【油圧ディスクブレーキ】Colnago C64 Discの仕様備忘録【eTAP AXS 】

神楽坂つむり

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COLNAGO C64 DISCに乗り始めてはや数ヶ月。
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気が付いたらものすごく出番の多い、TADA車と並ぶメイン機になりつつあるくらいには気に入ってる!ので備忘録も兼ねて仕様をまとめてみる。
定番の横アングルから撮った写真で紹介。
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COLNAGO C64 DISC Artdecor BUSL アンティカートカラー SRAM eTAP AXS組

グループセット:SRAM eTAP AXS 1×12s 油圧ディスクブレーキ仕様 電動無線変速
ホイールセット:CHRISKINGクリスキング×ENVE SES3.4 カスタムデカール仕様
ハンドルステム:DEDA SUPER ZERO DCR ケーブルフル内装システム

油圧ディスクブレーキ
+電動無線変速
+ケーブルフル内装
+フロントシングル

=最高です。

めちゃくちゃ楽ちん。


曲がる、止まる、走るその全てのシーンにおいてストレスフリー。


DEDAのDCRシステムでケーブルフル内装のおかげでハンドリングの軽さがピカイチ。ダンシングする時とか曲がるときの挙動があまりにも軽くて最初は戸惑ってしまったけれど、コレに慣れたら他が全部重く感じるくらいには軽い。

油圧ディスクブレーキの良さは言わずもがな。(過去記事参照)

電動無線変速の良さも言わずもがな。(過去記事参照)

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実際に使ってみて分かる汎用性の高さ。
レース機材……ではあるけれどロングライド、ツーリングに使ったときのメリットの多さに感動した。
流石にC64のポテンシャルを全部引き出せてはいないけれど、それでも恩恵は十分に。とにかくCOLNAGOのフロント周りの安定感の異常なまでの高さと、全速度域での踏み心地の良さはプライスレス(安くはない)何というかカーボンフレームなのにカーボンっぽくない要素があると言うか……きっとそれはCシリーズ特有のラグ構造によるもの。

とまぁC64の特性の話は置いといて、機材の構成としては間違っていなかったと言うか、組み上がった時から完成度が高すぎていじるところがないのが不満……かもしれない。

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COLNAGO C64。最高です。

     
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