私、神楽坂つむりは自転車に出会い、この世界から抜け出せずにいた・・・!旅のこと、写真のこと、山のこと等を綴り連ねます。

【鹿児島ツーリング】4日目〜自転車で岬馬に会いに〜【桜島〜都井岬〜志布志】

2015年02月01日
2014年12月 鹿児島ツーリング 0
知らない天井だ。
4時間くらいは寝れたかしらね。十分。
屋根と壁さえあれば寝れる、ネットカフェでもぐっすり眠ることができた。

コーヒーを一杯いただいてから、静かに退室。
時刻は3時。日付は12月30日。

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最終日だ。
明日までにどこかから大阪に帰らないといけない。
旅先で年越しをするわけにはいかない。
なんだかんだでお正月はゆっくりしたいのだ。

というわけでこの度は無理なく無事に終わらないといけない。
けれど、たくさん景色見たいということで、どうしても早朝出発になるのはいつものこと。


たくさん走ればたくさん経験できる。
時間と速度次第で旅の可能性は広がる。


「まずは桜島に渡ろう」
鹿児島と桜島を結ぶ桜島フェリー、片道20分程度の船旅だ。

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このフェリーの特徴はなんといっても24時間営業ということ。
たいていのフェリーというのは営業時間が限られてて、例えば電車なんかよりもずっと本数が少ないけれど
この桜島フェリーは全国的にも珍しい24時間営業。驚き。
しかも深夜にもしっかり1時間1本、就航している。
ありがたい話だ。

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自転車はそのまま乗せることができる。
まあまあ安い。私こみで500円しなかったかしら。


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補給食を確認。これだけあれば1日走っても大丈夫!
ご飯を食べたりルートを調べたりしているうちに桜島に到着。あっという間だ。
ちなみに日中であれば船内でうどんを食べることができる。時間制限つきのスリリングなうどんだ。



当然、桜島は真っ暗闇の中。
本当は桜島の雄姿を拝みたかったんだけれど、早めに移動したかったし、そもそもよく考えたらここを走るのも3回目だったしで、まあいいやってなった。
景色的には正直、どこを走ってるのか分からない、けれど、ここは桜島、他のあらゆる場所と決定的に違うのが
火山灰の存在だ。


一度でもこのあたりを訪れたことがある人なら分かると思うけれど、なんせ火山灰がひどい。

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具体的には目を開けられないこともよくあるし、自転車は一瞬で真っ白になる。
粘性のある灰がタイヤにこびりつき、少しばかりの抵抗を感じる。
ネックウォーマー+インナーキャップ+ヘルメットでも、隙間からしっかり入ってくる。

やれやれ、ここは桜島なのだ。
これが“ふつう”だ。


それなりにアップダウンがあるけれど、
ここですこし身体の調子がよくないことが分かった、
どうも脚が重い。
しっかり寝たはずなのに・・・・?

ただ少し考えて原因はすぐに分かった。
今日までなんだかんだハードな行程だったからだ。
自転車だけならまだしも今回は途中に登山を組み込んでいる。
山道を歩くと言うのはそれなりに体力を奪うのだ・・・・もちろん自転車もがっつり走ったしね!

さらに向かい風が強い。
すこし踏み気味にしても30km/hくらいしか出ない。
これじゃあ最後まで持たない気がする。
ここはもう無理をすることはない。
当初、向かう予定だった佐多岬をパスすることにした。

佐多岬は本土最南端に位置する岬で、かなりアクセスが悪い。
というのも、ただそれだけのために往復120kmしなければならない。
(どこから行くにもよるけれど)
なんせ、それしかないのだ。エスケープルートもほとんどない。
できれば時間に縛られないキャンプツーリングで行きたいところ。
機会はまだまだ作れる!

代わりに都井岬へ向かうことにした。
鹿児島県を抜けてすぐ、宮崎県の南に位置する岬。
聞くところによるとここでは野生の馬を見ることができるらしい。
岬の馬といえば、去年の青森県尻矢崎を思い出さずにはいられない。
あすこの雰囲気もとても良かった。
あの独特の最果て感と、ゆったり時間が流れるような、どこか遠い国にいるような感覚がくせになる。

佐多岬キャンセルということで、少し時間に余裕ができた。
そして余裕ができたと思うと急に眠くなってきた。
キャノボでもないし、睡魔に抗うこともない。
ちょうど目に付いたお寺の縁側を借りて、一眠りすることに。

12月に野宿って割と無謀だと今になって思うけれど、この時は何故か全然気にしてなかった。
普通に、寝た。





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起きた。
7時くらい。
2時間くらい寝れたのかしら。
ちょうど、お寺の住職さんが、お寺の中から出てきた。
軽く会釈を交わすだけ。
てっきり話しかけられるものと思っていたから拍子抜けだった。
よくあるんだろうか、それとも警戒してるんだろうか。

