【Twitter】第八回 秋の淡路島一周オフ【実走編】
自転車, 写真, 機材紹介, ロングライド, 1day, 近畿, オフ会,
むくり。
脳が覚めていない。
「なんでこんな早起きしてるんだっけ・・・・・?」
しばし考えて思い出す。
今日はアワイチオフだ。
まだ誰そ彼時。
静かな大阪市内を、駅まで走る。

脳が覚めていない。
「なんでこんな早起きしてるんだっけ・・・・・?」
しばし考えて思い出す。
今日はアワイチオフだ。
まだ誰そ彼時。
静かな大阪市内を、駅まで走る。

新大阪駅に到着。
さくっと輪行を済ませて、改札口へ。

ここで想定外に混んでいたので、ぐぬぬ・・・と思っていたけれど、幸いなことに大阪駅で新快速に乗り換え成功。
まさか6時台であんなにスーツサラリーマンで溢れているとは。
みなさんお疲れさまです。

ここで犬速さんが合流。
おはようおはよう!毎度おはよう!
車窓からの朝日が眩しい。

今日はどうやら天気は最高に良さそうだ。一安心。
明石駅で輪行解除したり着替えたりしているうちに続々と参加者が。
むぎのさん、こっぺさん、きゅーさんと合流。
この時点で、5人。まだこれで四分の一・・・・だと・・・・・???
コインロッカーに荷物を預けて、ジェノバラインフェリー乗り場へ。
明石駅からフェリー乗り場までは自転車で5分もかからないくらい。
この近さに助けられた人も多いのでは(乗車時刻的な意味で)
フェリー乗り場にはすでにたくさんの参加者が。

某いけぽんさん「起きたら6時半だったから大阪からav37km/hで飛ばしてきた」
一同「'`,、('∀`) '`,、 (???)」
時間もないのでここでは点呼をせず、とりあえずチケットを買って乗り込む。

ジェノバラインの新船舶だ!
すごくきれいになってる。
そしてなんと自転車を載せるデッキには専用のサイクルラックが・・・・!


いままでのとりあえず壁沿いに立てかける方式と比べると格段の進化。
デリケートな自転車も安心して載せられるっぽい。
ありがとうジェノバラインさん。
ちなみに最大台数は20台。溢れた分はやっぱり壁沿いとかかしらね。
2Fのオープンデッキに上がって、いざ出港。


風が気持ち良い・・・というか寒い!
さすが高速船。毎度のごとくものすごい速度で海上を駆け抜ける。
ここでエストレさんから石川県土産をいただいた!

ビーバーとかいうスナック菓子。ローカルだ。
向こうでは有名なのだとか。早速その場で平らげるmgmg。

岩屋港に到着!
ここで車組と合流。
遅れている人もいたのため、これで全員集合という訳にはいかなかったけれど、
いったんは出発しなければ、ということで、ざっくりグループを三分割してスタート。
1 なんか速そうな5人
2 ゆるぽたしたい5人
3 コンビニで補給してから走りたい11人
私は第2集団で行くことに。
私、こっぺさん、黒犬さん、きゅーさん、みそたろうさん。

先頭集団はあっという間に見えなくなった。
こわちか。
トレインを組んでゆるゆるを走る。
おおよそ35km/h前後でひた走る。

第一チェックポイントは洲本。そこまではノンストップでも十分いける感じ。
ところどころ町中を走るものの、基本的には快走路。

最高の青空の下、青い海を左手に眺めながらゆく。
気持ち良いこと、このうえない。
10月末、時期的には一番気持ち良いと思う。
暑くもなく、寒くもなく、半袖〜長袖でちょうどいいこの季節。
最高気温は19度、最低気温は10度。
オフ会は毎回天気に恵まれて嬉しい限り。


島一周の魅力と言えばやっぱり海。
常に海を見ながら走ることが出来る。うーん、贅沢な場所だ。
ほぼ均等にローテーション回しながらだったから洲本まであっという間だった。
洲本温泉あたりで待ち構えていた先頭集団と合流。
コンビニ休憩をしていると後続集団も程なく合流。


改めて見るとものすごい数である。
補給食を買い込んで、次のチェックポイント、福良までの50kmに備える。
ここから福良まではノンストップ、山岳ありの歯ごたえのあるコースで、淡路島一周で個人的には一番面白い。
ともさんとぐれさんは補給と称して普通にパスタをもりもり食べてました。


