私、神楽坂つむりは自転車に出会い、この世界から抜け出せずにいた・・・!旅のこと、写真のこと、山のこと等を綴り連ねます。

【西九州ツーリング】装備、服装について 大容量サドルバッグは不要【バイクパッキング】

2017年02月16日
2017年2月 西九州ツーリング 0
天気が良かったので西九州の方へツーリングに行ってきました。

IMG_2651.jpg 


今回の装備はこちら。

IMG_2315_20170216151332835.jpg 
IMG_2537.jpg 
自転車については概ね前回のオアフ島ツーリングと同様のアッセンブリとなりました。2月の雪のないエリアならこれで3泊4日くらいが妥当なところ。あるいは1,500km程度のキャノンボールも同様の機材だろうか。変わっているのはフレームの色くらいで、これはちょっと気分転換を兼ねて自分で塗装し直しました。これについてはなかなかの手間で、その分、知識やノウハウについて得ることも多かった。実際にやってみるとプロの仕事の素晴らしさがわかったし、塗装にお金がかかるということも分かった反面、細かい点に目を瞑れば自分でもある程度できるということも。塗装については気が向いたらまとめてみようと思う。

フレーム:TADAオーダークロモリフレーム151号機
コンポーネント:SRAM RED eTAP
ホイール:フルクラムレーシングゼロカーボン
タイヤ:コンチネンタルグランプリ4000S2 25C

ちなみに塗装の色に合わせてボトルケージも黒色に変えてみた。ブラックバーン。めちゃくちゃ軽いけれど、柔らかすぎてちょっと不安。だけれど柔らかいから折れることはなさそう。サイドローラーにする予定が、うっかり換装し忘れた!

「大容量サドルバッグは不要」
とわざわざタイトルにしたのは、実際にその通りだと思うからです。おおよそ2年ほど前から流行りだして今や市民権を得るまでになったバイクパッキング。かくいう私もその広がりに加担していたわけですが、バイクパッキングを象徴するアイテムの一つに大容量サドルバッグが挙げられます。容量が10~20㍑あり、ウルトラライト系のギアを揃えればテント・シュラフ・マット・枕その他着替えや輪行袋までなんでも抱え込んでしまうあのバカでかいサドルバッグです。私自身、過去のツーリングで何度も助けられた秀逸なアイテムで、旅の可能性を広げてくれるのは間違いない。私の好きなファストキャンプツーリングでの使用にベストマッチします。これからもきっと使い倒していくことになるでしょう。
(こちらでバイクパッキングについてまとめています。)

「大は小を兼ねない。」これは自転車用バッグでは当たり前のことです。が、いきなりバイクパッキングからツーリングを始めた人たちを観察していると、明らかに荷物に対してバッグが大きすぎるところを見かけます。別の視点から観察すると「バッグの大きさにつられて荷物が増えている」現象です。まるで袋詰め放題のお菓子のようです。本当に欲しいお菓子はどれでしょうか。ツーリングの装備はトレードオフといろんなところで書いていますが、こと荷物についてはシビアな問題です。その旅において、ベストな荷物量というのは、見極めるのがとても難しい。例え同じ季節・行程でも人によってそれは異なるでしょう。また、例え同一人物で同じ行程でも、季節が違えば、また異なってきます。

不測の事態に備えて荷物を増やすとフットワークが悪くなる、重くなる、ひいては無用なトラブルにまで発展することもありえます。逆に荷物を削ぎ落としすぎると、クオリティオブツーリングを下げてしまいます。そんな折、大容量サドルバッグの登場で、前者に陥る可能性が高くなってきました。バッグが大きいと、ついつい荷物が多くなってしまいます。これはスーツケースやバイキング等でも同様の現象が見られます。コンビニのカゴも同じです。必要かどうか微妙に迷うもの、「いるかなーいらないかなー」と悩むものは基本的には持つべきではありません。これだけは絶対にいる!という明確な考えを持ってして選ばれたもの以上のものは持たない!くらいでちょうどいい、というのが私の経験則です。

何故なら、必要になったら道中で足せばいいからです。国内ツーリングであればコンビニがあります。その数、信じられないほどにあります。ビックリするくらい田舎にもあったりします。そこで手に入るようなものは、無理に持つ必要はないという考えを持っています。実際に持たずに行って後悔した機会は少ないです。過去にあったのは、インナーグローブ、替えの靴下、サイクルキャップ。(サイクルキャップ以外はコンビニでなんとかなる)

