私、神楽坂つむりは自転車に出会い、この世界から抜け出せずにいた・・・!旅のこと、写真のこと、山のこと等を綴り連ねます。

【鹿児島ツーリング】1日目〜南薩摩堪能自転車旅〜【知覧、枕崎、指宿】

2015年01月03日
2014年12月 鹿児島ツーリング 2
新大阪 AM 5:30
九州行きの新幹線、6時発のみずほ号に乗車するために、4時に起床して新大阪駅へ。
この駅に向かっている最中のワクワク感が毎度たまらない。

12月27日(土)年末ということで、さぞかし帰省客が多いだろう。
そう思って、チケットも予め購入しておき、はやめに駅に到着して、ホームに待機している新幹線に乗り込んだ。
けれど思ったよりも人が少なかったのは、やっぱり早朝だからだろうか。
早起きは三文の得というわけじゃないけれど、まあ移動は早い方がいいよね。

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定刻通り6時に新大阪駅を出発し、いざ九州へ!
みずほは鹿児島中央までわずか4時間弱で連れて行ってくれる。
去年の鹿児島〜大阪キャノンボールの時にはお世話になりました。
鹿児島〜大阪1,000kmキャノンボール

睡眠、読書、ツイッターやらで時間を潰しているうちに到着、鹿児島中央駅!

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駅から出るとまずその暖かさに笑えた。
なんだこれ、めちゃくちゃ暖かい。さすが南国・・・・圧倒的南国・・・・・!

ジャケットを脱いで、結局インナー+長袖ジャージのみに。
いやー、12月末とは思えない。
グローブもいらないくらいだ。

輪行解除していると長身の男性が話しかけてきた。

「つむりさんですか?」

。(゚´^ω^`゚)。゚キタコレ

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フォロワーのダイさん(@daigoBianchi)が迎撃して下さった!!
いやー、知らない土地でお迎えがあるなんてとても有り難い。
なんというか旅の始まりとして幸先が良い気がしてくるのよね。

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ルート

今日のルートを説明すると、途中まで率いてくれるということ!
これまた有り難い。
知らない土地では大通りまで案内してくれるだけでも、とっても有り難い。
鹿児島の地元トークなんかをしつつ、国道へ。

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印象的だったのはやっぱり火山灰の話。
桜島から上がる噴煙、そして降りそそぐ火山灰は、日常生活にもだいぶん影響を与えているのだそう。
自転車乗りにはなかなか厳しそうである。(゚´^ω^`゚)。゚

15分程地元の道を案内し、国道まで連れて行ってくださった。
お別れ際に、その先のおすすめの道も教えてもらった。
なんだか海沿いの道路に新しい橋が出来ていて、そこからの景色が良いとのこと。ありがとう!
握手をしていつかの再会を願いつつ、お別れ。
ありがとう、ダイさん!

彼のブログでもこの日のことを紹介してくださってます。
神楽坂つむり氏迎撃ポタ

紹介してもらった通り、海沿いの道を走ると、聞いていたとおり真っすぐな橋が。
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テンション上がりながら登りきって振り返ると・・・

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桜島!
ビューティフォー・・・
見る分にはとても美しい・・・・素晴らしい・・・
けれど噴煙は大変、火山灰は本当に大変、それは過去のツーリングで体験済みだ。

そしてここでちょうど撮影?をしていた
プロのカメラマンさんに何故か写真を撮ってもらえることにw

こちらがその一枚
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瞬時に被写体にピントを合わせつつ背景もしっかり入れるあたりさすがプロといったかんじ。
激励の言葉をいただいた。感謝!

そのまま南下してコンビニで補給をした後、海沿いを走る国道226号線に合流。
片側3車線くらいあるずいぶん広い道路でとても走りやすい。
南国情緒あふれる快走路だ。

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導入にH2ロケットの展示が。さすが鹿児島。

さらに平川まで進んで、そこから内陸部に入る県道23号線に乗り換えて、知覧方面へ。
ちょっとしたヒルクライムのスタートだ。

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いつもよりも2〜3kg重いからかちょっとだけリズムがつかみにくい。
けど、まあ急ぐ旅でもないし、マイペースで登ることに。
慣れない頃はツーリング装備にした時とふだんの装備とのギャップで苦しむことが結構あった。
その時はたぶん無理をしていたんだと思う。
ふだんと同じペースを維持しようとするからいけない。
重くなった分、ゆっくりいけばいい。
そういうのも考慮して、予め計画しておけば問題ない。

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なんかかっこいい採石場。

アップダウンをちょっとばかしこなして1時間くらいで知覧に到着ー。
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このあたりは武家屋敷が今もなお残っているのだとか。