ここからは私も色んな集団に出入りして様子をうかがう。
集団上がったり下がったりが地味に一番体力使うっていうね'`,、('∀`) '`,、



水仙渓あたりの登りでは当然のようにアタック合戦!
クライマーであろう人たちがどんどん被せてくる。



(一部53T×11Tで登っている人がいたけれどあれは見間違いと信じたい)
私もNEWマシンの感覚を試すいい機会だったので、登りはアップテンポでこなしてみた。
カーボンの方が軽いのは軽い。反応も良い。
けれど、進む感覚はそれほど変わらない。コレはもう完全にテンポの差。出力のタイミングがクロモリの方が若干後ろにある。
それに合わせたペダリングをすれば、なるほどこれは気持ち良い。
多少ダンシングが乱れても許容してくれる懐の深さも感じられた。
一気の登ったあとはスリリングな下りをこなして、ど平坦区間。


しばらくゆるゆる皆で走っていた物の、徐々にペースは上がって、気が付けば集団縦一列。
交通量が皆無だったからできた。
私は後方5番手くらい。前方が盛り上がっていたみたいで、メーターを見ると40km/hに迫るペース。(゚´^ω^`゚)。゚
ガイさん列車炸裂っぽい。





平坦区間が終わって最後の丘を越える。
この辺りは地味にアップダウンが多くて、割と体力削られるポイント。
10%越えの坂も普通に出てくるので、平地仕様だとここで後悔することに(アウタートップで登る人もいる)
その分、実のところ景色も良くって、風景を楽しみながら、くらいがちょうどいい。





もうそこは福良の港。


淡路島の最南端、四国は徳島が目と鼻の先。
ここでお昼ご飯!!

海鮮ドーン!!!!
うまま。
味噌汁がついてくるのが最高に嬉しい。
ライド中の補給としてめちゃくちゃ有効だし、なによりほっとする。日本の味。
その後は各自、足湯に浸かったり、デザートを食べたり、自転車談義をしたりしてまったり過ごす。


相変わらずここの雰囲気好きだ。
なんというか港町感と、最南端って言うちょっとした最果て感と、適度な観光地っぽさ・・・・
ふと一人旅したくなっちゃう。
目と鼻の先に四国があるって言うのもなかなかどうしてロマン。(自転車だとどう頑張っても淡路島からはアクセスできないのが難点。)

その後はひたすらゴールに向けてひた走るのみ!
ここからは私は小集団を形成して走ることに。
後続はもう少し多かったかしら。
気が付けば先頭集団にいた。
この辺りの西浦地区は安全運転を心がける。
一部Twitterでも話題になっていたけれど、なにせ住宅地の中を突っ切るのだから、スピードの出し過ぎは厳禁。
島の人の暮らしを脅かしてはならない。迷惑行為はゆくゆくは自分たちに跳ね返ってくるのだから。

海岸線沿いを、そう、いわゆる淡路島サンセットラインを35km/h程度でひた走る。
気持ち良いことこのうえない。
前回が“あんな”ペースだったから、今回はとてもゆっくりに思える・・・・
いや、それでも結構早いんだろうけれど・・・・。
あまりに後続が遅いのでしばしコンビニで補給がてら待機。

バナナ。

バナナ(R18)
結局15分くらい待って後続がやってきた。
どうやら道に迷っていたもよう。
岬の方まで行っていたのだとか'`,、('∀`) '`,、
ここからも交通量は少なく、左手にはひたすらの海、見上げれば空。
太陽は時間が経つにつれて傾き、影がどんどん伸びて行く。
地面とタイヤが擦れる音、風を切る音、変速の音、どれもが心地良い。
残念なことにここでちょっとしたトラブルがあって
ともさんがいわゆる左折巻き込まれ事故にあってしまった。急ブレーキによるジャックナイフ前転。
幸いにも大きな怪我・機材故障はなかったけれど、これが原因でともさんは足が攣ってしまって、もうペースは上げられない。残り30km弱。
私は後ろから見ていたのだけれど、まあ車が100%悪かった。断言できる。
5人のトレインで走行車線を真っすぐ走っていると、反対車線の施設からJA淡路島の軽トラックが出てきて
私たちの横についたと思った瞬間、左側の施設に入る為に指示器も予備動作もなく左折。
道歩いてたらいきなり横から殴られるようなものだった。
制動可能距離は5mもなかったと思う。
よく接触しなかったなあとも思う。ぐれさんディスクブレーキじゃなかったら終わってた。
通報しようかとも思ったけれど、したところで多分厳重注意だとかちょっとした行政処分だろうし、時間がかかる割にこちらのメリットはあまりなく、ボランティア精神で叱る気もなかったので、10分程、ともさんの回復を待ってから再スタート。

