【登山第2回】ちょっと暗峠経由で生駒山登ってきた
写真, アウトドア, 1day, 近畿, 登山,
生まれも育ちも大阪の私だけれど
「大阪のいいところはどこ?」と聞かれると、いつもこのあたりを答えている。
・交通の便がめっちゃ良い (特に新幹線・フェリーが大活躍。九州も北海道も四国も行きやすい)
・京都が近い(毎シーズン行っても飽きない魅力たっぷり歴史の都)
・山が近い
さて、今年に入って登山を始めた私としては、山が近いことはやっぱりありがたい。
もちろん、自転車でヒルクライムがいつでもできるという点でも、ずうっとありがたいなあと思っている。
ヒルクライム楽しいいいいいいいいいいいいい
大阪市内から最寄りの山といえば生駒山。
(天保山を除く)
地下鉄中央線を使えば、大阪の中心から30分で、その麓にたどり着くことができる。
今回はその生駒山に登ってみた。
「大阪のいいところはどこ?」と聞かれると、いつもこのあたりを答えている。
・交通の便がめっちゃ良い (特に新幹線・フェリーが大活躍。九州も北海道も四国も行きやすい)
・京都が近い(毎シーズン行っても飽きない魅力たっぷり歴史の都)
・山が近い
さて、今年に入って登山を始めた私としては、山が近いことはやっぱりありがたい。

もちろん、自転車でヒルクライムがいつでもできるという点でも、ずうっとありがたいなあと思っている。
ヒルクライム楽しいいいいいいいいいいいいい
大阪市内から最寄りの山といえば生駒山。
(天保山を除く)
地下鉄中央線を使えば、大阪の中心から30分で、その麓にたどり着くことができる。
今回はその生駒山に登ってみた。
自転車旅でもそうだけれど、目的があるからこそ腰が上がる私。
前回の妙見山登山はズバリ雪の写真を撮ることだった。
今回は、「山で料理」
そう、自炊だ!
登山と自転車、異なる点はたくさんあるけれども、個人的にこれは大きい違いだなぁと感じるのが
食事事情。
自転車は道路上を走るから、どこへ行ってもなんだかんだでコンビニや食事処があって、よほど辺鄙なところじゃない限り飢え死にすることはない。
お金さえあれば温かいご飯を食べることができる。
山は違う。
どれだけ街から近い山でも、山に入ればお店は無い。
お金があっても温かいご飯を食べることはできない。
じゃあどうするの?
自炊でしょ!!
(買っていくという手もある)
(けれど楽しみの一つとしてぜひ自炊をしてみたかった)
というわけで準備準備!
思いついたその日のうちに、Amazonやらショップやらに飛びついて、取り急ぎバーナー、クッカー、食器諸々を用意した。
思い立ったが吉日である。
ふだんから料理はよくする方で、一応、和洋中いろんな料理は作ることができる。
晩御飯は毎日作っているぞ!
とはいっても登山メシのいろはなんて何も知らない私。
ショップの店員さんに色々アドバイスをいただいて、献立をうんうん考えて
・鶏と野菜のコンソメスープ
・ミートスパゲティ
に決定。ミートスパはインスタントだよ。

前日~当日朝に食材を仕込む。
なにせ料理をするのは山の中なのだ。
できることは全部しておいて、その場ではさくっとスマートに済ませたい。
当日、朝。前日から降り続いた雨は止み、曇り空。
時折雲の切れ間が垣間見える。
バーナー、クッカー、調理器具、食器、食材、調味料、水(2.5リットル)、その他諸々・・・
ちなみに恋人を誘うことに成功したので、2人分。
ひととおり準備を済ませて、いざ出陣!

