【ウルトラライト】バイクパッキング始めました
自転車, 機材紹介, キャンプツーリング, バイクパッキング,
はじめました。
バイクパッキング

海外で大流行の兆しを見せている新しいツーリングスタイル。
ずっと気になっていたところで
とある繋がりでそういったギアに触れる機会があったので、先日の能登半島ツーリングで導入してみた。
これはいいものだ・・・・・

バイクパッキングとは、いわゆるキャンプツーリングとは似て非なる。
バイクパッキングは
キャンプツーリング等で常識だったキャリアやパニアバッグを使用することなく、
フレームバッグやサドルバッグといった汎用性の高いバッグを自由に組み合わせることで、
軽量かつコンパクトなスタイルで連泊旅を実現する次世代型ツーリングスタイル
と、定義した!(勝手に定義した!)
うん、実際にやってみての定義だから、人によっては違うかもね。あしからず。

このスタイルで一週間程度の自転車旅をすることができる。
ベースはあくまでごく普通のフルカーボンロードバイク。

こちらはグラベルロードベースでのパッキング。

パイプ径が細い分、クロモリロードとの相性が最も良いと感じる今日この頃。
キャンプ用品を積む=荷台が必要
という従来の考えだと、荷台を取り付けられる自転車であることが大前提になるけれど
このスタイルだと自転車を選ばない。
バッグさえ揃えばどんな自転車でもキャンプツーリングをすることができるようになる!!

さらに軽量、コンパクトというのも大きなメリットで
ロードバイク本来の軽量性を損なうことなく、身軽に走ることが出来る。
バッグ類はすぐに脱着が可能で、輪行するのもまったく苦にならない。

つまり新幹線や飛行機で輪行→駅からキャンプツーリング開始→また駅や空港から帰宅
といったスタイルも容易になってくる。
山に行くのも海に行くのもいい。
宿泊場所を気にすることない自由さは、旅の可能性をぐっと広げてくれる。
また、近年は登山やハイキング業界で流行している
「ウルトラライト」
と組み合わせるとより快適にバイクパッキングを実現することが出来る。
ウルトラライトはその名の通り、
素材や構造を見直すことにより、機能性や耐久性を損なうことなく
持ち運び・パッキングがしやすいように軽量・コンパクトに作られたギア
ちなみにさっきのサドルバッグに以下のキャンプ用品が全部収まっている。
(ヘルメットは除く)

全部足しても鉄製の荷台と同じくらいの重量ですね、はい。
この軽さはツーリングにおいては、圧倒的なアドバンテージ。
走るのが楽になるだけじゃなく、重量増による機材トラブルも防ぐことが可能。
それなりに軽いけれど、実際にはもっと軽いギアがたくさん存在する。
私のチョイスは「そこそこ軽くてそこそこお値段張るけれど手が出ないほど高くはない」ところを攻めたつもり。
コンポーネントで言うとアルテグラくらい。(分かりにくい)
つまりもっとお金をかければ、それこそ全部足しても2kg以下でキャンプツーリングをすることができるかもしれない。
ウルトラライト様々である・・・・。
また、キャンプ用品以外もたくさん持ち運ぶことが出来るし
例えば自炊キットを満載して自転車イベントに参戦したり、
登山用品を積んで、自転車旅×登山を楽しむことも出来る。
私の知り合いは釣り竿を積んで、渓谷ツーリングを楽しんでいたり'`,、('∀`) '`,、
とまあ今回のバイクパッキング導入により、さらにツーリングの選択肢が一気に広がった。
まだ導入したばかりで改善すべきところもたくさんあるけれど
その魅力に取り憑かれるばかり。

今回導入したのはまずは大容量サドルバッグの決定版、apiduraのサドルバッグ。
そしておなじみモンベルのフロントバッグ。
そしてキャンプ用品はモンベルを中心としたウルトラライトアイテム達。
それぞれの詳細については時間を見てこのブログでも紹介していこうと思う。
取り急ぎ、ツイッターでも話題になった(?)apiduraのサドルバッグかしらね。

取り扱いはオルタナティブ バイシクルズさん。
中の人もバイクパッキングを実践されてる私的には大先輩。
いやね、もっと早くこのサドルバッグに出会っていれば・・・・と思う程
使い勝手が良かった。
ほんとに何でも入っちゃう。
これもまたじっくり検証しなきゃ。
バイクパッキングツーリング第一回、能登半島ツーリング。
記事、鋭意作成中。

