私、神楽坂つむりは自転車に出会い、この世界から抜け出せずにいた・・・!旅のこと、写真のこと、山のこと等を綴り連ねます。

【バッグ】オルトリーブ ORTLIEB サドルバッグLを再評価してみる。

2017年03月13日
自転車パーツ、小物 3

今更ながら改めて評価してみようと思います。

オルトリーブのサドルバッグL。


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私が自転車を始めてから「自転車用バッグ道」にはまるまでそう時間は要しませんでしたが、

出会ってからずうっと使い続けているのがこのオルトリーブのサドルバッグです。


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バッグに求める性能は様々ですが、忘れてはいけないのが

「何を持っていくかが重要でバッグはそれを運ぶためのケースにすぎない」ということです。


つまりパッキングとは荷物ありきでなくてはならない。

これは前回の記事でも書きましたが、必ずしもパニアバッグや大型サドルバッグが良いとは限らないのです。バイクパッキングスタイルは外見に惑わされがちですが、中身が何なのかがもっと注目されても良いと思うくらいです。もしバッグありきのパッキングをしているのであれば、いろいろと見直す点があるかもしれません。


そして私がツーリングで持つ荷物はシンプルに考えると以下の二点のみです。

・輪行袋

・着替え


それさえあれば良いのです。

そしてそれをもっとも効率よく格好よく便利に運べるバッグはどれか?という答えがオルトリーブのサドルバッグLでした。


ちなみに補給食やモバイルバッテリー等も必須ですがこれらは小物故にフレームバッグやジャージのポケットで済ませます。わざわざ取り立ててパッキングの様子を書き記す必要もないでしょう。


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オルトリーブのサドルバッグL。

一応他にも色々試したけれど、結局ここに落ち着く理由がある。



・容量


オーストリッチの輪行袋L100と着替え上下一式(ハーフパンツとソフトシェルジャケット)を入れて密度は70%くらい。体温が上がって使わなくなったグローブや、つい買いすぎてしまった補給食を入れると満タンになるくらいだろうか。携帯工具類も入れることがきます。

サドルバッグではこれくらいがちょうどよいと言えばちょうどよくって、なにせ重心が高い位置の話だからあまりに多くの荷物を入れる訳にはいかない。

サドルバッグに重量物を入れたときのダンシングのしにくさといったら!


これくらいの容量だと入れたくても入れすぎることもないから、軽量ロードスタイルでツーリングする際には使い勝手がちょうど良いのです。




・固定方法と固定力


これが素晴らしい。

IMG_2537_20170313230653e98.jpg

まずアタッチメントをサドルレール下にプラスドライバーで取り付けて、そこにバッグをワンタッチで固定する方法。縦揺れ防止の為、シートポストに対してもベルクロを一本固定して終わり。

アタッチメントさえ付けていれば脱着は10秒もかかりません。

これは輪行をするときや宿に入るとき、サコッシュにサドルバッグを丸ごと入れて散策するときなど、ちょっとしたタイミングで気楽に脱着できるのがありがたいのです。


IMG_4905.jpg IMG_6753.jpg 


また固定力も抜群。

アタッチメントタイプのバッグの大きなメリットの一つだと思う。

たとえばダンシングしてもバッグが左右に揺れることなんてない。きっちりとバイクの動きに追従してくれる。ずれたり外れたりした経験がありません。


ベルクロタイプ等はどうしたってここの問題があるから、満点をあげられない。惜しいとは思う。



・出し入れのしやすさ


出入り口はロールアップ式で蓋はバックルで「カチッ」と留めるタイプ。これもクイックさがあります。

開閉がしやすいため、ぱっと荷物を出したり入れたりするのがいちいちストレスになりません。

ライド中に荷物を出したいのに面倒くさくてついつい先延ばしになる・・・・ちょっとしたことですが、快適ライドの敵になってしまう要素はないに越したことはありません。

ここもストレスフリー。


というかこれがそもそも普通だった。バイクパッキングスタイルで使われるようなガチガチに締めないといけない&いざ開けるときには精神的労力が伴うバッグが出るまでは普通に使っていたのです。

もちろん、積載量を考えるとバイクパッキング用のバッグは唯一無二で、用途ときっちり合致すれば自転車旅の可能性を広げてくれるスンバラシイアイテム。何事も適材適所、特にバッグは。大は小を兼ねないし、逆もそう。