地下鉄を乗り継いで、電車に揺られること30分で新石切駅に到着。
10:00。
今回はこの新石切駅からアプローチする。
東(大阪)から登って西(奈良)に抜ける感じ。

まずは駅から山に向かって住宅街を歩く。
山が近いだけあって、住宅街ですでにアップダウンが激しい。
このあたりの人達は自転車こぐの大変そうだ。

15分ほどで枚岡駅あたりに到着。
さあ登山開始──の前に、ちょっと寄り道、枚岡神社へ。

ちょうど3月初旬と言うこともあって、ここにある梅林の梅が見ごろだったのだ。
小休憩がてら、梅を愛でる。



ちょっと早いお花見。
ひとおおり堪能したところでクライムオン。
11:00.

今回登るコースはずばり“暗峠”だ。
知っている人は知っていると思う。
日本国道で最も斜度がきつい国道308号線。トップオブ酷道である。
平均斜度20%、最大斜度37%。
どう考えても壁です本当にありがとうございました。

まったくここを国道認定した人の顔を拝んでみたい。
自転車で3回来たことがあるけれど、足をつかずに登りきったことはない。
脚力ももちろんだけれど何よりバランス感覚が要求される。

アプローチからすでに斜度がおかしい。
足首からふくらはぎが強制ストレッチ状態。
5分も歩けばもう身体が熱い。あと登った高さがおかしい。5分であがる高さじゃない。

途中にある休憩どころ、“初音”

この道路で一方通行じゃないんだから笑える。
確実に登り優先だろうなぁ・・・(止まったら再発進できない)
時折立ち止まって身体を休めながら登っていく。心肺よりも筋肉がやばい。


30分程登るともっとも斜度がきついカーブが登場する。
おかしいでしょ・・・!
平衡感覚、狂わざるを得ない。
ここまで壁だと確かにネタとしては面白いかもしれない。
(ただしロードバイクではしねる)(下りがやばい)
ここを突破すればあとは20%程度に落ち着く。

暗がり峠の頂上まで行っても良かったのだけれど、今回は道を逸れて、生駒山上遊園地方面へ。
この道を逸れた瞬間にようやく普通の坂になった。
すっかり感覚が狂っていた私達、多少の登り坂なのに楽だねえ、と言い合う。

割と広い道路だけれど、車が通る気配は一切ない。
うぐいすがやたらと鳴いていたのが印象的。

森の小道を抜けて、小さな集落の先には本日のゴール地点である生駒山上まで続く府民の森が。
ここからは公園の中を歩いていく。
公園と言っても、遊具があるわけでもなく、山の中を小道が続くだけ。


じわじわ登るものだから、結構足にくるぜぇ・・・!
登山も慣れたら疲れずに登ることができるのかしら。
ロードバイクも慣れたら疲れずに走ることができるし・・・。
このあたりからは、路面状況が結構変わる。
アスファルト、砂、岩場などなど。
前日の雨の影響か、地面がぬかるんでいる箇所もちらほら。
もともと粘土質の土だったからか、粘性がめっちょ高い。
靴が動くたびに「ぬちょ、ぐちょ」と音がする。ふぅ。
そろそろお腹の減りも限界と言うところで、ちょうど休憩できそうなベンチが。
おっひるごはーん!!
ザックを降ろして意気揚々とご飯の準備を進める私。

ガス缶とバーナーをセットし、クッカーにバターを入れて、火にかける。
おおう、火が付いただけでなんだかわくわくしてくるぞ。

鶏肉を炒めて、にんじん、たまねぎを加える。
ある程度火が通ったところで、水を注いで、ぐつぐつと煮込む。
塩コショウで味付けをして、最後にコンソメを投入。
蓋をして待つこと5分、完成!

