【三重県】ちょっと伊勢で赤福氷食べる自転車オフ【半分の月がのぼる空聖地巡礼】
自転車, 写真, 1day, 近畿, 聖地巡礼, オフ会, 伊勢,
〜琵琶湖一周オフでのお話〜
K氏「また近いうちに伊勢にでも行きたいですね。」
私「そうですねー!」
〜翌金曜日〜
私「明日、伊勢どっすか?」
K氏「了解」

いざ伊勢へ。
K氏「また近いうちに伊勢にでも行きたいですね。」
私「そうですねー!」
〜翌金曜日〜
私「明日、伊勢どっすか?」
K氏「了解」

いざ伊勢へ。
毎度のごとく、大阪上本町から近鉄急行で宇治山田駅へ。
過去の伊勢旅はこちらを参照してほしい。
電車に揺られること2時間強。
宇治山田駅に到着ー。
もうみんな到着していたようで
急いで輪行解除して準備をする。
全員分の荷物をコインロッカーに詰めこんで出発準備完了!

記念撮影にいそしむ。
今回の面子はこちら。

こーへーさん
ピナレロ。
相変わらず高い。サドル高い。

たまごん
コルナゴマスター。
芸術品ですね分かります。

ぽちくん
FELT F5。
真っ黒です。そうです、昔私が乗っていたF5です。
彼にお譲りしました。

私
コルナゴC50
さて、
本日のメインイベントは何を隠そう赤福氷である。
■赤福氷とは!?
赤福の夏の涼味「赤福氷」。
餡と餅は赤福そのものではなく、冷たい氷になじむよう特製いたしました。
抹茶蜜のかかったかき氷の中に入っています。
昭和36年、二見浦で海水浴のお客様にと考案したのが始まりで、以後改良を加え現在の「赤福氷」となりました。
夏期限定の商品です。(赤福HPより)
ということです。
まず赤福についてですが、これはもう皆さんご存知のとおり、最高に美味しいです。
えっ、お土産で食べたことある?
もったいない。
是非、是非、ぜひ本店で食べてほしい。
その日の朝についたばかりのお餅を使った赤福、
神宮近くのおかげ横丁内の赤福本店で五十鈴川を眺めながら、
お茶と一緒にいただく赤福の美味しさと行ったら、
はるばる伊勢まで行く為に費やした交通費、時間、疲れ
その対価に見合う、いや、お釣りが来てなおもう一度訪れたいと思える程の
上質なものであることを約束しよう。

ゆるゆるとおかげ横丁へ。
まだ5月だというのに結構暑い。
もう既に身体は火照っている。
はやく!氷を!

そして到着、伊勢神宮のお膝元、おかげ横丁。
休日はいつももっと混んでいるけれど、まだ午前中ということで比較的空いている感じ。

伊勢は初めてのこーへーさん。テンション上がってらっしゃる。

本店から少し離れた別館へ。
どうやら売り場が移動してるっぽい。
もうすっかり夏の雰囲気だ。
思わず目を細めてしまうほどの日光、そして白っぽく反射する地面。
軒先には風鈴が下げられ、風が吹く度にせめてもの清涼を届けてくれる。
肌はじりじり焼かれ、喉は訴える。
赤福氷を!!!
ステンバーイ………ステンバーイ………

\\\\ ٩( 'ω' )و ////

ビューディフォー・・・
一同、テンションが最高潮に。
写真撮影を一通りこなし(おおよそだが3分程度かかっていた)
いただきます。

・・・・・・・・ウマイ(確信)
これはもう食べた人にしか分からないだろう。
まずは氷。氷がお祭りで売られているカキ氷を想像してもらったら困る。
もっとこうふわっとしていて、例えるならば白いボリューム感のあるロングスカートのごとしマシュマロ感というか綿菓子というか夏の入道雲のようなとにかく素晴らしい。
抹茶蜜との相性もばっちりで、口の中でほどよい甘さとあっさり感が広がり
火照った身体を癒してくれる。
餡は赤福に使われているものと同じもの・・・。
だけれど、ちゃんと氷に合わせて絶妙な歯ごたえが残されており
決してカチカチになることなく、ふわふわの氷との親和性を最大限まで高めている。
そしてお餅は初めは見えないものの、中盤にさしかかった頃に
「俺を忘れてもらっては困る」と言わんばかりのぷるぷる具合で突如現れる。
いいのか、今食べていいのか!?と思いつつ、氷と餡と一緒にスプーンに載せて
食べてみる。
完璧だ。100%だ。
何も迷うことは無い。赤福氷を食べればいい。
完食。
もう目的は果たした。
※あとはおまけです