というわけでパッキングの出発点は、必要なものの吟味です。バッグを自転車に付けてそこから考えるとバランスが崩れがちです。必要なものを二次面接くらいまでして最終面接で残ったものを治めるべきバッグは・・・・というように選ばれたバッグこそベストアンサーになり得ると考えています。ご参考までに。

そんな訳で今回はサドルバッグにはオルトリーブのサドルバッグLを採用。なんだかんだで一番多く使っていて、一番信頼しているバッグです。容量や固定力、脱着のしやすさにおいて、私のツーリングでは最も使い勝手が良い。
フレームバッグは信頼のapiduraアピデュラのフレームバッグS。こちらも同様にトータルバランスに優れたモデルで、コンパクトなのにKindleやミニ三脚まで入る懐の広さはさすが。

服装はこんな感じ。これで5〜15度対応といったところ。
IMG_4132.jpg IMG_2446_20170216151334f55.jpg IMG_2544.jpg 
これとは別にMAMMUTのソフトシェルジャケットを持って行きました。主に輪行時や目的地についてゆっくり観光するときに使うようです。できればもうちょっと薄くて格好良いものが欲しいけれど、薄さ以外は気に入ってるのでまあOK。ETTキャップはエリートさんにいただきました。アクセントカラーにもってこい!

ちなみによく「つむりはレーパン履いてるの?」という質問を受けますが、「どっちでもいい」が答えになります。300km程度ならなくても問題ないと思っています。もちろん、快適なのは間違いないですが、なくて困るかというとそうでもありません。ツーリングにおいてはその独特の締め付けが逆に不快になることもあるし、宿に着いたやご飯を食べる時に、お尻に座布団がひっついているみたいで気持ち悪いとも思います。ただ夏場なんかは爽快感があってむしろ快適だし、極寒では保温性に優れたビブショーツもあったりして、「機能性」についてはさすがサイクルウエアだなあと思います。
基本的にはなしとしています。パッドの厚みでペダリングに違和感が出るのもちょっときになる。場合によっては微調整をすることも。


2015740_20170216151329b1f.jpeg 
これは秋の乗鞍ツーリングの時の写真ですが、つまり一眼レフカメラはこのように普通にたすきがけで携行しています。パッと撮りたいときにすぐに撮ることができるこのスタイルが私にとってベスト。雨が降っても雪が降っても特に対策はしていません。それくらいの防御力は今の一眼レフには備わっています。ただ鵜呑みにされて壊れてもそれは仕方ないと思ってください。道具ってそういうもの。

本体:CANON EOS80D
レンズ:CANON EF-S 18-135 IS USM

ちなみにストラップの素材や長さに気をつければずれ落ちることもありません。でもこれについてはフォームも結構関係しているのでは・・・・と最近思うようになりました。ストラップはロフトで購入したものがボロボロになったので、飛騨古川で手に入れた古布でリメイクしています。かわいいですよ!(裁縫レベルの低さがほつれに繋がっているのはここだけの話)


IMG_2583.jpg 
GARMIN EDGE510にルートを入れて走っています。この便利さについてはハードコアなツーリングをされているオタクハウスさんがブログに書かれています。


私も完全に同感で、オアフ島や剣山スーパー林道では大活躍してくれました。むしろGARMIN持ってるのに地図機能を使っていない人は、レース畑の人くらいでは、と思っています。


では、続きは本編で。

    
関連記事
神楽坂つむり
Author: 神楽坂つむり






Comment(0)