・耐久性


とりあえず5~6年酷使していますが、ノントラブル。消耗品といえそうな箇所も問題なく使えています。

ぼろぼろになるまで使え、というメッセージがあるなあと感じます。じゃあ使ってやろうじゃないか!という気分になっちゃう。


ちなみにオーストリッチの輪行袋L-100も年間50回近く輪行をする私が5年使っても耐えてくれています。

(さすがに汚れがひどいので買い換えたい)(でも壊れたり破れたりしたわけではない)


IMG_2511.jpg 


・防水性

オルトリーブといえば!みたいなところがあります。
実際のところ防水性はさすが。
土砂降りの中、富士五湖から静岡市内までダウンヒルをする羽目になった時もこれはやばい!と思って電子機器を全てこのバッグに避難させましたが、下りきってから開けてみると無事でした。
パニアバッグでこそ有名なオルトリーブの防水性ですが、サドルバッグでも健在。


オルトリーブ製品、アピデュラやリベレイトデザインのような華やかさはないけれど、使い勝手では間違いないなあ、だからこそ長く使えるなあ、と思えるアイテムなのです。


   
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神楽坂つむり
Author: 神楽坂つむり






Comment(3)

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SHIN

初めまして

こんにちは!
僕は自転車が趣味で前からつむりさんのTwitterを見ていて自分でもちょっとした旅的なものをしたいなと思い、
自分のもう一つの趣味のコーヒー、景色のいい所に行き味にこだわったコーヒーを飲めば気持ちよさそうだと思いました!
そしてその為に必要な道具を調べようと思い、野外でコーヒーを入れることに関しては経験があったので問題無かったのですが、これらを入れるバッグがメーカーやらなんやらが未知すぎて…
そんな時、つむりさんのブログにヒントがあるんじゃないかと思いこの記事を読ませていただきました!
結果としてこの記事で紹介があったオルトリーブのメーカーのシートパックLなら頭の中で必要な物が積まりきったので、今度ショップに見に行こうかと思っています!

物凄く参考になりました!!ありがとうございます!!
テンションが上がってしまい突然のメール・長文になり失礼致しました。

2018/02/28 (Wed) 19:33
神楽坂つむり

神楽坂つむり

>SHINさん

> こんにちは!
> 僕は自転車が趣味で前からつむりさんのTwitterを見ていて自分でもちょっとした旅的なものをしたいなと思い、
> 自分のもう一つの趣味のコーヒー、景色のいい所に行き味にこだわったコーヒーを飲めば気持ちよさそうだと思いました!
> そしてその為に必要な道具を調べようと思い、野外でコーヒーを入れることに関しては経験があったので問題無かったのですが、これらを入れるバッグがメーカーやらなんやらが未知すぎて…
> そんな時、つむりさんのブログにヒントがあるんじゃないかと思いこの記事を読ませていただきました!
> 結果としてこの記事で紹介があったオルトリーブのメーカーのシートパックLなら頭の中で必要な物が積まりきったので、今度ショップに見に行こうかと思っています!
>
> 物凄く参考になりました!!ありがとうございます!!
> テンションが上がってしまい突然のメール・長文になり失礼致しました。

こんばんは。
素敵な趣味ですね・・・・コーヒーについては私も豆を外で挽いてその場で淹れて飲むことがありますが
なかなか自宅と同じような味を出すのは難しいですね。
気温だったり道具だったり色んなものに左右されちゃいます。
何かコツがあれば教えてくださいw

このバッグ、間違いないことは保証します。
長尺物は入りませんが、簡単な自炊キットならいけるかと・・・・。
最近は黒色以外にも赤や緑もありますし、気に入ったものをぜひ!

2018/03/01 (Thu) 00:05

SHIN

To 神楽坂つむりさん

返信ありがとうございますm(_ _)m
そうですよね、標高だったり季節だったりでお湯の温度は変わっちゃいますもんね
個人的にコーヒーを入れる一連の流れの中で、「豆を変える」以外でコーヒーの味を一番変えるのは「お湯の温度」だと思っているので僕は野外の時も必ず温度計を持ち歩いていますw
1℃変わるだけで結構変わるんです^^*

そうですね!細々とした物が多いので容量も合わせられるっていう所に凄い惹かれました!
そうなんですね!!ショップ行くのがますます楽しみになりました、ありがとうございました♪

2018/03/01 (Thu) 09:59
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