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知覧は「薩摩の小京都」とも呼ばれている。薩摩藩(島津77万石)は領地を外城と呼ばれる113の地区に分け、地頭や領主の屋敷である御仮屋を中心に「麓」と呼ばれる武家集落を作り、鹿児島に武士団を集結させることなく分散して統治にあたらせた。知覧もその外城の一つであり、薩摩藩の中でも重要な役目を果たした第十六代佐多久達の時代に島津姓の使用と私領地化が許され、城塁型の区画が形成された。今日でも、折れ曲がった本馬場通りに沿って連なる石垣と大刈り込みの生垣に当時の面影が残る。[1](wikipedia)

なるほど確かに小京都みたいなところがある。

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けれど、京都とは違って、観光地というよりも、本当にそのまま武家屋敷群って感じ。
道は細いし、石垣は高いし、だから景観はそんなによくないかもw

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途中、その一角でお茶菓子をいただけるみたいだったので立ち寄ることに。

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知覧茶と鹿児島の伝統お菓子、「げたんは」をいただく。
ここのお茶は本当に美味しかったです。
天気もよいし、あたたかいし、こうして縁側でゆっくりしているとツーリング中であることも忘れて、うとうとしていまいそう。
ぼーっとしていると、地元のおばあちゃんっぽい人が来て、いろいろと話をした。
けれど、正直、半分くらい言葉を聞き取れなかったのはここだけのハナシ()
いやー生粋の鹿児島弁はすごいね。聞き取れなさは青森といい勝負かも。
(英語の方がまだマシかもしれない)

ぷらぷらと観光した後は、近くにある特攻隊の記念館へ。
知覧特攻平和会館。まあまあ色々考えさせられる場所ですよ。
日本人なら行っておいて損は無い、のかもしれない。

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知覧を後にして、向かうは枕崎。
ここからはもうずっとお茶畑が続いていて正直吃驚した。

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茶畑の風車がまるで墓標のよう。

ちょっと丘陵地帯になっていて、ずいぶん見晴らしがいいのだけれど、基本常にお茶畑があるよね、って感じ。
名産なんだなあとここで改めて実感した。
鹿児島側から知覧にアクセスしても全然実感がなかったけれどね。

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そして丘陵地帯を行くということで、アップダウンこそ多少あるものの景色がずっと良いのが大変良い!
左手には鹿児島湾、というか太平洋かな。
そして距離感が狂うけれど、大きく見えるのは薩摩富士の異名で知られる開聞岳が。

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知覧茶畑と湾に浮かぶ開聞岳!ぜっけーかな!

このあたりで標高100mくらいだろうか。
あとは枕崎の町まで下り基調の道を走るのみ。
おおよそ40km/h前後で駆け下る。

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湾に浮かぶ立神岩を眺めながら、町へ。

枕崎と言えば、最涯の町、というイメージ。
実際にはそれよりも西に町があるんだけれどね!
日本のJR始発駅で最も南に位置するのがここ枕崎市というわけ。
ここから稚内まで鈍行でどれくらいかかるんだろう・・・と無駄にわたし、気になります。

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これが最涯の指宿枕崎線・・・・
田舎特有の線路と道路の間に何もないやつや・・・・!
うん、当然単線だし、こういう雰囲気いいよね、、ふだん節操のない都会の線路ばかり見てると余計にね。

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まあ正直観光アピールポイントとしてはちょっと求心力に欠ける気もするけど。
ツーリストは立ち寄るかもしれないけれど、普通の家族連れとかはこないんじゃないかしら。
私はこういうところ大好き。
過去に行った似たようなところといえば、たとえば青森県尻屋崎、三重県大王崎、北海道留萌の町、能登半島等等・・・・
日本って島国だから必然的に最果てにあたる場所が生まれる。
大陸国だとそれほどメリハリがないのかも。
日本の地形は、大好きだ。
メリハリと変化に富んでいて、飽きることが無い。

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駅舎はなんだかおしゃれで、グッドデザイン賞的なのを受賞したことがあるらしい。
改装されているのかな。見た目はレトロだけれど使われている木材は新しそうだった。
だから作られた古さがあった。

記念ノートに一筆入れた。
よければ、2014年12月27日のページを見てみてくださいまし。

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枕崎の町を行く。
せっかくここまで来たのだから、名物の鰹を食べなければ!!
ということで、駅前で地元の人にリサーチ開始。
ここ最近はたべログとかより、直接その土地の人に話を聞いて調べることが多い。
観光客向きではなく、地元の人が通う美味しい店があれば、絶対そっちに行きたい。

