【クロモリオーダー作成記 参】工程 フレーム溶接【eco TADAフレーム】

神楽坂つむり

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「仮付けが終わったよー。今度本溶接するから見においでー」

言われるがままホイホイ見に行ってきた。

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溶接ともなると営業中は中々出来ないということで、今回は営業終了後にお邪魔。
静まり返った店内で溶接作業をじっくり見せてもらえることに!

(なぜか他にオタク2人も)



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こちらが本溶接前の仮付け状態。
すでになんとなく自転車っぽい。
後ろ三角がないので、ちょっと不細工。


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シート集合部(まだ集合していない)



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インナーワイヤー仕様は注文通り!



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ダブルレバー台座。多分、使うことない。



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ボトル台座。形状的に塗装でワンポイント入れたいところ。


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作業台へ。



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ロウ付け塗装の前の下処理。媒体みたいなもの。



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ガスバーナーをセット。いよいよ溶接開始。


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ふおおおおおおおおおおおおおおお
すげえ。
間近で見るの初めて。テンション上がる。


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ちなみにめちゃくちゃ熱い。写真撮ってるだけでも熱が伝わる。



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燃えアガーレ


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きれい。



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ロウ付け溶接。言ってしまえばハンダ付けとやってることはおんなじ。(ざっくり



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ヘッドまわりもじわじわと。

10分くらいで今回の作業工程は終了!
といってもまだ前三角の一部のみで、まだ後ろ三角などなどが残っているけれど。



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使用したロウ。見た目はただの針金。



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作業後のヘッド周り。なんだかこの状態でも十分美しい・・・・・



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無塗装で使う人もいるらしいけれど、腐食を考えると塗装は必須。
めっちゃきれいけどね!


さて、溶接作業は見た目こそ派手なものの、実際のところ時間はそんなにかからないとのこと。
実際はこの後のヤスリ掛け作業に相当な手間がかかるのだとか・・・・。
ひたすら磨くのみの、根気のいる作業らしい。


どんどん自転車がカタチになっていくのを観察できるのは嬉しい。
次見る時はおそらくフレームのカタチになってるはず。
楽しみだ(^ω^三^ω^)


オーダーしたところ
自転車工房eco
HPはこちら


つづく
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