【伊豆半島キャンプツーリング】その準備編 〜バイクパッキング〜
今までなんどもチャンスがあったものの中々行けなかった伊豆半島に行ってきた。
きっかけは「あまんちゅ!」を読んだから。
それと、天気が良かったから。
「よし、伊豆半島行こう。」
出発まで10時間を切っていた。

きっかけは「あまんちゅ!」を読んだから。
それと、天気が良かったから。
「よし、伊豆半島行こう。」
出発まで10時間を切っていた。

さて、日帰りは厳しいことがわかった。
距離、獲得標高、時間的な余裕を鑑みても、厳しそうである。
何せ“あの”伊豆半島だ。
知り合いに日本一周をした人がいるけれど、その人曰く「二度と走りたくない場所ナンバー3に入る」
それくらいアップダウン地獄らしい。ふむ。
それに、今回は聖地巡礼もしたい。
というわけで宿を気にせずゆっくり回れるキャンプツーリングスタイルに。
もちろん、ここ最近ずっと採用しているバイクパッキングスタイルだ。
バイクパッキングとは
キャンプツーリング等で常識だったキャリアやパニアバッグを使用することなく、
フレームバッグやサドルバッグといった汎用性の高いバッグを自由に組み合わせることで、
軽量かつコンパクトなスタイルで連泊旅を実現する次世代型ツーリングスタイル
と、定義している。(勝手に
で、今回もこんな感じ。
【自転車の仕様】

フレーム:ECO製 TADA クロモリオーダーフレーム
コンポーネント:SRAM RED 10S 50-34T 11-26T
ホイール:フルクラムレーシングゼロカーボン
タイヤ:コンチネンタルグランプリ4000S2 25C
サドル:フィジークアリオネR1カーボンレール
ハンドル:ENVEコンパクトカーボンハンドル
ペダル:スピードプレイ
重量はおおよそ7.3kg。クロモリフレームにクロモリフォークにしては軽いと思う。
【バッグ類】



・アピデュラ製(apidura)サドルバッグ レギュラー 17㍑ 400g
・アピデュラ製(apidura)フレームバッグ スモール 5㍑ 240g
・アピデュラ製(apidura)ハンドルバーバッグ コンパクト9㍑ 250g
・アピデュラ製(apidura)アクセサリーポケット 7㍑ 120g
バッグ類 総容量=38㍑ 総重量1,010g
【キャンプ用品】

・モンベル ULドームシェルター 780g
・モンベル ULエアマット120 415g
・モンベルスーパースパイラルダウンハガー#3 750g
・イスカ エアーピロー 190g
キャンプ用品総重量2,130g
【その他】


・輪行袋 オーストリッチ
・カメラ EOS M2
・モバイルバッテリー
自転車と装備品全て合わせて11kgといったところ。
自炊道具こそはないものの、0度くらいまでの環境なら、この装備で乗り切ることができる。
このまま全国を旅して回ることができる。
今の私の最適解。
何がいいってとにかく軽い。
そしてお気軽、フレキシブル。
日程やルート、体力に合わせて荷物の量を細かく調整できることができる。
何キロ走るのか、何日間なのか、坂はどれくらいか、季節はいつか、宿泊スタイルは・・・・・?etc・・・
今回のツーリングで改めてこの恩恵を受けることができたと思う。
アピデュラ製品の取り扱いはオルタナティブ バイシクルズさん。
中の人もバイクパッキングを実践されてる私的には大先輩。
一時はキャンプツーリングから離れていた私だったけれど
キャンプツーリングじゃないと満足感が少なくなってきた今日この頃。
今回もゼッケーアリ、グルメあり、苦難ありのジェットコースター。
続く。
距離、獲得標高、時間的な余裕を鑑みても、厳しそうである。
何せ“あの”伊豆半島だ。
知り合いに日本一周をした人がいるけれど、その人曰く「二度と走りたくない場所ナンバー3に入る」
それくらいアップダウン地獄らしい。ふむ。
それに、今回は聖地巡礼もしたい。
というわけで宿を気にせずゆっくり回れるキャンプツーリングスタイルに。
もちろん、ここ最近ずっと採用しているバイクパッキングスタイルだ。
バイクパッキングとは
キャンプツーリング等で常識だったキャリアやパニアバッグを使用することなく、
フレームバッグやサドルバッグといった汎用性の高いバッグを自由に組み合わせることで、
軽量かつコンパクトなスタイルで連泊旅を実現する次世代型ツーリングスタイル
と、定義している。(勝手に
で、今回もこんな感じ。
【自転車の仕様】

フレーム:ECO製 TADA クロモリオーダーフレーム
コンポーネント:SRAM RED 10S 50-34T 11-26T
ホイール:フルクラムレーシングゼロカーボン
タイヤ:コンチネンタルグランプリ4000S2 25C
サドル:フィジークアリオネR1カーボンレール
ハンドル:ENVEコンパクトカーボンハンドル
ペダル:スピードプレイ
重量はおおよそ7.3kg。クロモリフレームにクロモリフォークにしては軽いと思う。
【バッグ類】



・アピデュラ製(apidura)サドルバッグ レギュラー 17㍑ 400g
・アピデュラ製(apidura)フレームバッグ スモール 5㍑ 240g
・アピデュラ製(apidura)ハンドルバーバッグ コンパクト9㍑ 250g
・アピデュラ製(apidura)アクセサリーポケット 7㍑ 120g
バッグ類 総容量=38㍑ 総重量1,010g
【キャンプ用品】

・モンベル ULドームシェルター 780g
・モンベル ULエアマット120 415g
・モンベルスーパースパイラルダウンハガー#3 750g
・イスカ エアーピロー 190g
キャンプ用品総重量2,130g
【その他】


・輪行袋 オーストリッチ
・カメラ EOS M2
・モバイルバッテリー
自転車と装備品全て合わせて11kgといったところ。
自炊道具こそはないものの、0度くらいまでの環境なら、この装備で乗り切ることができる。
このまま全国を旅して回ることができる。
今の私の最適解。
何がいいってとにかく軽い。
そしてお気軽、フレキシブル。
日程やルート、体力に合わせて荷物の量を細かく調整できることができる。
何キロ走るのか、何日間なのか、坂はどれくらいか、季節はいつか、宿泊スタイルは・・・・・?etc・・・
今回のツーリングで改めてこの恩恵を受けることができたと思う。
アピデュラ製品の取り扱いはオルタナティブ バイシクルズさん。
中の人もバイクパッキングを実践されてる私的には大先輩。
一時はキャンプツーリングから離れていた私だったけれど
キャンプツーリングじゃないと満足感が少なくなってきた今日この頃。
今回もゼッケーアリ、グルメあり、苦難ありのジェットコースター。
続く。
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