COLNAGO C50 Lighter Version 2005 PR01 コルナゴ 完成!
自転車, 機材紹介, 写真, COLNAGO,
はい、やってしまいました。
突然のCOLNAGO C50が加わってしまいました。
突然のCOLNAGO C50が加わってしまいました。
ひょんなことから手に入れることになった。
まさか私がコルナゴに手を出すなんて………
いやいや、分からないものだ。何が起こるか分からないものだ……
めっちょ安かったからつい……ね(^ω^)
もちろん安いだけじゃ買う理由にならない
なんせC50。
こんなの欲しくても中々手に入らない逸品だもの。
つかんでいけ!

COLNAGO C50 Lighter Version。サイズは55。
C50の横にロゴがないところ、HPステー、カラーからおそらく年式は2005年と思われ。
カラーはPR01のレッドライン。
この色がまたかっこよすぎて濡れた
黒のカーボン地にシルバーのロゴ、赤いライン。見た瞬間、どうやって組むか頭に思い浮かんだ。


以下、データ。()内は実測重量
フレーム:COLNAGO C50 Lighter Version 2005 size55 (ヘッドパーツ、フォーク込み1,830g)
ハンドル:DEDA Newton Anatomic 40cm(228g)
ステム:bazooka ZOO 17° 80mm (150g)
シートポスト:COLNAGO純正28mm(185g)
サドル:SanMarco Ponza (285g)
レバー:カンパニョーロ ケンタウルREDカーボン10速(383g)
FD:カンパニョーロ ケンタウル(87g)
RD:カンパニョーロ ケンタウル2004 センチュリーグレーモデル(230g)
ブレーキ:ケンタウル (310g)
クランク:ケンタウル REDカーボン 53-39T 175mm(643g)
BB:カンパニョーロ パワートルク (52g)
チェーン:KMC X10SL GOLD (240g)
スプロケット:SRAM RED 11-25T (162g)
ペダル:スピードプレイクロモリ (216g)
ホイール:MAVIC R-SYS SLR (タイヤチューブ270g)(前輪562g)(後輪740g)
ワイヤー類:カンパニョーロ (139g)
完成車重量は7,295g。
特に軽量パーツを選んだって訳じゃないけど、組み方次第で6.8kg切りもいけそう。

さて、肝心の乗り心地が、衝撃的だった。
数十メートル転がしただけで漏らしそうになった。
振動吸収?優れてる。うん。素材の違い?これがラグカーボンの真髄…?


いつもフルカーボンと、フルクロモリに乗ってて、そこそこ良いのに乗ってるつもりだったけど全然違った。
この段差ならこれくらいの衝撃だろうなー、って段差越えても予想の半分くらいしか衝撃が来ない。
ん、どこで緩和されてるんだ?
バックフォークかな、うん、きっとそう。
おしりがすんごい楽なの。
フレームサイズも多いに影響してる。さすが55だけあるなーって感じる。
メイン機のF1に比べて路面から身体まで明らかに距離あるからねえ…


踏み心地はこれまた独特。
ぐっと踏んだ瞬間にパーン!と加速するよりは、一瞬のタメが感じられる。ほんのちょっと。バネ感といえばそうなんだけど、バネのようなにぶいタイムラグはほんとに一瞬。
F1のが一瞬の加速は上かしら。
で、その後の伸びがすさまじい。天井知らずといっていい。
入力すればするほどぐんぐん伸びーる伸びる。
重いギアにいれたときが特に面白い。グッッッ…パーーーーーン!って飛び出して行く。
今まで乗ったフレームとの一番の違いがこの踏んだ瞬間のフィーリング。
BBハンガー周りのカーボンラグのおかげか、脚への負担が少ない。
しなってるのかどうなのか……硬すぎず、やわすぎず…。
スタビリティは文句無し。路面に吸着してるみたい。でももたっとしてる訳じゃない。
軽量なのに、フレームが暴れないってのが、さあ、なんなのよこれ…。


