【登山番外編】晩夏の赤目四十八滝ハイキング
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登山、と言うほどのものじゃないですね。
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ハイキング!
三重県名張市の滝川沿い続く赤目四十八滝。
渓流と幾つも現れる滝を眺めながらどんどこ登って行くルートです。
まあハイキング感覚ですが、見られる景色は素晴らしいの一言。
マイナスイオン浴び放題、水触り放題、森眺め放題。
変わりゆく木々と水を見てるだけでも楽しいです。
そんな様子を写真を中心につらつらと。
入り口から一番奥まで片道で1時間半くらい。
一応登り基調だけれど、ほとんどそれを感じさせない程度のゆるゆるとしたもの。
休憩込みで往復で3時間半といったところ。
実際に歩いてみるとほぼほぼ整備されているから、うん、ハイキングだなこれ!と思いながら歩いてた。歩きやすいスニーカーでオッケーといった感じ。
(ハイヒールで歩いてる観光客がいたけど、急な階段とか足場悪いところもあるから選択肢としてはありえないのでは・・・・と思ったけれど何か彼女なりの信念があるのだろう)
ちなみにこんなところをひたすら歩いていくルート。
水と木々。これで空間の99%を占める。
河原に降りられるところもたくさん。
これも滝の一つ。乙女の滝。
これが冬になると氷瀑になるのだとか。
岩好きにもたまらない。
削ってる削ってる。
蛙。
水のね、透明度がね、半端ない。
どんどこ進みます。日陰多いし水辺だしで夏でも涼しい。冬は極寒。
木々の成長具合も独特。
六畳物件らしい。
ここの茶屋で折り返す人が多かったかしらね。
滝は見飽きるくらい見られます。
木漏れ日気持ち良い。
しとしと。
ここが一番迫力あった。
階段を登りきって下る時にいきなり視界に入ってくる。
水しぶきが飛んでくるかと思うくらいの水量と爆音に癒される。
静かな滝の方が好きかな。
最深部到達記念は道の駅で買った団子セット。
噂によらずとも、季節によって見られる景色が一変する、きっとそうだろうなと思いながら歩いてた。
特に雪が降るような冬の日は、あたり一面真っ白世界を心ゆくまで堪能できるらしい。
ああ、雪が降った翌日、よく晴れた日の早朝なんか神々しい景色が見られる気がしてならない。
秋は紅葉で埋め尽くされるだろう。
関西で再訪したいスポットが、また増えてしまった ((Ծ~Ծ๑)
終わり。
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