私、神楽坂つむりは自転車に出会い、この世界から抜け出せずにいた・・・!旅のこと、写真のこと、山のこと等を綴り連ねます。

【欧州旅】1日目 その遥かなる蒼は・・・【ヴェネチア到着 含ARIA聖地巡礼】

2016年02月21日
2016年2月 欧州旅 0
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マルコポーロ空港から本島まではヴァポレットと呼ばれる水上バスを使うと決めていた!
地図で見ると位置関係はこんな感じ。

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今回は赤い動線のヴァポレットでまずはリド島まで行くことにした。
というのもホテルをリド島で予約していたからだ。
まずは荷物を置いて身軽になりたい。観光はそれからでも遅くない。明日もあるのだから。

で、青い動線はバス。
一応本島の入り口であるローマ広場までは陸路経由でアクセスすることができる。
ちなみにローマ広場から歩いて2〜3分のところにはサンタルチア駅があるということで、まさにベネチアの玄関口。

ヴァポレットは分かりやすく言うと水上バスである。
ここヴェネチアは、噂には聞いていたけれど、主たる移動手段が船だ。
これが嘘でもなんでもなくって、船がないと二進も三進もいかない。
Actv社が運営するもので、ヴェネチア本島とその周辺の島々を本当に密に繋いでくれている。
それこそ10分だとかそれくらいの間隔に1本走ってるラインもあったりして、観光客はもちろん、地元の人たちの足にもなっている。

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こちらがその路線図。
路線が色と番号で分かれているから、直感的で分かりやすい。
停車駅(?)船着場の名前と目的地の場所さえ覚えていれば、すぐに乗りこなすことができた。

兎にも角にも、乗車券を買わないといけない。
ということで空港出口にあるActv社の窓口で意気揚々と「2day pass Please!」とかそんなことを伝えたのだけれど
どうも様子がおかしい。
なにやら
お姉さん「48時間ね、わかったわ。けれどここからどこに行くの?リド島?じゃあそこまでのチケットがいるわよ」
私「えっ、48時間券買うからそれでいいんじゃないですか?」
お姉さん「違うの。48時間券は別よ。だってそれは本島内での移動でしか使えないの。ここから本島までは別の券が必要なのよ」

という感じで下調べでてっきり48時間券さえあればいいという先入観が邪魔をして理解に時間がかかってしまった。
ただでさえ不慣れな英語なので・・・!

結局、ヴァポレット乗り放題券、これは24時間、36時間、48時間といった風に選べてかなりお得なのだけれど、
空港からリド島まで直通のブルーラインに乗るためには、別途15ユーロを払う必要があるということ。
なーるほどなるほど、OK、払いますよ、買えるものはVISAカードで。


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というわけで無事にチケットゲット!

さて、ここからようやく空港を脱出して、いざ水の都ヴェネチア!


※いきなり迷ってます


この空港を出てね、本当はまっすぐ行かないとダメなのに、見事に左折しちゃったよね。
5分くらい歩いてから違和感に気付いて戻って事なきを得た。
ちなみにバスは本当に目の前から出てるからまあ間違えないかな。

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案内看板を見つけて一安心。

乗り場までは5分もかからないくらい。
それくらい運河がもうすぐそばにあるという事。
異国の地を歩く。
それだけで、ワクワク感が止まらない。


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そして到着ヴァポレット乗り場!


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ヴァポレットだ!

路線によって船の形も色々あるみたいで、ヴェネチア滞在中に10回前後は乗ったけれど、毎回違う形だった気がする。
基本的な形状は同じだけれど、大きさとかね。
小さいものはよく揺れるけれど、思っていたよりはどれも安定していて、船酔いの心配はなさそう。