活躍したギアまとめ。
詳細は個別記事で紹介予定!
自転車,
機材紹介,
キャンプツーリング,
バイクパッキング,
バイクパッキング

海外で大流行の兆しを見せている新しいツーリングスタイル。
ずっと気になっていたところで
とある繋がりでそういったギアに触れる機会があったので、先日の能登半島ツーリングで導入してみた。
これはいいものだ・・・・・

バイクパッキングとは、いわゆるキャンプツーリングとは似て非なる。
バイクパッキングは
キャンプツーリング等で常識だったキャリアやパニアバッグを使用することなく、
フレームバッグやサドルバッグといった汎用性の高いバッグを自由に組み合わせることで、
軽量かつコンパクトなスタイルで連泊旅を実現する次世代型ツーリングスタイル
と、定義した!(勝手に定義した!)
うん、実際にやってみての定義だから、人によっては違うかもね。あしからず。

このスタイルで一週間程度の自転車旅をすることができる。
ベースはあくまでごく普通のフルカーボンロードバイク。

こちらはグラベルロードベースでのパッキング。

パイプ径が細い分、クロモリロードとの相性が最も良いと感じる今日この頃。
キャンプ用品を積む=荷台が必要
という従来の考えだと、荷台を取り付けられる自転車であることが大前提になるけれど
このスタイルだと自転車を選ばない。
バッグさえ揃えばどんな自転車でもキャンプツーリングをすることができるようになる!!

さらに軽量、コンパクトというのも大きなメリットで
ロードバイク本来の軽量性を損なうことなく、身軽に走ることが出来る。
バッグ類はすぐに脱着が可能で、輪行するのもまったく苦にならない。

つまり新幹線や飛行機で輪行→駅からキャンプツーリング開始→また駅や空港から帰宅
といったスタイルも容易になってくる。
山に行くのも海に行くのもいい。
宿泊場所を気にすることない自由さは、旅の可能性をぐっと広げてくれる。
また、近年は登山やハイキング業界で流行している
「ウルトラライト」
と組み合わせるとより快適にバイクパッキングを実現することが出来る。
ウルトラライトはその名の通り、
素材や構造を見直すことにより、機能性や耐久性を損なうことなく
持ち運び・パッキングがしやすいように軽量・コンパクトに作られたギア
ちなみにさっきのサドルバッグに以下のキャンプ用品が全部収まっている。
(ヘルメットは除く)

全部足しても鉄製の荷台と同じくらいの重量ですね、はい。
この軽さはツーリングにおいては、圧倒的なアドバンテージ。
走るのが楽になるだけじゃなく、重量増による機材トラブルも防ぐことが可能。
それなりに軽いけれど、実際にはもっと軽いギアがたくさん存在する。
私のチョイスは「そこそこ軽くてそこそこお値段張るけれど手が出ないほど高くはない」ところを攻めたつもり。
コンポーネントで言うとアルテグラくらい。(分かりにくい)
つまりもっとお金をかければ、それこそ全部足しても2kg以下でキャンプツーリングをすることができるかもしれない。
ウルトラライト様々である・・・・。
また、キャンプ用品以外もたくさん持ち運ぶことが出来るし
例えば自炊キットを満載して自転車イベントに参戦したり、
登山用品を積んで、自転車旅×登山を楽しむことも出来る。
私の知り合いは釣り竿を積んで、渓谷ツーリングを楽しんでいたり'`,、('∀`) '`,、
とまあ今回のバイクパッキング導入により、さらにツーリングの選択肢が一気に広がった。
まだ導入したばかりで改善すべきところもたくさんあるけれど
その魅力に取り憑かれるばかり。

今回導入したのはまずは大容量サドルバッグの決定版、apiduraのサドルバッグ。
そしておなじみモンベルのフロントバッグ。
そしてキャンプ用品はモンベルを中心としたウルトラライトアイテム達。
それぞれの詳細については時間を見てこのブログでも紹介していこうと思う。
取り急ぎ、ツイッターでも話題になった(?)apiduraのサドルバッグかしらね。

取り扱いはオルタナティブ バイシクルズさん。
中の人もバイクパッキングを実践されてる私的には大先輩。
いやね、もっと早くこのサドルバッグに出会っていれば・・・・と思う程
使い勝手が良かった。
ほんとに何でも入っちゃう。
これもまたじっくり検証しなきゃ。
バイクパッキングツーリング第一回、能登半島ツーリング。
記事、鋭意作成中。

活躍したギアまとめ。
詳細は個別記事で紹介予定!
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