【ホイール?】究極の回転体 Lightweight 使ってみての感想
自転車, 写真, 機材紹介, ロングライド,
〝究極の回転体〟
大げさに聞こえる表現ですら、その性能を現すには十分ではない。
自転車用ホイールの最高峰、Lightweight。
きました。

大げさに聞こえる表現ですら、その性能を現すには十分ではない。
自転車用ホイールの最高峰、Lightweight。
きました。

“究極の回転体”
レーシングホイールに求められる性能、それは軽さ、剛性、そして信頼性。
Lightweightホイールはそれらの相反する条件を高次元で実現し、プロライダーからも「究極のホイール」として評価されています。
他のホイールメーカーからサポートを受けるライダー達が自らレースで使用するために自費で購入し、「Lightweight」のロゴを消して使用することがあることからも、その究極と言われる性能は実証されています。
(インターマックスHPより引用 http://www.intermax.co.jp/products/lightweight/)
実際に借りて乗ったことがあるけれど、本当にもう反則だなと思った。
いろんなホイールを使ってきたけれど、いわゆる「良いホイール」はロスが全くない、入力した力が100%発揮されるというものだった。
エントリーグレードのホイールなどは結局のところこのロスが大きい。
10の力があるのに5や6、場合によっては3程度しか進んでくれない。
良いホイールは、10の力があれば限りなく10に近い推進力で進んでくれる。
けれど、LightWeightは違った。
5の力しか入れていないのに、勝手に10にも20にもなった。
もう笑うしかなかった。
フレーム特性もクソもないなと感じてしまった。
あれ履かせたら全部フラッグシップだ。
そんなLightweightを入手することになった。
しかも買ったわけではない。いただいたのだ。
結婚祝いで。
もうびっくりだ。
Twitterのフォロワーであるところのエリートさんとふぉぐさんがある日、
渡したいものがあるからと家まで来た。
何だろう?と思って下まで降りると、待ち構えていたのがこれだ。
どうやら結構な人数のフォロワーさん有志で連名でプレゼントしてくれたとのこと。
なにそれめちゃくちゃ嬉しいんですけど(゚´ω`゚)゚。ピー

箱だけでテンションあがる。

海外からわざわざ・・・・・!

いちいち凝っている、箱なのに。

おっほーどれもこれも最高級じゃねえか!!

うおおおおおおおおお

おおおおおおおおおおおおおおお????????
まさかの鏡でした。
正式には
SPIEGEL 壁かけミラー シュピーゲル
というやつらしいです。
もうね、びっくりしたってレベルじゃないよね。
どんだけネタに走れば気がすむんだと・・・・(最高です
そんなこんなで初のLightWeight製品は鏡でした。
そんな人いるのか!??
せっかくなので細部を見ていきましょう。

リムは普通にガチのやつですね。
マイレンシュタイン・オーバーマイヤーのチューブラーリムです。
せっかくなので余っているTUタイヤを貼り付けてみようかなと。緩衝材にもなるしね。
でもどうせなら高級タイヤ履かせたいところ。
※鏡です。

カーボンの織り目がめちゃくちゃ綺麗。
※鏡です。

ロゴから伝わる威圧感ぱないの
※鏡です。

頑丈さが見て取れるリム。
※鏡です。

鏡をどうやって取り付けているんだろうという素朴な疑問が湧いたけれど、
すごい綺麗に圧着されているんだろうか。謎。
これだけでっかい鏡は珍しいので遊ぶ。

反射が美しい。さすがLightWeight。

高級感増してる

もしかして:撮影用に使える

裏側までくっきり見える<●><●>
実は一緒にすごい立派な花束も頂いたんですよね。
もう、泣けちゃいます。

こういう使い方すればいいんでしょうか。
レビューとしては鏡としての性能は間違いない。
美しい鏡面は真実をはっきりと映し出してくれる。
安物の鏡にあるような傷つきやすさもない。
なんというか厚みがある感じ、ちょっとやそっとじゃ曇りらないし、くすまないのだと思う。
いやあ、鏡的にもこだわりを感じますね。
そして額に当たるリムの迫力たるや壮観。
正直これを見るだけでテンション上がるんですよ。
鏡って毎日見るじゃないですか。
それがLightWeightな訳ですよ。
つまり毎日テンション上がるんですね、鏡見るだけで。
これ、まるでナルシストみたいな文章だけれど、実際そう。
なんとなくいつもより高貴なニンゲンって気分になる。
それだけで設置する価値があるんじゃないかなあと。
あと存在感がすごい。
部屋の隅に置いているだけでも、なんか威圧感ある。
とりあえず今は壁掛けできるようにDIYを考えているところ。