今回はブルーラインに乗ってリド島まで直行する。
浮き桟橋上の船着場で船の到着を待つ。

ザパーン・・・・ザパーン・・・・・

当然揺れる。
おおう、これはなるほど、慣れないものだけれど、ここではこれが普通なんだ・・・・
桟橋の上で船を待つって、ものすごい非日常な感じがする。

しばらく待っていると船が来た。
結構おっきいやつかしら、座席スペースもしっかりあって、ちょうど喫水近くまで下がっているから、海面がよく見えそうな。
順番に乗り込む。
こういう時、みんな好き勝手な順番で乗るあたり、日本とのギャップを感じてしまう。
ただし譲る時は譲る。
ケースバイケース。
でも全然こう悪い気はしないのは異国の地で浮かれているからなのか、そういう雰囲気を感じさせない皆の振る舞いのせいなのだろうか。



うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

こっこれがヴェネチアの海・・・・・夢にまで見た・・・・・・
わずか半年でどはまりして聖地巡礼するまでに至った「ARIA」の舞台・・・・
まあその辺りは次回詳しく書こうとは思う。
兎にも角にもこの景色、心が嬉しくならずにはいられない。


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まさに・・・水の都・・・・・
小学生の時、社会の勉強でヴェネチアの存在を知ったけれど、その時はどうせ作り物の話と思っていた。
テーマパークみたいなものでしょ?と思っていた。
でも実在した、実在したんだ・・・・・!

百聞は一見に如かずという格言を知っている?

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あれは・・・・大鐘楼・・・・!
初めて見るけれど知っている景色たちの数々。
これぞ聖地巡礼の醍醐味。
今まで頭の中にイメージだったものが、数式の符合が一致するように、目の前に現実として現れる。
その瞬間、それまでイメージに過ぎなかった風景が、細部まで、明確に、目の前に。
ああ、すごい。


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パリーナだ!



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彩色パリーナもある!

パリーナとはゴンドラを繋いでおくための杭。
そして時には道路がない海の上の看板の役割を果たす。
おっきなものは交差点だったり、地図とリンクした目印になったり、
小さいものは交通規制を意味したり、矢印を意味したり。
また、特定の建物を示す目印になったりもする。
彩色パリーナは、建物の場所を示す、文字通り宣伝看板みたいなものだ。

ARIAファンならご存知、灯里がアリシアさんに頼まれて、ARIAカンパニーのパリーナを塗り替えていた、まさにあれである。

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船着場では、船を桟橋にぶつけて止まる。
これも作品にあった通りだ・・・・!



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ロープを巻き巻き・・・・



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おっちゃん頼むから運転しながらスマホ触らないでwww



このヴァポレットが完全に移動の足となる。使いこなすと便利。


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もしかしてシーシェパードですか?



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リド島に向かう途中に、ちらっと見えた本島内の景色にすら感動。



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30分ほど船に揺られてリド島が見えてきた!
今回はここを拠点とすることに。
本島内に泊まっても良かったのだけれど、どうしても料金が上がるっていうのと、ヴァポレットを使えばそれほど時間はかからずに本島にアクセスできる(乗ってしまえば15分ほど)ということで、
同じ料金でよりランクの高いホテルに泊まれるということでリド島にした。
こっちのが観光地観光地してなくて、ゆったりしていると評判を聞いたのも決定打。

また、この2月の一週目というのは、これは本当にたまたまだったのだけれど、
ここヴェネチアはちょうどカーニバルの時期なのだ。
世界的に有名な、世界三大カーニバルの一つ。
一応謝肉祭という位置付けで、昔から数百年と続いている催しだけれど、今では当時のヴェネチア共和国の時代を偲んで
当時の格好をした人たちが集まる一種のハロウインみたいな様相を呈しているのだとか。
そして世界中から観光客が集まるイベントでもある。
そんな時期にたまたま重なってしまったというわけ。
めったにない機会だからこれは楽しまなければ・・・・・!と思う反面、やっぱり人混みは避けたい。
そういう思いもあって、リド島に逃げ込んできた。


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15時ごろ、リド島に到着した。
聞いていた通り、なんだかまったりとした雰囲気が漂っている・・・!
ホテルまでは歩いて5分くらい。
町並みを眺めながら向かう。
一応、つどつどでiPhoneで場所を確認しながら歩く。
頭に地図をインストールしたらほぼ迷うことはないけれど、異国の地では、やはり慣れないことも多い。
ラウンドアバウトとかね、ぱっと見どっちに行くのかわからないし、横断歩道を渡るタイミングも掴みにくい。(゚´^ω^`゚)。゚