うまー!
山の中で食べるご飯の美味しさは異常。
さすがそれなりに標高もあって寒かったから、温かいご飯はありがたい限り。
スープをいただいている間に、パスタを茹でるために次のお湯を準備する。
こちらは最近スーパーとかで見かける早ゆでタイプのパスタ。

3分くらいでできる優れもので、ガス代の節約にもなるしいい感じ。

ミートソース(ちょっと良いやつ)も温めて、2品目も完成。
やっぱり麺類は鉄板である。
美味しい。
温かいだけで、ほっとするなぁ、と思う。
おにぎりとか菓子パンでもお腹は膨れるけれど、温かいだけで全然違う。
カップ麺とかでも十分かもね。
実際に近くで休憩している人はカップ麺を食べていた。
さらに食後は、コーヒー。

これはお湯を300ml注いで2~4分待ってカップに注ぐだけで完成する優れもの。
結構おいしい。
最近のインスタントフードはあなどれないなぁと実感するばかり。
腹ごしらえをして、元気復活である。
水もたっぷり使ったから、ザックも軽くなってる!(5kg⇒2kg)
生駒山上駅までは1.7km程。
最後の区間を歩いていく。


この最後の区間が結構曲者で、ぬっちょぬちょの土、岩場、階段と、バリエーション豊かに、体力を奪っていく。
でも、ゴールが近いと思うと割と頑張れるもの。


途中、生駒スカイラインをくぐり抜けてどこどこ進むとようやく山上!

ここは大阪を見下ろす場所なだけあった、各テレビ局の電波塔がそびえている。
ある意味一等地なのかしらね。
そしてここ、生駒の山頂にあるのが、
生駒山上遊園地。


遊・・園・・地・・・・・?
なんてこった。侘しすぎる。
冬季休園中と言え、だ。
閉鎖してお役御免となった廃遊園地・・・と言われても違和感ない件。
春にはちゃんと賑わうのかしら?
ちなみに生駒山のほんとの頂上、三角点はなんとこの遊園地内にある
SL機関車のコースの中にあるらしい。
なんでやねん。
とにもかくにも無事に登頂成功!!
結構足にキタ。
まだまだ修行不足である。
何より荷物を満載しての登山はなかなか大変だということが分かった。
それでも、専用のザックだから、ずいぶん楽はできたのだと思うけれど。
自炊する楽しさは、病み付きになりそうだし
これから暖かいシーズンになったら、いろんな場所で、いろんな料理を作るのも楽しいかもしれない。
山奥の桜を眺めながらコーヒーとかね!

下りはケーブルカーでワープ。
登りは楽しいけれど、下りはつらみしかないと思うんだ。

遊園地にあわせてデザインされた変てこなケーブルカーに乗って生駒駅へ。

眼下の奈良の町並みを眺めながらのロープウェーはなかなか気持ちが良い。
来るときに降りた新石切駅の次の駅だ。
と、いっても山を挟んでいるから、結構距離がある。
そのまま地下鉄で大阪市内の家へ帰宅。
最近、本屋によっては登山関係の雑誌を食い入るように読んでいる私。
調べてみると関西近郊の山はかなり多く
自転車ツーリングと合わせると、今年もたくさん楽しめそうな1年になる予感がする。
登山に関してはまずは
経験と知識、そして装備を
少しずつ充実させていこうと思う。
おわり。
写真,
アウトドア,
1day,
近畿,
登山,
前回の妙見山登山はズバリ雪の写真を撮ることだった。
今回は、「山で料理」
そう、自炊だ!
登山と自転車、異なる点はたくさんあるけれども、個人的にこれは大きい違いだなぁと感じるのが
食事事情。
自転車は道路上を走るから、どこへ行ってもなんだかんだでコンビニや食事処があって、よほど辺鄙なところじゃない限り飢え死にすることはない。
お金さえあれば温かいご飯を食べることができる。
山は違う。
どれだけ街から近い山でも、山に入ればお店は無い。
お金があっても温かいご飯を食べることはできない。
じゃあどうするの?
自炊でしょ!!
(買っていくという手もある)
(けれど楽しみの一つとしてぜひ自炊をしてみたかった)
というわけで準備準備!
思いついたその日のうちに、Amazonやらショップやらに飛びついて、取り急ぎバーナー、クッカー、食器諸々を用意した。
思い立ったが吉日である。
ふだんから料理はよくする方で、一応、和洋中いろんな料理は作ることができる。
晩御飯は毎日作っているぞ!
とはいっても登山メシのいろはなんて何も知らない私。
ショップの店員さんに色々アドバイスをいただいて、献立をうんうん考えて
・鶏と野菜のコンソメスープ
・ミートスパゲティ
に決定。ミートスパはインスタントだよ。