赤福氷を撮るたまごん

一同、パールロード経由、賢島方面へ。

暑い。

せっかくだからと途中、夫婦岩へ。

遠くから眺めるだけ。

夏場はトンネルが嬉しい。クールダウンスポット。
実際、熱中症になりかけたらトンネルはおすすめ。外より2〜3度低い。

さて、パールロードといえば
伊勢湾を望む気持ちの良い快走路で
その最大の特徴は
ア ッ プ ダ ウ ン
である。
とにかく続く、登りと下りがひたすら繰り返される。
ここを自転車で走れば誰しもが感じるであろう、「シフトチェンジが面倒くさい」

景色は素晴らしい。

ノボレ!

ノボレ!

展望台から。ここでお昼ご飯。
みんなで伊勢海老ソフトクリームmgmg。

コルナゴと景色の美しさ


!?

一同。

夏のパールロードなんだかんだ大好きなんだな'`,、('∀`) '`,、

この景色を観た瞬間
先頭のこーへーさん「止まります」
一同「ウッス(すでにペースダウンして止まる準備万端)」
そのまま賢島駅方面へ。
特に用事はなかったのだけれど、近鉄の終着駅ということで、どんなものか見てみたくって。
始発駅って何か特別な吸引力があるとしか思えない。



なんだかもう色々予想どおりのわびしさだった(だがそれがいい)


帰りは伊勢湾道路を突破。
そして伊勢に帰ってきたら毎度恒例の・・・

まんぷく食堂!
私は新福定食を注文。
伊勢うどんとからあげ丼のセット。

里香「うどんなのに出汁がないよ!?」

ソウルフード。
もうみんな夢中で食べてましたね'`,、('∀`) '`,、
やっぱり自転車で走った後のからあげ丼は他の何ものにも代え難い・・・
その後は砲台山巡礼して再び宇治山田駅から輪行で帰路へ。

この駅ってばいつみても美しい・・・

ナニモンだよ…((´゜ω。`))ブルブルッ
今年一回目の赤福氷ごちそうさまでした。

自転車,
写真,
1day,
近畿,
聖地巡礼,
オフ会,
伊勢,
過去の伊勢旅はこちらを参照してほしい。
電車に揺られること2時間強。
宇治山田駅に到着ー。
もうみんな到着していたようで
急いで輪行解除して準備をする。
全員分の荷物をコインロッカーに詰めこんで出発準備完了!

記念撮影にいそしむ。
今回の面子はこちら。

こーへーさん
ピナレロ。
相変わらず高い。サドル高い。

たまごん
コルナゴマスター。
芸術品ですね分かります。

ぽちくん
FELT F5。
真っ黒です。そうです、昔私が乗っていたF5です。
彼にお譲りしました。

私
コルナゴC50
さて、
本日のメインイベントは何を隠そう赤福氷である。
■赤福氷とは!?
赤福の夏の涼味「赤福氷」。
餡と餅は赤福そのものではなく、冷たい氷になじむよう特製いたしました。
抹茶蜜のかかったかき氷の中に入っています。
昭和36年、二見浦で海水浴のお客様にと考案したのが始まりで、以後改良を加え現在の「赤福氷」となりました。
夏期限定の商品です。(赤福HPより)
ということです。
まず赤福についてですが、これはもう皆さんご存知のとおり、最高に美味しいです。
えっ、お土産で食べたことある?
もったいない。
是非、是非、ぜひ本店で食べてほしい。
その日の朝についたばかりのお餅を使った赤福、
神宮近くのおかげ横丁内の赤福本店で五十鈴川を眺めながら、
お茶と一緒にいただく赤福の美味しさと行ったら、
はるばる伊勢まで行く為に費やした交通費、時間、疲れ
その対価に見合う、いや、お釣りが来てなおもう一度訪れたいと思える程の
上質なものであることを約束しよう。

ゆるゆるとおかげ横丁へ。
まだ5月だというのに結構暑い。
もう既に身体は火照っている。
はやく!氷を!