自販機で買ったホットココアを飲みながら、空が明るくなっていくのを眺める。
いつまで経っても太陽が出ないからおかしいなあと思ったけれど、大阪よりもずっと西なんだから当然か。
夜明けが遅いんだ。
たとえば東京と鹿児島なら2~30分くらいの差はあるはず。
地球の丸さを感じる。

ある程度、明るくなったところで、出発!
一番寒い時間帯ということで、ダンシング多めに、身体を強制的にあたためる。
睡眠をとったおかげか、風が弱くなったおかげか、すこし身体が軽い。いい感じ。

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海岸線沿いをひた走る。
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沖合にはたくさんの漁船がその役目を果たそうとぷかぷか浮かんでいた。
あーいう船に一度乗ってみたいと思う。




20分ほど走っただろうか、ふと海岸に目をやると、気になるものが見えてきた。

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砂浜から自動車1台分くらいの道が海に向かって伸びていて、その先になんだろう、ちっちゃい小山みたいなのがあって、その上にどうやら神社があるっぽい。
あるっぽいというのは、生い茂った木々のせいで神社の建物が見えないのと、砂浜から続く道に大きな鳥居が建っていたからだ。
自転車を停めて、近づいてみる。

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ここで一人の高校生に話しかけられた。
「どこから来たんですか?」と。
胸元に赤色のリボンをあしらった制服をきちんと着こなし、紙は黒色で、そのまま学校のパンフレットに使えそうな真面目そうな人だった。
マネキンみたいに背筋がピンと伸びているのがなんだか可笑しくて、ついこちらも姿勢を正してしまった。

よくあるはなしだ。いつも通り受け答えしていたけれど、途中から地元の話になり、この神社についての話になった。
驚くべきことにその高校生は詩を読んだ。

「東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
あまりに自然に話すものだから、一瞬話し言葉かと勘違いしてしまった。
きょとんとする私に意味を説明してくれたけれど、ちゃんと理解した自信はない。
詩にしても後から調べて、正確な語句を把握した。その場で聞いて覚えていられるほどの記憶力は残念ながら持ち合わせていない。
菅原道真の詩らしい。

会話の中で佐多岬や都井岬の話も聴きだすことができた。
やっぱり佐多岬はキャンセルして正解だったみたい。
一通り話をしたら満足したのか「気をつけてください」と言って帰って行った。
見かけによらず、よく話す人だった。

神社に近づくと、遠くから見た以上に、傾斜が激しいことが分かる。
階段というか、登山中に出くわす岩場に近い。

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その証拠に、ちゃんとロープが張ってあった。これをつたって登れと言うことだ。
やれやれ、こちとらビンディングなのに。

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まあ、予想通り、こじんまりとした建物と、ちょっとした看板が建っているだけだった。
でも立地のせいか、なんともいえない風情があった。
海の上というのはそれだけでなんだか特別感が出る。

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日の出。



引き続き海岸線沿いを走って、途中、国道269号線に乗って、鹿屋方面へ。
山越えがあるかなーと予想していたものの、ちょとした丘があるだけでちょっと拍子抜け。
アップダウンは普通の国道よりちょっと多いくらいだろうか。

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途中、海上自衛隊の航空基地の横を通り過ぎる。

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ずいぶん遠いけれど、なんかカッコいい飛行機が止まっててテンション上がる。
テンション上がるけど、相変わらず火山灰が空気中に漂ってて、ちょっと辛い。
なんだかんだでここまでずっと火山灰とお別れできてないっていうね!
いやー、飛散距離半端ないね。洗濯物とか大変っぽい。

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ご当地コンビにであるところのエブリワン

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道の駅くにの松原おおさき で小休憩。
ここでもスタッフさんがほうきで火山灰を掃除していた。
話を聞くと、今日は特に多いのだとか。
そして「天気予報の風予測を見るのはここでは常識」だと。
なにかといろんなメンテナンスが大変そうな話だ。

温泉施設があるもようで、さすがに入りはしなかったけれど、足湯が無料だったのでいただくことに。

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ビンディングシューズを脱ぐだけで解放感、靴下も脱いで、熱々のお湯に足をひたす。
あ~~~~生き返るんじゃ~~~~~

足湯最高と言わざるを得ない。


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補給用にポンカンアメを買って志布志方面へ。
ここから大阪に帰ることができる。今回もここからかしらねー。

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けれど時刻はまだ11時。当然、パスしてそのまま東方面へ。
目指すはそう、都井岬!

距離にして片道40kmくらいだろうか。
ちょろいちょろい。そう思っていた時期が私にもありました。。。

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海岸線を走る。
青い空、青い海、ヤシっぽい木で、なんだか南国気分。
マイペースでゆるゆる走る。
気温も結構上がってきて、13度くらいあった気がする。
年末だというのに。

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串間あたりから、岬へ向かう国道448号線へ。
このあたりから、最終日にふさわしい、きつい登りがつらつらと。
全快なら大したことない300mアップ、100mアップ、細かいアップダウンも、、それなりに疲労が溜まっていると、結構クルものがあるけど、ここは我慢。リズムよく登るように意識する。
何せ天気はいいからね!気分は上々。

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予想通り、お店とか看板ほとんどなくなって、いったいどこに向かってるのか分からなくなるくらい。
だが、それがいい。
岬というのは、そういうもの。
最果てに続く感じがたまらない!