前日~当日朝に食材を仕込む。
なにせ料理をするのは山の中なのだ。
できることは全部しておいて、その場ではさくっとスマートに済ませたい。
当日、朝。前日から降り続いた雨は止み、曇り空。
時折雲の切れ間が垣間見える。
バーナー、クッカー、調理器具、食器、食材、調味料、水(2.5リットル)、その他諸々・・・
ちなみに恋人を誘うことに成功したので、2人分。
ひととおり準備を済ませて、いざ出陣!

地下鉄を乗り継いで、電車に揺られること30分で新石切駅に到着。
10:00。
今回はこの新石切駅からアプローチする。
東(大阪)から登って西(奈良)に抜ける感じ。

まずは駅から山に向かって住宅街を歩く。
山が近いだけあって、住宅街ですでにアップダウンが激しい。
このあたりの人達は自転車こぐの大変そうだ。

15分ほどで枚岡駅あたりに到着。
さあ登山開始──の前に、ちょっと寄り道、枚岡神社へ。

ちょうど3月初旬と言うこともあって、ここにある梅林の梅が見ごろだったのだ。
小休憩がてら、梅を愛でる。



ちょっと早いお花見。
ひとおおり堪能したところでクライムオン。
11:00.

今回登るコースはずばり“暗峠”だ。
知っている人は知っていると思う。
日本国道で最も斜度がきつい国道308号線。トップオブ酷道である。
平均斜度20%、最大斜度37%。
どう考えても壁です本当にありがとうございました。

まったくここを国道認定した人の顔を拝んでみたい。
自転車で3回来たことがあるけれど、足をつかずに登りきったことはない。
脚力ももちろんだけれど何よりバランス感覚が要求される。

アプローチからすでに斜度がおかしい。
足首からふくらはぎが強制ストレッチ状態。
5分も歩けばもう身体が熱い。あと登った高さがおかしい。5分であがる高さじゃない。

途中にある休憩どころ、“初音”

この道路で一方通行じゃないんだから笑える。
確実に登り優先だろうなぁ・・・(止まったら再発進できない)
時折立ち止まって身体を休めながら登っていく。心肺よりも筋肉がやばい。


30分程登るともっとも斜度がきついカーブが登場する。
おかしいでしょ・・・!
平衡感覚、狂わざるを得ない。
ここまで壁だと確かにネタとしては面白いかもしれない。
(ただしロードバイクではしねる)(下りがやばい)
ここを突破すればあとは20%程度に落ち着く。

暗がり峠の頂上まで行っても良かったのだけれど、今回は道を逸れて、生駒山上遊園地方面へ。
この道を逸れた瞬間にようやく普通の坂になった。
すっかり感覚が狂っていた私達、多少の登り坂なのに楽だねえ、と言い合う。

割と広い道路だけれど、車が通る気配は一切ない。
うぐいすがやたらと鳴いていたのが印象的。

森の小道を抜けて、小さな集落の先には本日のゴール地点である生駒山上まで続く府民の森が。
ここからは公園の中を歩いていく。
公園と言っても、遊具があるわけでもなく、山の中を小道が続くだけ。


じわじわ登るものだから、結構足にくるぜぇ・・・!
登山も慣れたら疲れずに登ることができるのかしら。
ロードバイクも慣れたら疲れずに走ることができるし・・・。
このあたりからは、路面状況が結構変わる。
アスファルト、砂、岩場などなど。
前日の雨の影響か、地面がぬかるんでいる箇所もちらほら。
もともと粘土質の土だったからか、粘性がめっちょ高い。
靴が動くたびに「ぬちょ、ぐちょ」と音がする。ふぅ。
そろそろお腹の減りも限界と言うところで、ちょうど休憩できそうなベンチが。
おっひるごはーん!!
ザックを降ろして意気揚々とご飯の準備を進める私。

ガス缶とバーナーをセットし、クッカーにバターを入れて、火にかける。
おおう、火が付いただけでなんだかわくわくしてくるぞ。

鶏肉を炒めて、にんじん、たまねぎを加える。
ある程度火が通ったところで、水を注いで、ぐつぐつと煮込む。
塩コショウで味付けをして、最後にコンソメを投入。
蓋をして待つこと5分、完成!