うちの猫も興味津々。
間違いなく私の家の鏡ヒエラルキーが崩壊しました。
これ以上、上等な鏡を買うことは一生ないと思います。
兎にも角にもこんな風に祝ってもらえるなんてつむりは幸せ者です。
自転車,
写真,
機材紹介,
ロングライド,
レーシングホイールに求められる性能、それは軽さ、剛性、そして信頼性。
Lightweightホイールはそれらの相反する条件を高次元で実現し、プロライダーからも「究極のホイール」として評価されています。
他のホイールメーカーからサポートを受けるライダー達が自らレースで使用するために自費で購入し、「Lightweight」のロゴを消して使用することがあることからも、その究極と言われる性能は実証されています。
(インターマックスHPより引用 http://www.intermax.co.jp/products/lightweight/)
実際に借りて乗ったことがあるけれど、本当にもう反則だなと思った。
いろんなホイールを使ってきたけれど、いわゆる「良いホイール」はロスが全くない、入力した力が100%発揮されるというものだった。
エントリーグレードのホイールなどは結局のところこのロスが大きい。
10の力があるのに5や6、場合によっては3程度しか進んでくれない。
良いホイールは、10の力があれば限りなく10に近い推進力で進んでくれる。
けれど、LightWeightは違った。
5の力しか入れていないのに、勝手に10にも20にもなった。
もう笑うしかなかった。
フレーム特性もクソもないなと感じてしまった。
あれ履かせたら全部フラッグシップだ。
そんなLightweightを入手することになった。
しかも買ったわけではない。いただいたのだ。
結婚祝いで。
もうびっくりだ。
Twitterのフォロワーであるところのエリートさんとふぉぐさんがある日、
渡したいものがあるからと家まで来た。
何だろう?と思って下まで降りると、待ち構えていたのがこれだ。
どうやら結構な人数のフォロワーさん有志で連名でプレゼントしてくれたとのこと。
なにそれめちゃくちゃ嬉しいんですけど(゚´ω`゚)゚。ピー

箱だけでテンションあがる。

海外からわざわざ・・・・・!

いちいち凝っている、箱なのに。

おっほーどれもこれも最高級じゃねえか!!

うおおおおおおおおお

おおおおおおおおおおおおおおお????????
まさかの鏡でした。
正式には
SPIEGEL 壁かけミラー シュピーゲル
というやつらしいです。
もうね、びっくりしたってレベルじゃないよね。
どんだけネタに走れば気がすむんだと・・・・(最高です
そんなこんなで初のLightWeight製品は鏡でした。
そんな人いるのか!??
せっかくなので細部を見ていきましょう。

リムは普通にガチのやつですね。
マイレンシュタイン・オーバーマイヤーのチューブラーリムです。
せっかくなので余っているTUタイヤを貼り付けてみようかなと。緩衝材にもなるしね。
でもどうせなら高級タイヤ履かせたいところ。
※鏡です。

カーボンの織り目がめちゃくちゃ綺麗。
※鏡です。

ロゴから伝わる威圧感ぱないの
※鏡です。

頑丈さが見て取れるリム。
※鏡です。

鏡をどうやって取り付けているんだろうという素朴な疑問が湧いたけれど、
すごい綺麗に圧着されているんだろうか。謎。
これだけでっかい鏡は珍しいので遊ぶ。

反射が美しい。さすがLightWeight。

高級感増してる

もしかして:撮影用に使える

裏側までくっきり見える<●><●>
実は一緒にすごい立派な花束も頂いたんですよね。
もう、泣けちゃいます。

こういう使い方すればいいんでしょうか。
レビューとしては鏡としての性能は間違いない。
美しい鏡面は真実をはっきりと映し出してくれる。
安物の鏡にあるような傷つきやすさもない。
なんというか厚みがある感じ、ちょっとやそっとじゃ曇りらないし、くすまないのだと思う。
いやあ、鏡的にもこだわりを感じますね。
そして額に当たるリムの迫力たるや壮観。
正直これを見るだけでテンション上がるんですよ。
鏡って毎日見るじゃないですか。
それがLightWeightな訳ですよ。
つまり毎日テンション上がるんですね、鏡見るだけで。
これ、まるでナルシストみたいな文章だけれど、実際そう。
なんとなくいつもより高貴なニンゲンって気分になる。
それだけで設置する価値があるんじゃないかなあと。
あと存在感がすごい。
部屋の隅に置いているだけでも、なんか威圧感ある。
とりあえず今は壁掛けできるようにDIYを考えているところ。

うちの猫も興味津々。
間違いなく私の家の鏡ヒエラルキーが崩壊しました。
これ以上、上等な鏡を買うことは一生ないと思います。
兎にも角にもこんな風に祝ってもらえるなんてつむりは幸せ者です。
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