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ホテル レブールバードさんにお世話になることに。


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アットホームな雰囲気が漂う素敵なホテル。
支配人さんだろうか、受付をしてくれた紳士な方も、上品な雰囲気を持ちつつも冗談交じりに部屋を案内してくれるあたり、イタリア人だなあとなぜか感動。(「もし朝食が必要なら明日料金を払ってくださいね。ただし食い逃げしたら日本まで追いかけるよ!はっはっは!」)


荷物を置いて、ツッカレター!とベッドに倒れそうになるけれど、ここは踏ん張りどころ。
せっかくなのだからめいいっぱい楽しまなければ・・!
バッグひとつを持って、いざ本島へ。
乗り場に向かうとちょうど船が来ていたから、チケットを機械にかざして、行き先も確認せずに飛び乗って見たら
ちょうど本島行きでラッキー。
まあ、そんな予感がしたので。(適当


時刻は夕刻。
マジックアワーだ。


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もうね・・・

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言葉にならない・・・・

なんという美しさか。
オレンジ色に包まれるヴェネチアの街並み。それを海の上から眺める。
この景色が観れただけで、なんかもう来た甲斐があったな、と思えてしまった。
それくらいずうっと見たかった景色が、そのものが、そこにはあった。

夢のような15分を終えて、サン・マルコ広場最寄駅で下船。
船を降りるとそこはもう完全に異国オブ異国。
行き交う人々は全員外国人(むしろ私が外国人)
言葉も違う、顔も違う、体格も違う、空気も、音も、匂いも、全部違う。
ああ、イタリアに来たのだなあ・・・と今更ながら実感した。

とりあえずサン・マルコ広場の方へ行こう!と思って、しばらく歩いてふと横を見ると

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おお、ここは


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ため息橋だ!

ため息橋(溜息の橋, Ponte dei Sospiri )とは、16世紀に架けられたヴェネツィアの橋の1つである。白の大理石で造られたこの橋には覆いがあり、石でできた格子の付いた窓が付けられている。Rio di Palazzoを渡り、ドゥカーレ宮殿(写真左手)の尋問室と古い牢獄(写真右手)を結んでいる。
ため息橋からの眺めは囚人が投獄される前に見るヴェネツィアの最後の景色であった。ため息橋という名前は、独房に入れられる前に窓の外からヴェネツィアの美しい景色を見られるのは最後であるというので囚人がため息をつくというところから、19世紀にジョージ・バイロンが物語詩『チャイルド・ハロルドの巡礼』の中でBridge of Sighsと呼んだのが初めである。実際には、厳しい取調べや略式の刑執行は橋が建設された頃には無くなっており、宮殿の屋根の下の独房も専ら短期刑の囚人のものであった。[1]
 (wikipediaより)

これもね、予習済み。そう、ARIAでね'`,、('∀`) '`,、
確かにね、ヴェネチアの美しい海景色を見たら、素面でもため息出ちゃうもの。仕方ないね。


で、その景色ももちろんだけれど、いやでもさっきから目についているのが・・・・

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完全にそこらじゅうで仮面舞踏会状態。
いやいやみんなクオリティ高すぎでしょ。
しかもみんな似会いすぎでしょ・・・・・
さすがイタリア人。。。中世イタリアの格好がよく似合う・・・・これはあれか・・・・日本人が和服を着るようなものなのか・・・・?