結局ペースは上がらなかったけれど、もうすぐゴールということでポタリングペースでゆっくり走ることに。
他のメンバーは先に行ってもらって、私、ともさん、ぐれさんでサンセットラインをゆっくり、ゆっくり。
普段、ラストスパートしている区間なだけあって、たまにこうしてゆっくり走ると気持ち良いーーーーって3人で話しながら。


サンセットラインでちゃんと夕日を楽しみながら走るの久しぶりだw
25km/h前後とクールダウンにはちょうどいいペース。
ゴールするころにはすっかり身体が軽くなっていた。怪我の功名。
コンビニで皆と無事に合流。
ここでかなどりさんが、淡路牛びっくりバーガーなるものを買ってきて皆にお裾分けしてくれた!!!

大きすぎワロタ
いやほんとでかかった・・・・(そしてめちゃくちゃ美味しかったです。ありがとうございました。)
いい感じに補給もしたところで、ここで車組とはお別れ。
残りのメンバーはフェリー乗り場へ。

みかん補給。
突然の痛ジャージコレクション





帰りのフェリーはみんな思い思いに過ごしていた感じ。
疲弊しきっているというよりは、一日を思い返すような、そんなゆったりとした時間。
明石港について解散。
なにがこわいって、結構な人数が大阪まで自走で帰って行ったということ・・・・
やはり今回程度の強度じゃみんな満足しなかったんだろうか・・・こわちか。
(実際は通勤ラッシュを嫌ってのことだと思う)

輪行組で明石駅の吉野家で補給

炭水化物!タンパク質!!
そして各自で輪行帰宅。
新快速で帰ったのだけれど、想像以上に電車が空いていてラッキー。
普通に座ることすらできた。やっぱりこっち方向は空いているのね。
一部トラブルがあったけれど、大事にいたることもなく
今回もエキサイティングでアトラクティブなアワイチとなったかしらね。
毎回初参加の方もいらっしゃって、一方で常連さんもいて、色んな人と走れるのがなにより。
また機会がありましたら宜しくお願いいたします。
自転車,
写真,
機材紹介,
ロングライド,
1day,
近畿,
オフ会,
さくっと輪行を済ませて、改札口へ。

ここで想定外に混んでいたので、ぐぬぬ・・・と思っていたけれど、幸いなことに大阪駅で新快速に乗り換え成功。
まさか6時台であんなにスーツサラリーマンで溢れているとは。
みなさんお疲れさまです。

ここで犬速さんが合流。
おはようおはよう!毎度おはよう!
車窓からの朝日が眩しい。

今日はどうやら天気は最高に良さそうだ。一安心。
明石駅で輪行解除したり着替えたりしているうちに続々と参加者が。
むぎのさん、こっぺさん、きゅーさんと合流。
この時点で、5人。まだこれで四分の一・・・・だと・・・・・???
コインロッカーに荷物を預けて、ジェノバラインフェリー乗り場へ。
明石駅からフェリー乗り場までは自転車で5分もかからないくらい。
この近さに助けられた人も多いのでは(乗車時刻的な意味で)
フェリー乗り場にはすでにたくさんの参加者が。

某いけぽんさん「起きたら6時半だったから大阪からav37km/hで飛ばしてきた」
一同「'`,、('∀`) '`,、 (???)」
時間もないのでここでは点呼をせず、とりあえずチケットを買って乗り込む。

ジェノバラインの新船舶だ!
すごくきれいになってる。
そしてなんと自転車を載せるデッキには専用のサイクルラックが・・・・!


いままでのとりあえず壁沿いに立てかける方式と比べると格段の進化。
デリケートな自転車も安心して載せられるっぽい。
ありがとうジェノバラインさん。
ちなみに最大台数は20台。溢れた分はやっぱり壁沿いとかかしらね。
2Fのオープンデッキに上がって、いざ出港。


風が気持ち良い・・・というか寒い!
さすが高速船。毎度のごとくものすごい速度で海上を駆け抜ける。
ここでエストレさんから石川県土産をいただいた!