駅前のベンチに座っていたおばあじゃんに話を聞いて教えてもらったお店がこちら

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うん、良い雰囲気だ。
お店のご主人も愛想の良い方で、自転車旅をしていると話しをするとものすごい食いついて下さった。
話が弾むとご飯もおいしくなる。
お店で一番人気という定食がこちら

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カツとじ定食!
鰹とカツをかけているんだろうかw
鰹は枕崎で捕れたばかりの「ぶえん鰹」
これがもうめちゃくちゃ美味しかった・・・・
スーパーで売ってる鰹のタタキとは味の濃度が違う。肉厚だし、食べ応えも十分。
後味もとてもよく、嫌な臭みがない。
いくらでも食べられそうだ。
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そしてカツもなぜかめちゃくちゃ美味しい。
卵のとろみ加減がもう最高だった。

ご主人にお礼を言いつつ、お会計を済ませる。
外に出てわざわざ見送りまでしてくださった。
こういうのがあるから、観光客向けの市場とかではなく、個人店は思い出に残る。
ただ美味しいだけではなく、雰囲気や会話も楽しむことが出来る。
その土地らしさも味わえる。
旅の目的は、そこにもあるのだから。

枕崎を後にして向かうは開聞岳。
さすが冬ということで日が傾くのが早い。
昼下がりだというのにもう夕方の雰囲気があって、つい焦ってしまう。
若干急ぎ足になりつつ、海沿いの道を東へ。

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素晴らしく南国雰囲気だ。
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年末とは思えない気温、思わずグローブも脱いでしまった。

しかもこの枕崎から開聞岳のわずか30km。されど30km。
海岸線ということで案の定、アップダウンが続く。
さらに向かい風ということで、体力を削られてしまった。
時間は予定通りだから問題ないのだけれどね!

開聞岳がどんどん近づいてきた。
展望スペースから海とセットに眺める。

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これまた美しい・・・・。

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薩摩“富士”と呼ばれるのも納得の綺麗なカタチをしている。
ああ、登ってみたい・・・その思いを抑えつつさらに近づく。
この開聞岳、海に迫り立っている山なのだけれど、一応外周道路が走っている。
正直、誰も走らないような道。
一周するくらいしか目的がない。
(一応畑とかお墓とかあるけれど。)

あ、でも一カ所、心霊スポットがあると、ダイさんに聞いていたし
事前に調べたツーリングマップルにも、こわい場所がある・・・と書いてあった。
なんなんだろう。

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住宅街を抜けて、外周道路へ。
ここまで近づくと、もう本当に目の前だ。

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どん!!!
いやー、おおきいね!!
うん、こういうストレートな山、いいよいいよ。
山ー、って感じで大変良い。

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途中、なんだかお墓というか碑というか、戦争の爪痕を感じさせる場所があった。
しっかりと文字を読まなかったんだけれど、その場の雰囲気でもう分かった。


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すこし悲しい気分になる場所、しんみりする場所。

しみじみしている時間もあまりないようだ、陽がだいぶ傾いている。
再び外周道路沿いに、そして海沿いに、開聞岳沿いに、細い道を走る。

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そして、噂に聞いていたトンネルが、見えて来た。

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あ、これあかんやつや。
見た瞬間、背筋がぞわわってなった。
この半島の雰囲気といい、夕刻というのもあり、不気味なことこの上ない・・・。

そしてこのトンネル、何が最悪って、坂になっていることと、灯りが全くないこと、そして長いこと、さらに路面がわるいこと。
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地面はがたがた、普通に走るだけでもいやになるような路面。
なのに真っ暗。
いや、正確には数メートルおきに天井に穴があいてて、自然光を取り入れているんだけど、
それが余計にこわいのなんの。
しかも誰もメンテナンスしないからだろう、穴の合間から植物が不気味に垂れ下がっていて、それがなんというかたまに人の手に見えて・・・・

もう二度と通りたくないって思った。
夜ならまじで泣けるかも。

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逃げるようにトンネルを抜けて、無事に外周道路を走りきった。
最後のトンネルは本当に勘弁してほしいけれど、そういうのが好きな人はいいかも。
苦手な人は心して行くように・・・・。

そして向かうはすぐ近くにある西大山駅。
ここはJRの日本最南端の駅にあたる。
せっかくだから寄っておこう。

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こんな時間だったけれど、ちょくちょく観光客がいた。
みんな車。
電車で来るのは絶望的なダイヤだからねえ・・・。

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併設されている黄色いポスト。
あら珍しい。

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こうして見ると、実は全部行ったことがあるっていうね!制覇してしまった。

