、残念ながら法律上は無灯火運転。全くライトをつけない人よりは圧倒的に安全だけど、それでもNG。


リアライトは少し違っていて
「「点灯」状態のリアライト、もしくは「リフレクター」の装着をしていればOK」
つまりライトがなくてもリフレクターさえ到着していればOK。

とはいえ実際に夜間走るとわかるけれど、あらゆる乗り物が同じ道路を走る日本において夜間にリフレクターだけで命を守られる自信が全くない。実際に夜間の自転車事故における背後からの追突事故はめちゃくちゃ多いわけで・・・。安全のためにリアライトを選択する人が多いと思う。そしてリアライトだけでいくのであれば、それは点灯状態である必要があるということ。点滅はさっき書いた通り、フロントライト同様にあくまで補助灯に過ぎないから、点滅だけだとそれは無灯火運転と一緒。

統計があるわけじゃないけれど、感覚として「夜間走行時にリアライトを点滅だけで走っているサイクリスト」は結構いる気がする。


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左右で独立したLED配列、そしてスイッチ。

被視認性の確保と法律の遵守。
点滅と点灯。

どっちも欲しい!ということでRAPID X3を導入しました。左右で独立した点灯パターンの設定が可能なので「右側だけ点灯、左側だけ点滅」「右側だけ点灯」「両側とも点灯」といった組み合わせができるのが嬉しいポイント。

まぁ目的達成するだけならライト2つ買えば良いだけなんだけれど、あまり物を増やしたくないのと、ごちゃごちゃさせたくないので・・・。


あとは製品についてもう少し詳しく。


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充電はここ。ライト上部のラバーを捲るとUSBが。頼むからそろそろUSB-C規格にして欲しい。裏表の向きを気にしないといけないとかもうやめて欲しい・・・。端子折れそうになるのもちょっとこわい。お願いしますキャットアイさん!


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点灯させた感じはうまく写真に撮れなかったけど、とりあえず十分すぎる。これで不満が出る人はそうそういないと思う。安価なライトとは明らかに違う、確かな明るさと存在感。見えなかったとは言わせないぜ!という自信すら感じさせる。

COLNAGO C64に装着してみた。シートポストがボックス形状で、下手なエアロシートポストよりもリアライトが付けにくいけれど、嬉しいことにピッタリフィットした。
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個人的にはあと1割小ぶりになると嬉しいのだけれど、存在感あるからヨシ!


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シートステーにつけるとこんな感じ。やっぱりあれだ、真っ赤で丸くて艶があってボリューム感があるから存在感がすごい。うん、多少LED減っても良いから2割くらい小ぶりだと最高です。

夜走っている時の安心感はかなりあります。
二列同時に点灯させたら眩しすぎるんじゃないか?ってくらいだったけど、一緒に走っている人に聞いたら「これくらいあったほうが安心だよ」って言われたのでよしとします。実際には街中で片側だけ点灯、ということも多くって、場所によって使い分けられる便利さって意外とあるな、と思いました。個人的にはホタルの光みたいなグループライドモードがお気に入り。

しばし耐久テストということで使い続けてみようと思います。

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