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【沖縄自転車旅】ちょっと自転車で12月の沖縄を走ったら楽しくて仕方なかった話

神楽坂つむり

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12月。ちょっと自転車で沖縄をサイクリングしてきました。

大阪から飛行機輪行で那覇空港へ。
沖縄本島を走るだけのはずが、その場のノリでなぜか宮古島を始めとした島を4~5回ることになりました。
過ごした日数はたくさんという訳じゃないけれどとんでもなく美しく思い出に残る旅でした。
その備忘録をつらつらと綴っていきます。

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なぜ沖縄

二つあります。
一つはエコージャージを着て走るためです。
もう一つは単純に「沖縄行きたい」だったからです。

エコージャージの完成予定が12月ごろと聞いていました。


「半袖夏用ジャージだから暖かくなるまでお預けかな・・・・」
と思っていましたが、近所のお気に入りのラーメン屋さんで淡海塩ラーメンを食べているときにふと思いつきました。
「暖かいところに行けばいいんじゃない・・・??」

と言うことで航空券ゲットだぜ!

さて、無事にエコージャージを着ての写真撮影に成功しましたので先に掲載しておきます。
太陽光の下ではこんな風に映るんだよ!と言うことの参考にもなれば幸いです。

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そもそもロケーションが良すぎますが、こんな感じに風景の中でとても映えます。絵になります。
(被写体は絵になりませんが・・・・)
173cm、体重56kg程度でSサイズを着用しています。
グラデーションが本当に美しい・・。画像で見るよりも発色が綺麗ですね。


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背面。白のラインが爽やかさを演出してくれています。

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このジャージを着て宮古島を走り回りました。
着心地良し、機能性良しですが、何よりもこのジャージに身を包んでツーリングできることが嬉しかったです。
いやほんとこれだけでも来た甲斐があります。
ありきたりな言葉で言うと良い思い出になりました。

 
突然の宮古島行き

出発一週間前ともなるとそわそわしてきますが、週間予報を見ているとどうも具合が悪いように見えました。
雨予報です。

「沖縄で雨なんて絶対に嫌だ!がんばれ私の晴れ男パワー!」

と思いましたが、それよりもできることがあるはずだと考えて思いつきました。

「そういえば沖縄って離島がたくさんあるから、そのどれかに渡れば晴れるのでは?」

と言うわけで天気予報サイトでそれぞれの島を調べてみると、宮古島という島が比較的、マシでした。残念なのがマシと言う程度で、晴れ予報ではなく雨曇り~晴れ予報。

つまり
「もしかしたら晴れるかもしれないけれど、雨でも仕方ないよねー」
という予報です。

それでも沖縄本島よりは希望が持てたので、とりあえずその場で沖縄那覇空港から宮古島行の飛行機を予約しました。ポチポチ。
(これくらいの気軽さで旅の計画をすると自由度がはるかに増すのです)

 宮古島飛行機代あ

ちなみに宮古島行の飛行機は結構な頻度で那覇から出ていることに驚きました。
1〜2時間に一本です。
ちょっとした田舎のバス停よりもよっぽど本数が多い。


これもとりあえずポチることになった大きな要因でした。11時15分に那覇空港に着いて、12時ジャストに那覇空港発、13時には宮古島に到着できる行程でした。乗り換え時間も短くロスタイムがほとんどなかったのは嬉しい限り。JALさんありがとう!

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今回は3日間は最低でも滞在しようと思っていたので、いきなり宮古島!と言っても行程的には余裕があります。何せバス感覚なので・・・。到着したところの観光案内所に行けば、立ち寄るべき場所はすぐに見つかりますし、適当に走っているだけでも、何かしらの情報は入ってくるでしょう。

それに・・・旅は下調べしすぎない方が良いのです。
あまりに情報を仕入れ過ぎると旅の醍醐味である驚きとか発見が薄くなってしまう。
行き当たりばったりというと悪いように捉えられがちですが、ことツーリングにおいてはむしろ大事にしたいことだと思います。


宮古島の概要


宮古島は沖縄のはるか南に位置する離島です。
どれくらい南かというと・・・
台湾比較
どん!
ほぼ真横、西に目を向けると台湾があるくらいには南です。
恥ずかしながらなんとなく「南の島」としか認識していませんでした。
逆説的に台湾の位置も改めて把握。正直「近いな」と。


なので沖縄以上に常夏で、私が旅した12月下旬ですら最高気温が25度、最低気温も17度程度と半袖半パンで過ごしてちょうど良いと思えるくらいには暖かい場所です。沖縄本島と比べてやはりここは離島、雰囲気がもっとずっと穏やかで自然が豊富で人も少ないため、単純に観光するにも良い場所だなあと感じました。宮古空港近く、市役所のあたりはちゃんと繁華街もあるので、バランスよく楽しむことが出来そうです。


繁華街近くであればきれいなホテルも予約することが出来ますし、島のはずれにはリゾートホテルもあります。また、ゲストハウスも点在しているため、よほど島の外れにいない限りは宿に困ることはなさそうでした。

旅的にも嬉しいことがあります。宮古島自体離島ですが、さらにその周りには3つの離島があり、それらがすべて橋で繋がっているのです。
宮古島全体像
緑の丸で囲ったのが別の島です。全部端で繋がっています。
赤線が私が自転車で走った軌跡です。

最も大きい伊良部島、小さいながらもお洒落なカフェや雑貨屋が集まる来間島、エメラルドグリーンの海を擁する池間島の3つです。正確に言えば伊良部島は下地島という島と隣接しているのですが、普通に走っている分にはほぼ気づかないレベルで隣接しています。

とにかく宮古島を本島と捉えた場合、離島巡りができちゃうという、島好きにはたまらない夢のようなロケーションです。

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そもそもこの規模の島に海峡大橋が三つもかけられていることが驚きです。
そのどれもがめちゃくちゃ立派で橋マニアにもたまらないと思いますし、土木や建築学科の人にとっても見る価値がありそう。建築物としてみた際には最近と称しても間違いじゃない程度には新しいので見応えもあります。

宮古島のみを一周すると距離的には100㎞弱と言ったところです。コンパクトなので1日あればゆっくり走っても十分回ることが出来ますが、3つの島を加えるとプラスで60km程度です。内訳としては最も大きい伊良部島で30~40km程度、来間島で6km、池間島もそれくらいです。サイクリングという感覚ならば、2〜3日かけて回ると景色を楽しみつつしっかりと距離も稼いで美味しいところを全て回収できるかと思います。

私は宮古空港を起点に旅をしました。空港にはロッカーがありますし、近くには宿もゲストハウスも点在しています。逆にこの辺りの中心部を離れるとほぼ何もない区間が延々と続くのが宮古島の良いところであり少し不便なところでもありますが。南国の離島なんて大体こんなもの!と最初から思って行けばまあ問題ありません。
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平安名崎、灯台、不思議な豆腐、新鮮な魚介類、どこまでも続く青い海、空、貫く海峡大橋・・・
過ごした日数の割に思い返してみればとてつもなくたくさんの見所にあふれていた宮古島旅。
那覇からのアクセスの良さを思えば沖縄に行くこととほぼ同義と捉えることができます。
迷われている方は是非一度訪れてみることをお勧めします!

旅の詳細については次回。

続く。

     
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