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途中、岬の入口に門があって、そこで車と二輪車はなんたら協力費と言うことで料金がかかるらしいけれど、自転車は無料らしい。
やったね。

こっからがまた結構な登りで、そういえば串間あたりから一つも平地がないなあ・・・・・という感じ。ふひひ。
10%くらいの坂が結構続いたり。
しばらく登ると、海が見えてきた。

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そこで改めて、結構登ったなあと実感することができた。それくらい、眺望が良い!
いいね!こういうご褒美があるからたまらない。

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いったんは馬とか無視して、一番奥の、都井岬灯台まで走ることに。
これまた結構登る登る。もうここまできたらテンションで登りきるしかねえ。
ひいひい言いながら、ダンシング中心で登り続けて、ようやっと到着!
思わず山岳ゴールのごとくガッツポーズ。なぜか観光客が拍手してくれたw

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ここはちゃんと上まで登ることができる灯台、ということで、お邪魔することに。
灯台に入るのなんだかんだ久しぶりだなあ・・・・大王崎以来かも。


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水平線を眺める。
海の丸さを感じる!

最高のご褒美ってやつだあ・・・・

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しばらく景色を堪能する。
風がずいぶん強い。


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ひととおり堪能したら引き返すことに。
その前にすぐ近くにあった民宿でお昼をいただくことに。


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海鮮丼!うまー

その後はお目当ての岬馬を探す。
探す、までもなかった。道路脇にいるいる。

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岬馬は、足が短くて可愛い。
というか、日本在来種ね、特徴的。一方、サラブレッドみたいな外来種は脚が長い。
近付いても全然逃げないけれど、決して触れないように見守るだけ。

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帰りも帰りで結構な坂があって、おまけに風がめちゃくちゃ強くて、平地でも20km/h程度に落ちてしまうほど。
幸いにして時間に余裕をもっていたからよかったものの、通常通りの計算でいってたらやばかったかも。


志布志のコンビニでフェリーで食べる用のご飯を買い込む。
なんといっても12時間の船旅なのだ。晩御飯と朝ごはんが必要。
フェリー乗り場には家族連れや帰省客ぽい人がとても多い。
そういえば年末だったな、と思い出す。

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フェリーさんふらわあに乗るのはこれで4回目くらいだろうか。
何気に志布志から乗るのは初めてっぽい。


自転車を「手荷物でお願いします」と言って案内された運搬方法がこちら

IMG_5875.jpg
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 自転車in輪行袋in車inフェリー <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y


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当然のように2等ツーリスト、雑魚寝スペースだ。十分だ。

「・・・・終わった。」

雑魚寝スペースに敷いた布団に横になってやっと旅の終わりを実感した。
フェリーのいいところは、旅を振り返る時間がたっぷりあるところ。
写真をひとつひとつ見返しながら、色んなことを思い出す。

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大浴場でさっぱりした後は、早めに就寝。
いびきやらなんやらでどうしても五月蠅くなったりするしね、寝たもの勝ち。


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次に目を覚めたら、もう日付が変わって、大晦日になっていた。
時刻は午前4時。
大阪までまだ4時間くらいあるけれど、さっさと起きて、ラウンジ横のソファに移動。
本を読んだり、写真を整理したりしながら、大阪に到着するのを待つ。

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大阪は気持ちの良い快晴。
なんだかずいぶん久しぶりの空気感だ。出発したのもつい4日前のことなのに、一ケ月くらい前のことのように思えた。

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自転車を回収


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ありがとうさんふらわあ


大阪市内も大晦日らしく車が驚くほど少ない。
人もまばらで、みんなどこにいってしまったのだろうか。
もしかすると一部の人は私と入れ違いで鹿児島に向かったのかもしれない。


知覧、枕崎、開聞岳、指宿、屋久島、桜島、都井岬、etc・・・・
今回も大変充実した旅だった。
思い返せば、新幹線、自走、フェリー、自走、登山、自走、フェリー、自走、フェリー、自走、フェリー、自走と、
やたらとフェリーを活用した旅でもあった。
それだけ九州には島が多いと言うことだろう。
特に屋久島は格別だった。
今まで日本全国をまわってきたけれど、こと大自然においては、屋久島は他の場所と比べ物にならない。
あの、森の奥の、太古から存在しているであろう、巨木の数々は
今もなお、静かに、力強く、鎮座しているだろう。

おわり。

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お疲れさま。





GARMINデータ


1日目
走行距離125km
獲得標高1,345m

2日目(登山)
走行距離40km
獲得標高1,429m

3日目
走行距離96km
獲得標高1,395m

4日目
走行距離160km
獲得標高1,927m

合計走行距離420km
合計獲得標高6,096m
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神楽坂つむり
Author: 神楽坂つむり






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