うまー!
山の中で食べるご飯の美味しさは異常。
さすがそれなりに標高もあって寒かったから、温かいご飯はありがたい限り。
スープをいただいている間に、パスタを茹でるために次のお湯を準備する。
こちらは最近スーパーとかで見かける早ゆでタイプのパスタ。

3分くらいでできる優れもので、ガス代の節約にもなるしいい感じ。

ミートソース(ちょっと良いやつ)も温めて、2品目も完成。
やっぱり麺類は鉄板である。
美味しい。
温かいだけで、ほっとするなぁ、と思う。
おにぎりとか菓子パンでもお腹は膨れるけれど、温かいだけで全然違う。
カップ麺とかでも十分かもね。
実際に近くで休憩している人はカップ麺を食べていた。
さらに食後は、コーヒー。

これはお湯を300ml注いで2~4分待ってカップに注ぐだけで完成する優れもの。
結構おいしい。
最近のインスタントフードはあなどれないなぁと実感するばかり。
腹ごしらえをして、元気復活である。
水もたっぷり使ったから、ザックも軽くなってる!(5kg⇒2kg)
生駒山上駅までは1.7km程。
最後の区間を歩いていく。


この最後の区間が結構曲者で、ぬっちょぬちょの土、岩場、階段と、バリエーション豊かに、体力を奪っていく。
でも、ゴールが近いと思うと割と頑張れるもの。


途中、生駒スカイラインをくぐり抜けてどこどこ進むとようやく山上!

ここは大阪を見下ろす場所なだけあった、各テレビ局の電波塔がそびえている。
ある意味一等地なのかしらね。
そしてここ、生駒の山頂にあるのが、
生駒山上遊園地。


遊・・園・・地・・・・・?
なんてこった。侘しすぎる。
冬季休園中と言え、だ。
閉鎖してお役御免となった廃遊園地・・・と言われても違和感ない件。
春にはちゃんと賑わうのかしら?
ちなみに生駒山のほんとの頂上、三角点はなんとこの遊園地内にある
SL機関車のコースの中にあるらしい。
なんでやねん。
とにもかくにも無事に登頂成功!!
結構足にキタ。
まだまだ修行不足である。
何より荷物を満載しての登山はなかなか大変だということが分かった。
それでも、専用のザックだから、ずいぶん楽はできたのだと思うけれど。
自炊する楽しさは、病み付きになりそうだし
これから暖かいシーズンになったら、いろんな場所で、いろんな料理を作るのも楽しいかもしれない。
山奥の桜を眺めながらコーヒーとかね!

下りはケーブルカーでワープ。
登りは楽しいけれど、下りはつらみしかないと思うんだ。

遊園地にあわせてデザインされた変てこなケーブルカーに乗って生駒駅へ。

眼下の奈良の町並みを眺めながらのロープウェーはなかなか気持ちが良い。
来るときに降りた新石切駅の次の駅だ。
と、いっても山を挟んでいるから、結構距離がある。
そのまま地下鉄で大阪市内の家へ帰宅。
最近、本屋によっては登山関係の雑誌を食い入るように読んでいる私。
調べてみると関西近郊の山はかなり多く
自転車ツーリングと合わせると、今年もたくさん楽しめそうな1年になる予感がする。
登山に関してはまずは
経験と知識、そして装備を
少しずつ充実させていこうと思う。
おわり。
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