ビーバーとかいうスナック菓子。ローカルだ。
向こうでは有名なのだとか。早速その場で平らげるmgmg。

岩屋港に到着!
ここで車組と合流。
遅れている人もいたのため、これで全員集合という訳にはいかなかったけれど、
いったんは出発しなければ、ということで、ざっくりグループを三分割してスタート。
1 なんか速そうな5人
2 ゆるぽたしたい5人
3 コンビニで補給してから走りたい11人
私は第2集団で行くことに。
私、こっぺさん、黒犬さん、きゅーさん、みそたろうさん。

先頭集団はあっという間に見えなくなった。
こわちか。
トレインを組んでゆるゆるを走る。
おおよそ35km/h前後でひた走る。

第一チェックポイントは洲本。そこまではノンストップでも十分いける感じ。
ところどころ町中を走るものの、基本的には快走路。

最高の青空の下、青い海を左手に眺めながらゆく。
気持ち良いこと、このうえない。
10月末、時期的には一番気持ち良いと思う。
暑くもなく、寒くもなく、半袖〜長袖でちょうどいいこの季節。
最高気温は19度、最低気温は10度。
オフ会は毎回天気に恵まれて嬉しい限り。


島一周の魅力と言えばやっぱり海。
常に海を見ながら走ることが出来る。うーん、贅沢な場所だ。
ほぼ均等にローテーション回しながらだったから洲本まであっという間だった。
洲本温泉あたりで待ち構えていた先頭集団と合流。
コンビニ休憩をしていると後続集団も程なく合流。


改めて見るとものすごい数である。
補給食を買い込んで、次のチェックポイント、福良までの50kmに備える。
ここから福良まではノンストップ、山岳ありの歯ごたえのあるコースで、淡路島一周で個人的には一番面白い。
ともさんとぐれさんは補給と称して普通にパスタをもりもり食べてました。


ここからは私も色んな集団に出入りして様子をうかがう。
集団上がったり下がったりが地味に一番体力使うっていうね'`,、('∀`) '`,、



水仙渓あたりの登りでは当然のようにアタック合戦!
クライマーであろう人たちがどんどん被せてくる。



(一部53T×11Tで登っている人がいたけれどあれは見間違いと信じたい)
私もNEWマシンの感覚を試すいい機会だったので、登りはアップテンポでこなしてみた。
カーボンの方が軽いのは軽い。反応も良い。
けれど、進む感覚はそれほど変わらない。コレはもう完全にテンポの差。出力のタイミングがクロモリの方が若干後ろにある。
それに合わせたペダリングをすれば、なるほどこれは気持ち良い。
多少ダンシングが乱れても許容してくれる懐の深さも感じられた。
一気の登ったあとはスリリングな下りをこなして、ど平坦区間。


しばらくゆるゆる皆で走っていた物の、徐々にペースは上がって、気が付けば集団縦一列。
交通量が皆無だったからできた。
私は後方5番手くらい。前方が盛り上がっていたみたいで、メーターを見ると40km/hに迫るペース。(゚´^ω^`゚)。゚
ガイさん列車炸裂っぽい。





平坦区間が終わって最後の丘を越える。
この辺りは地味にアップダウンが多くて、割と体力削られるポイント。
10%越えの坂も普通に出てくるので、平地仕様だとここで後悔することに(アウタートップで登る人もいる)
その分、実のところ景色も良くって、風景を楽しみながら、くらいがちょうどいい。





もうそこは福良の港。


淡路島の最南端、四国は徳島が目と鼻の先。
ここでお昼ご飯!!