There are no comments yet.
未分類 (11)
雑談 (0)
自転車 (53)
日記 (8)
写真 (48)
2010年7月 夏ツーリング (0)
2010年7月 夏ツーリング 実走録 (0)
2011年2月 瀬戸内海一周 (6)
2011年2月 九州旅 (6)
伊勢旅(随時追加) (13)
ORiBIKE (10)
ライト (0)
F1 (5)
2011年7月 大阪~山口 キャノンボール (4)
2011年9月 山陰ツーリング (3)
自転車パーツ、小物 (100)
2011年10月 大阪~九州 キャノンボール (2)
2011年12月 鹿児島ツーリング (3)
オフ会 (22)
自転車のある風景 (1)
2012年3月 和歌山ツーリング (1)
2012年4月 白川郷ツーリング (3)
2012年7月 鳥取ツーリング (1)
2012年10月 四国ツーリング (3)
2013年1月 伊勢志摩ツーリング (1)
1dayライド (21)
2013年5月 金沢旅 (2)
2013年8月 中部ツーリング (5)
2013年10月 関東遠征 (1)
2013年11月 青森ツーリング (4)
2013年1月 鹿児島〜大阪1,000kmキャノンボール (4)
2013年12月 広島~大阪festive500 (1)
登山 (24)
いなり、こんこん、恋いろは (0)
いなり、こんこん、恋いろは。 (2)
2014年3月中国地方ツーリング (4)
2014年5月長野群馬ツーリング (0)
2014年5月信州ツーリング (3)
自転車旅のあれこれ (26)
2014年8月 江ノ島〜富士ツーリング (3)
2014年9月大阪〜倉吉ツーリング (1)
ふぉたろぐ! (4)
カメラ機材 (12)
動画 (0)
2014年12月 鹿児島ツーリング (5)
2010年夏 北海道旅 (16)
2015年4月 香川うどん旅 (0)
香川うどん旅 (5)
2015年5月 大阪〜白川郷400km旅 (3)
TADAフレーム (13)
2015年7月 乗鞍ヒルクライム (0)
2015年7月 乗鞍ツーリング (2)
2015年7月 能登半島ツーリング (2)
MTB (2)
2016年2月 欧州旅 (11)
2016年3月 伊豆半島ツーリング (3)
2016年5月 大阪〜新潟キャノンボール (3)
2016年5月 信州山岳ツーリング (3)
2016年6月隠岐島キャンプツーリング (4)
2015年5月 大阪〜白川郷400km旅 (0)
2016年7月 大阪〜白川郷450km旅 (3)
グラベルライド (5)
2016年9月 乗鞍紅葉ライド (1)
2016年11月 徳島林道ツーリング (4)
2017年ホノルルツーリング (0)
2017年1月 ホノルルツーリング (3)
2017年2月 西九州ツーリング (3)
2017年3月 大阪〜静岡さわやかライド (1)
2017年4月 瀬戸内海ツーリング (2)
2017年8月 北海道そらちグルメフォンド (6)
2017年5月 四国カルストツーリング (2)
2017年6月 男木島旅 (1)
2017年6月 夏至ロングライド (1)
BikeupRiver (1)
2017年7月 大阪〜白川郷ライド (2)
2017年8月 瀬戸内牛窓ライド (2)
2017年9月 日間賀島旅 (2)
2017年9月 滋賀県湖西グラベルライド (2)
2017年11月 剣山スーパー林道 (3)
2017年12月下関〜大阪キャノンボール (2)
2017年12月 雪マキノツーリング (1)
2018年1月 広島呉〜江田島旅 (2)
グルメネタ (3)
2018年3月 周防大島旅 (2)
2018年3月 山口ツーリング (3)
2018年8月 北海道そらちグルメフォンド (6)
2018年4月 竹原たまゆら旅 (1)
2018年6月 うさぎ島 (1)
2018年7月 天草島原ツーリング (2)
2018年 7月シマノバイカーズフェスティバル (3)
2018年8月 房総半島ツーリング (4)
2018年10月 伊豆半島ライド (2)
2018年12月 Raphaプレステージ (2)
2019年1月 ゾンビランドサガ巡り (3)
2019年1月 似島ライド (1)
2019年2月 志賀島ライド (1)
2019年2月 関東遠征旅 (3)
2019年4月 RIDEAIDinASO (6)
2019年3月 フランシュシュライブ (1)
2019年3月瀬戸内海ライドオフ (3)
2019年4月 国東半島ツーリング (4)
ブロンプトン (1)
2019年5月 津和野旅 (2)
2019年6月 ファンライド鏡野 (2)
2019年7月 周防大島旅 (2)
2019年9月 ホノルルセンチュリーライド (1)
2019年6月 オホーツク遠征 (1)
2019年 8月瀬戸内海ライド (2)
2019年8月 北海道そらちグルメフォンド (2)
2019年9月 RIDE&CAMPin鹿児島 (2)
2019年7月 シマノバイカーズフェスティバル (1)
2019年11月 熱海「きにして」聖地巡礼 (2)
響け!ユーフォニアム (3)