ちょっと自転車で大阪から白川郷行ってきた【準備編】
自転車, 写真, ロングライド, 機材紹介, 聖地巡礼, 近畿, 中部, 北陸,
自宅を出発してから18時間。
大阪、京都、滋賀、岐阜と経由
さらには国道156号線、夜の山をいくつか越えてようやくたどり着いた。
灼熱、夕焼け、夜、雨、山岳、霧、下り
変化だらけのライドだった。
達成感。
それに尽きた。
自宅から白川郷まで確かに道が繋がっていた。

大阪、京都、滋賀、岐阜と経由
さらには国道156号線、夜の山をいくつか越えてようやくたどり着いた。
灼熱、夕焼け、夜、雨、山岳、霧、下り
変化だらけのライドだった。
達成感。
それに尽きた。
自宅から白川郷まで確かに道が繋がっていた。

結局のところロングライドの魅力ってば、この達成感に尽きるのだと思う。
色んな景色が見られる、美味しいご飯が待ってる、旅の出会いがある
そりゃもう色んな魅力があるけれど
それらを全部、自由に、自分の意志だけで勝ち取ったときの満足感といったら
まさにプライスレス。
さて、白川郷である。
今まで4回行ったことがある。
前回は秋、その前は夏、その前とその前も冬。
「春の白川郷も見てみたい!!」
というわけで朝起きて急いで準備して12時きっかりに自宅を出発した。
今回の装備はこちら。

FELT F1 2008スリップストリームカラー
まだこのブログでも正式に紹介していないNEWフェイス。
今度改めて記事にしようかしらね'`,、('∀`) '`,、
ホイール:DURA WH-9000 C24クリンチャー
前タイヤ:シュワルベ ONE
後タイヤ:コンチネンタルグランプリ4000S
コンポーネント:SRAM FORCE
サドル:フィジークアリオネ
ペダル:スピードプレイ チタン
ハンドル:DEDAカンピオーネ
ライト:キャットアイVOLT300
フレームバッグ:リベレイトデザインL
サドルバッグ:オルトリーブサドルバッグL
サイクルコンピューター:GARMIN EDGE510
まあ毎度定番の装備である'`,、('∀`) '`,、

ハンドル周り。

ライトはハブ軸横にセット。
ハンドルに付けるよりも絶対的にルクス数が上がるし、ハンドル周りがスッキリするから
ナイトライドする時はもう私的定番。

リベレイトデザインのフレームバッグ。
補給食入れたり、モバイルバッテリー入れたり、鍵・財布入れたりでめちゃくちゃ使い勝手が良い。
本当はフロントバッグを付けたかったけれど
ハンドルが低すぎて付けられなかったという哀しみ。(゚´^ω^`゚)。゚

ワイヤーはAICAN

チタンチタン
ルートはざっくりこんな感じ。

ざっくりというか、Googleマップさんに任せただけっていうね。
実際のところ、白川郷までは特に迷うような道もないだろうし、走ったことがある場所も多いということで
ルートは調べずに出発した。
とりあえず、距離だけは確認。
大阪ー京都 50km
京都ー米原 60km
米原ー岐阜 60km
岐阜ー白川郷 130km
合計 300km 誤差修正+5% =315km想定。
ということだけ分かればあとは計算すれば何時間かかるかは容易に分かる。
過去の経験上、平坦と山岳ではそれぞれ以下のようなペースで進むことが出来る。
平坦「4時間100km」
山岳「20km1時間強」
これは休憩込のペース。
で、結局のところ白川郷が大目的であって、そこに何時に着きたいかを考えてみる。
朝だ。
朝に着きたい。