そして到着、伊勢神宮のお膝元、おかげ横丁。
休日はいつももっと混んでいるけれど、まだ午前中ということで比較的空いている感じ。

伊勢は初めてのこーへーさん。テンション上がってらっしゃる。

本店から少し離れた別館へ。
どうやら売り場が移動してるっぽい。
もうすっかり夏の雰囲気だ。
思わず目を細めてしまうほどの日光、そして白っぽく反射する地面。
軒先には風鈴が下げられ、風が吹く度にせめてもの清涼を届けてくれる。
肌はじりじり焼かれ、喉は訴える。
赤福氷を!!!
ステンバーイ………ステンバーイ………

\\\\ ٩( 'ω' )و ////

ビューディフォー・・・
一同、テンションが最高潮に。
写真撮影を一通りこなし(おおよそだが3分程度かかっていた)
いただきます。

・・・・・・・・ウマイ(確信)
これはもう食べた人にしか分からないだろう。
まずは氷。氷がお祭りで売られているカキ氷を想像してもらったら困る。
もっとこうふわっとしていて、例えるならば白いボリューム感のあるロングスカートのごとしマシュマロ感というか綿菓子というか夏の入道雲のようなとにかく素晴らしい。
抹茶蜜との相性もばっちりで、口の中でほどよい甘さとあっさり感が広がり
火照った身体を癒してくれる。
餡は赤福に使われているものと同じもの・・・。
だけれど、ちゃんと氷に合わせて絶妙な歯ごたえが残されており
決してカチカチになることなく、ふわふわの氷との親和性を最大限まで高めている。
そしてお餅は初めは見えないものの、中盤にさしかかった頃に
「俺を忘れてもらっては困る」と言わんばかりのぷるぷる具合で突如現れる。
いいのか、今食べていいのか!?と思いつつ、氷と餡と一緒にスプーンに載せて
食べてみる。
完璧だ。100%だ。
何も迷うことは無い。赤福氷を食べればいい。
完食。
もう目的は果たした。
※あとはおまけです

赤福氷を撮るたまごん

一同、パールロード経由、賢島方面へ。

暑い。

せっかくだからと途中、夫婦岩へ。

遠くから眺めるだけ。

夏場はトンネルが嬉しい。クールダウンスポット。
実際、熱中症になりかけたらトンネルはおすすめ。外より2〜3度低い。

さて、パールロードといえば
伊勢湾を望む気持ちの良い快走路で
その最大の特徴は
ア ッ プ ダ ウ ン
である。
とにかく続く、登りと下りがひたすら繰り返される。
ここを自転車で走れば誰しもが感じるであろう、「シフトチェンジが面倒くさい」

景色は素晴らしい。

ノボレ!

ノボレ!

展望台から。ここでお昼ご飯。
みんなで伊勢海老ソフトクリームmgmg。

コルナゴと景色の美しさ


!?

一同。

夏のパールロードなんだかんだ大好きなんだな'`,、('∀`) '`,、

この景色を観た瞬間
先頭のこーへーさん「止まります」
一同「ウッス(すでにペースダウンして止まる準備万端)」
そのまま賢島駅方面へ。
特に用事はなかったのだけれど、近鉄の終着駅ということで、どんなものか見てみたくって。
始発駅って何か特別な吸引力があるとしか思えない。



なんだかもう色々予想どおりのわびしさだった(だがそれがいい)


帰りは伊勢湾道路を突破。
そして伊勢に帰ってきたら毎度恒例の・・・

まんぷく食堂!
私は新福定食を注文。
伊勢うどんとからあげ丼のセット。

里香「うどんなのに出汁がないよ!?」

ソウルフード。
もうみんな夢中で食べてましたね'`,、('∀`) '`,、
やっぱり自転車で走った後のからあげ丼は他の何ものにも代え難い・・・
その後は砲台山巡礼して再び宇治山田駅から輪行で帰路へ。

この駅ってばいつみても美しい・・・

ナニモンだよ…((´゜ω。`))ブルブルッ
今年一回目の赤福氷ごちそうさまでした。
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