とにかくこれだけでもめっちゃ楽しめそうだけれど、本当にそれだけで終わってしまいかねないのね、ここは心を切り替えて、ヴェネチア本来の景色を楽しむことに。どうせ明日もあるのだから(カーニバルは10日間くらい続く)


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仮面売り場もあったり。(これもARIAで見た。アイちゃん可愛い。)


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そしてやってきましたサン・マルコ広場!
「世界で一番美し広場」と言われるここ。
その場に立つ、確かに。半端ない。建物の造形がものすごい。
芸術品。それがそこらじゅうに、というか広場そのものが。
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夕日を浴びる大鐘楼もこれまた美しい・・・・

広場をゆっくり見よう!と思っていたけれど、残念なことにカーニバルのイベント的なのをやっていて、なんかそれどころじゃない雰囲気。
カフェフローリアンも仮装集団で埋め尽くされている。(゚´^ω^`゚)。゚

「明日にしよう」

気持ちを切り替えて、街中散策をすることに。
まだヴェネチアを全然知らないのだから。
適当な路地裏に入って、なんとなくリアルト橋と思われる方向に向かう。

以下路地裏散策をお楽しみ。


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賑やかな道を行く。

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本当に路地裏。いや、路地裏しかないから、裏じゃない。これが普通。

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水路もあちこち。

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灯。

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途中、寒くなってきたので、カフェに入ってエスプレッソを引っ掛ける。あたたまる。


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チョコレート、、、すごく、、、大きいです・・・・



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なるほどあっちがリアルト。



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カッレ。


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で、おっきなところに出る。
これ、あれだ、カナルグランデだ。
ヴェネチアを逆S字型に二分する大運河。

そしてここに架かるそのあまりに有名な橋がこちら
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工事中じゃねーか!! ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン


ナンテコッタイ。何も見えない。うう、キイテナイヨ。
このリアルト橋の上からカナルグランデを眺めるの、めっちゃ楽しみにしてたのに。
ぐぬぬ。


ぐぬぬ・・・・


こればっかりは仕方ない。。。またの機会ということで・・・・・!


うん。


気を取り直して、散策散策!
もうすっかり暗くなってしまった。
あまり遅くなっては、危険が危ない。
ここは日本じゃないんだ、あまりカメラをぶら下げながら、夜の街をふらふらしないほうがいい。
なんとなく危なそうな雰囲気の漂う場所は幾つかあったし、なんとなくジロジロ見られている感じもしたしね。


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イタリアのピザ・・・・美味しそう・・・


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美味しい✌('ω'≡'ω')✌
※ただし大きい


で、晩御飯はまあちゃんと食べたかったので、魚市場近くのレストランでいただくことに。

イタリアといったらワインとチーズとハム!
ということで

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ラザニア


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生ハム盛り合わせ



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なるほどイタリアクオリティ、素材の味が生きている感じ。
美味しい。鮮度を感じる美味しさ。
ただし、味付けという意味では日本で食べるそれの方が美味しい。
舌に合わせてるかどうか、って話かしらね。
ただ、ワインは圧倒的にイタリアの勝ち。
防腐剤使ってないからか・・・・・やはりナポリ地方、あるいは近隣諸国の環境に恵まれているからなのか・・・・・

トマトとかもう最高に美味しいよね。
ハムはパルマ産。知ってるパルマ産。近所のスーパーでたまに見る。

で、何が困ったかというと、とにかく量が多いということ。
デフォルトで大盛りだから、1皿平らげるのに、それだけでお腹が・・・・・
結局2品食べただけで満足してしまった。
周りの人たちを見ると平気で数皿食べているあたり、胃袋の違いを見せつけられた。
テーブル会計をしてチップを渡してお店を出る。
ドキドキした。こういうの、慣れていかないと。

さすがに移動疲れもあったので、あとはリド島のホテルへ戻ることに。
夜もしっかり運行しているヴァポレットさん。

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最終は0時くらいまでやっているのだから、日本の電車と変わらない。確かに便利だ。

ホテルに戻った頃にはさすがに疲労困憊。
シャワーを浴びて、すぐにベッドに倒れ込む。
身体を伸ばして寝れるって幸せ・・・・・!
そのまま目をつむって、思考を巡らせる。
大阪の自宅からここまで、きた。
その過程を振り返るだけでもう旅気分だったけれど、まだまだ始まりにすぎない。
そう、欧州旅は始まったばかりだ。

明日は、晴れるといい。
きっとヴェネチアを好きになれる、そんな予感がする。

この日はもう強制スリープ。
ベッドに沈み込んだ。


続く。
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神楽坂つむり
Author: 神楽坂つむり






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