と、いうのも冷静に考えたら白川郷は鉄道が通っていない'`,、('∀`) '`,、
輪行で帰ることが出来ないし、左右は山に囲まれている上に、自転車で通れるルートが無いから
金沢まで抜けるか、岐阜まで戻らないといけない。
戻るのはキライだから、金沢まで行くしかない。
分かりきった結論。
以上を考慮すると、
「朝に白川郷に着いて、そこからさらに金沢まで走って、金沢駅から輪行で帰る」
というのが今回のプランになる。
(当日の朝、歯を磨きながら考える)
出発時刻は逆算するとお昼12時に出発すれば4〜5時間余裕を持たせた上で
白川郷には翌朝の4時くらいに着くことが想定できた。
ロングライドのこつは?
と聞かれると、まあ色々あるのだけれど、結局はこのプランニングというか想定が
すぐに、というか当然のように出来るかどうか、が重要な気がする。
この感覚さえあれば走っている時もペース配分に不安は無いし、日が暮れても焦ることがなくなる!
(とまあ今回は要望もあったのでちょっと丁寧めにロングライドのプランニングについて書いてみた)
(実走編はやく
自転車,
写真,
ロングライド,
機材紹介,
聖地巡礼,
近畿,
中部,
北陸,
色んな景色が見られる、美味しいご飯が待ってる、旅の出会いがある
そりゃもう色んな魅力があるけれど
それらを全部、自由に、自分の意志だけで勝ち取ったときの満足感といったら
まさにプライスレス。
さて、白川郷である。
今まで4回行ったことがある。
前回は秋、その前は夏、その前とその前も冬。
「春の白川郷も見てみたい!!」
というわけで朝起きて急いで準備して12時きっかりに自宅を出発した。
今回の装備はこちら。

FELT F1 2008スリップストリームカラー
まだこのブログでも正式に紹介していないNEWフェイス。
今度改めて記事にしようかしらね'`,、('∀`) '`,、
ホイール:DURA WH-9000 C24クリンチャー
前タイヤ:シュワルベ ONE
後タイヤ:コンチネンタルグランプリ4000S
コンポーネント:SRAM FORCE
サドル:フィジークアリオネ
ペダル:スピードプレイ チタン
ハンドル:DEDAカンピオーネ
ライト:キャットアイVOLT300
フレームバッグ:リベレイトデザインL
サドルバッグ:オルトリーブサドルバッグL
サイクルコンピューター:GARMIN EDGE510
まあ毎度定番の装備である'`,、('∀`) '`,、

ハンドル周り。

ライトはハブ軸横にセット。
ハンドルに付けるよりも絶対的にルクス数が上がるし、ハンドル周りがスッキリするから
ナイトライドする時はもう私的定番。

リベレイトデザインのフレームバッグ。
補給食入れたり、モバイルバッテリー入れたり、鍵・財布入れたりでめちゃくちゃ使い勝手が良い。
本当はフロントバッグを付けたかったけれど
ハンドルが低すぎて付けられなかったという哀しみ。(゚´^ω^`゚)。゚

ワイヤーはAICAN

チタンチタン
ルートはざっくりこんな感じ。

ざっくりというか、Googleマップさんに任せただけっていうね。
実際のところ、白川郷までは特に迷うような道もないだろうし、走ったことがある場所も多いということで
ルートは調べずに出発した。
とりあえず、距離だけは確認。
大阪ー京都 50km
京都ー米原 60km
米原ー岐阜 60km
岐阜ー白川郷 130km
合計 300km 誤差修正+5% =315km想定。
ということだけ分かればあとは計算すれば何時間かかるかは容易に分かる。
過去の経験上、平坦と山岳ではそれぞれ以下のようなペースで進むことが出来る。
平坦「4時間100km」
山岳「20km1時間強」
これは休憩込のペース。
で、結局のところ白川郷が大目的であって、そこに何時に着きたいかを考えてみる。
朝だ。
朝に着きたい。

と、いうのも冷静に考えたら白川郷は鉄道が通っていない'`,、('∀`) '`,、
輪行で帰ることが出来ないし、左右は山に囲まれている上に、自転車で通れるルートが無いから
金沢まで抜けるか、岐阜まで戻らないといけない。
戻るのはキライだから、金沢まで行くしかない。
分かりきった結論。
以上を考慮すると、
「朝に白川郷に着いて、そこからさらに金沢まで走って、金沢駅から輪行で帰る」
というのが今回のプランになる。
(当日の朝、歯を磨きながら考える)
出発時刻は逆算するとお昼12時に出発すれば4〜5時間余裕を持たせた上で
白川郷には翌朝の4時くらいに着くことが想定できた。
ロングライドのこつは?
と聞かれると、まあ色々あるのだけれど、結局はこのプランニングというか想定が
すぐに、というか当然のように出来るかどうか、が重要な気がする。
この感覚さえあれば走っている時もペース配分に不安は無いし、日が暮れても焦ることがなくなる!
(とまあ今回は要望もあったのでちょっと丁寧めにロングライドのプランニングについて書いてみた)
(実走編はやく
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