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開聞岳をバックに。

ここではささっと撮影だけこなして、本日の野営地であるところの指宿へ。
ほんの10kmくらいだったけれど、到着する頃にはすっかり暗くなってしまっていた。

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で、近くの公園で野宿でもするかーとふらふらしていると、地元のおっちゃんに話しかけられる。
旅の話とか、鹿児島の話とかしているうちに、なんだか盛り上がってきた。
どうやらおっちゃんは船舶関係の仕事をしているらしく、ラグビー選手みたいにガタイがよくって、ガハハと笑う様は西郷隆盛みたい。勝手なイメージだけれど。

私「今日はこの辺りで野宿するっす」
おっちゃん「おー頑張るなあ。風呂はどうすんだい?」
私「あー、適当に銭湯でも入ろうかなと。」
おっちゃん「だめだめ!せっかく来たんだから、砂蒸し風呂いくぞ!」

ということで何故かおっちゃんに連れられてそのまま砂蒸し風呂へ。
そう、指宿と行ったら、指宿温泉、そして砂蒸し風呂が有名だ。
これのために訪れる人も多いんだと。

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砂浜がそのまま温泉地になっているようで、ここの砂は温度が60℃くらいになっているらしい。
そしてその砂を身体にかけて、蒸し風呂状態にすることで、デトックス効果だとか疲労回復云々・・・・
というわけでとりあえず流れで体験してみることに。

おっちゃんは何度も来ているらしく、受付の人とも仲が良さそうだ。

まずは素っ裸になって、用意された浴衣を着る。
そのまま砂浜に出て、砂蒸し風呂が容易された小屋みたいなところへ。
そこに行くと、砂場がいくつか用意されていて、1つあたり6m四方くらいだろうか、それが4〜5つ並んでいる。
結構な人がすでに体験中で、顔だけ出して、あとはすべて砂に埋まっている。
うーん、見ている方はなんだかシュールである。
係の人に誘導されて、私も砂の上に仰向けに。
そしてスコップでどんどん砂をかけられていき、あっという間に身体が埋まってしまった。

包まれて感じる、なんという暖かさ・・・・!!
まさに蒸し風呂状態で、身体全体がほかほかしてきた。
目安時間は10分。確かにそれくらいに抑えておかないと、やけどしたり、ふらついたりするかも。

その後は普通に大浴場でお風呂に入って、身体を洗っておわり。
いやー、いいね砂蒸し風呂!!一気に疲れがとれた気がするよ!!!

そのままおっちゃんとお別れと思いきや、そのまま何故かご飯になだれ込むことに。
もうこういう時は川の流れにように身を任せるしかない。
なんとかなるさ。旅ってばそういうもんだ。

これまたおっちゃんの行きつけっぽい居酒屋へ。
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大変楽しいひとときを過ごさせてもらえました。
あまりお酒は強くないけれど、せっかくだからということで、本場薩摩の芋焼酎もいただいたよ!
ありがとうおっちゃん!

さらに何故かお店の人におにぎりをいただいた。
「明日からも頑張ってねえ」と。
うーん、なんてありがたい。
最大限のお礼をして、お店をあとに。


まあここまで来たらなんとなくそうなるかなーとは思っていたけれど、おっちゃんの家にお世話になることに。
有り難いことこの上ない。(゚´^ω^`゚)。゚
野宿旅から一変、快適な民宿??旅に。


無事に各種電子機器の充電を済ませて、翌日のプランニングをすることに。
天気予報を見ると、あいにくの雨予報。
だけれど、雨でも全く問題ないところがある。
そう、屋久島だ。
屋久島はもともと一年のほとんどが雨なんだ、そう考えると諦めも付く。
というわけで、翌朝の指宿港発屋久島行きのフェリー狙いでいくことにした。

初日からなんだか波乱万丈な鹿児島旅。
明日はいよいよ屋久島だ。
どんな体験が待っているんだろう。

つづく。





走行距離125km
獲得標高1,345m
平均速度25.9km/h



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神楽坂つむり
Author: 神楽坂つむり






Comment(2)

There are no comments yet.

-

戦争のやつは、比島の慰霊施設ですね。 フィリピンまで慰霊に行くのは厳しいという遺族の方のために、手軽?に行けてかつ比島に近いことから、そこが選ばれたようです。
多分、特攻機と開聞岳の関係からも選ばれた気が個人的にはします

2015/01/03 (Sat) 12:10

神楽坂つむり

Re: タイトルなし

> 戦争のやつは、比島の慰霊施設ですね。 フィリピンまで慰霊に行くのは厳しいという遺族の方のために、手軽?に行けてかつ比島に近いことから、そこが選ばれたようです。
> 多分、特攻機と開聞岳の関係からも選ばれた気が個人的にはします
なるほど・・・やはりあの場所の雰囲気が、寂しいものだったのも納得です。
位置的に特攻機を見送る場所だったのかもしれませんね。

2015/02/08 (Sun) 09:32
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