海鮮ドーン!!!!
うまま。
味噌汁がついてくるのが最高に嬉しい。
ライド中の補給としてめちゃくちゃ有効だし、なによりほっとする。日本の味。
その後は各自、足湯に浸かったり、デザートを食べたり、自転車談義をしたりしてまったり過ごす。


相変わらずここの雰囲気好きだ。
なんというか港町感と、最南端って言うちょっとした最果て感と、適度な観光地っぽさ・・・・
ふと一人旅したくなっちゃう。
目と鼻の先に四国があるって言うのもなかなかどうしてロマン。(自転車だとどう頑張っても淡路島からはアクセスできないのが難点。)

その後はひたすらゴールに向けてひた走るのみ!
ここからは私は小集団を形成して走ることに。
後続はもう少し多かったかしら。
気が付けば先頭集団にいた。
この辺りの西浦地区は安全運転を心がける。
一部Twitterでも話題になっていたけれど、なにせ住宅地の中を突っ切るのだから、スピードの出し過ぎは厳禁。
島の人の暮らしを脅かしてはならない。迷惑行為はゆくゆくは自分たちに跳ね返ってくるのだから。

海岸線沿いを、そう、いわゆる淡路島サンセットラインを35km/h程度でひた走る。
気持ち良いことこのうえない。
前回が“あんな”ペースだったから、今回はとてもゆっくりに思える・・・・
いや、それでも結構早いんだろうけれど・・・・。
あまりに後続が遅いのでしばしコンビニで補給がてら待機。

バナナ。

バナナ(R18)
結局15分くらい待って後続がやってきた。
どうやら道に迷っていたもよう。
岬の方まで行っていたのだとか'`,、('∀`) '`,、
ここからも交通量は少なく、左手にはひたすらの海、見上げれば空。
太陽は時間が経つにつれて傾き、影がどんどん伸びて行く。
地面とタイヤが擦れる音、風を切る音、変速の音、どれもが心地良い。
残念なことにここでちょっとしたトラブルがあって
ともさんがいわゆる左折巻き込まれ事故にあってしまった。急ブレーキによるジャックナイフ前転。
幸いにも大きな怪我・機材故障はなかったけれど、これが原因でともさんは足が攣ってしまって、もうペースは上げられない。残り30km弱。
私は後ろから見ていたのだけれど、まあ車が100%悪かった。断言できる。
5人のトレインで走行車線を真っすぐ走っていると、反対車線の施設からJA淡路島の軽トラックが出てきて
私たちの横についたと思った瞬間、左側の施設に入る為に指示器も予備動作もなく左折。
道歩いてたらいきなり横から殴られるようなものだった。
制動可能距離は5mもなかったと思う。
よく接触しなかったなあとも思う。ぐれさんディスクブレーキじゃなかったら終わってた。
通報しようかとも思ったけれど、したところで多分厳重注意だとかちょっとした行政処分だろうし、時間がかかる割にこちらのメリットはあまりなく、ボランティア精神で叱る気もなかったので、10分程、ともさんの回復を待ってから再スタート。

結局ペースは上がらなかったけれど、もうすぐゴールということでポタリングペースでゆっくり走ることに。
他のメンバーは先に行ってもらって、私、ともさん、ぐれさんでサンセットラインをゆっくり、ゆっくり。
普段、ラストスパートしている区間なだけあって、たまにこうしてゆっくり走ると気持ち良いーーーーって3人で話しながら。


サンセットラインでちゃんと夕日を楽しみながら走るの久しぶりだw
25km/h前後とクールダウンにはちょうどいいペース。
ゴールするころにはすっかり身体が軽くなっていた。怪我の功名。
コンビニで皆と無事に合流。
ここでかなどりさんが、淡路牛びっくりバーガーなるものを買ってきて皆にお裾分けしてくれた!!!

大きすぎワロタ
いやほんとでかかった・・・・(そしてめちゃくちゃ美味しかったです。ありがとうございました。)
いい感じに補給もしたところで、ここで車組とはお別れ。
残りのメンバーはフェリー乗り場へ。

みかん補給。
突然の痛ジャージコレクション





帰りのフェリーはみんな思い思いに過ごしていた感じ。
疲弊しきっているというよりは、一日を思い返すような、そんなゆったりとした時間。
明石港について解散。
なにがこわいって、結構な人数が大阪まで自走で帰って行ったということ・・・・
やはり今回程度の強度じゃみんな満足しなかったんだろうか・・・こわちか。
(実際は通勤ラッシュを嫌ってのことだと思う)

輪行組で明石駅の吉野家で補給

炭水化物!タンパク質!!
そして各自で輪行帰宅。
新快速で帰ったのだけれど、想像以上に電車が空いていてラッキー。
普通に座ることすらできた。やっぱりこっち方向は空いているのね。
一部トラブルがあったけれど、大事にいたることもなく
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