で、あれこれ書いたけど一番良さを感じたのが登り。
とにかく軽い軽い軽い!
これはR-RYRのせいだな…って思って試しにR500でも登ってみたけど、いややっぱり軽いっす。ぱないっす。
ダンシング厨の私大歓喜。
登りも下りも平地もね、はっきり言って満点です。
まともなインプレとかできません。良い事しか書けません。
少しくらい欠点あってもいーだろうがよ( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
F1との使い分けが難しいなーと一瞬思ったけど、F1はシンクロ率が400%くらいあるから大丈夫。
F1のポテンシャル80 シンクロ率400% =戦闘力32,000
C50のポテンシャル120 シンクロ率60% =戦闘力72,00 (イメージ)
まだ100km越えしてないし、ロングライドになるとまた違った発見があると思うからこれからに期待。
以下、写真をつらつらと。







このフレームワーク………!

RDはこの色に惹かれて思わず購入。2004〜2006年に発売されたセンチュリーグレーモデル。

ブレーキは少し不満が残るかも。制動力がもう一押し。



クランク長は175mm。BB〜サドルトップは74cm。


MAVIC R-SYS SLR。いわゆるチートですね。ヒルクライム性能はピカイチ。


ホイールバランスを取る為に鉛シートをぺたり。


OriBIKEに付けてたREDスプロケットを移植。とにかく軽い(^ω^)



私はもうスピードプレイ以外考えられない

PONZA!

実はビアンキ製っていうね。






ツーリング用……とはいかないなーさすがにw
走る盆栽バイクということで、これから使っていくお!(^ω^)
自転車,
機材紹介,
写真,
COLNAGO,
まさか私がコルナゴに手を出すなんて………
いやいや、分からないものだ。何が起こるか分からないものだ……
めっちょ安かったからつい……ね(^ω^)
もちろん安いだけじゃ買う理由にならない
なんせC50。
こんなの欲しくても中々手に入らない逸品だもの。
つかんでいけ!

COLNAGO C50 Lighter Version。サイズは55。
C50の横にロゴがないところ、HPステー、カラーからおそらく年式は2005年と思われ。
カラーはPR01のレッドライン。
この色がまたかっこよすぎて濡れた
黒のカーボン地にシルバーのロゴ、赤いライン。見た瞬間、どうやって組むか頭に思い浮かんだ。


以下、データ。()内は実測重量
フレーム:COLNAGO C50 Lighter Version 2005 size55 (ヘッドパーツ、フォーク込み1,830g)
ハンドル:DEDA Newton Anatomic 40cm(228g)
ステム:bazooka ZOO 17° 80mm (150g)
シートポスト:COLNAGO純正28mm(185g)
サドル:SanMarco Ponza (285g)
レバー:カンパニョーロ ケンタウルREDカーボン10速(383g)
FD:カンパニョーロ ケンタウル(87g)
RD:カンパニョーロ ケンタウル2004 センチュリーグレーモデル(230g)
ブレーキ:ケンタウル (310g)
クランク:ケンタウル REDカーボン 53-39T 175mm(643g)
BB:カンパニョーロ パワートルク (52g)
チェーン:KMC X10SL GOLD (240g)
スプロケット:SRAM RED 11-25T (162g)
ペダル:スピードプレイクロモリ (216g)
ホイール:MAVIC R-SYS SLR (タイヤチューブ270g)(前輪562g)(後輪740g)
ワイヤー類:カンパニョーロ (139g)
完成車重量は7,295g。
特に軽量パーツを選んだって訳じゃないけど、組み方次第で6.8kg切りもいけそう。

さて、肝心の乗り心地が、衝撃的だった。
数十メートル転がしただけで漏らしそうになった。
振動吸収?優れてる。うん。素材の違い?これがラグカーボンの真髄…?


いつもフルカーボンと、フルクロモリに乗ってて、そこそこ良いのに乗ってるつもりだったけど全然違った。
この段差ならこれくらいの衝撃だろうなー、って段差越えても予想の半分くらいしか衝撃が来ない。
ん、どこで緩和されてるんだ?
バックフォークかな、うん、きっとそう。
おしりがすんごい楽なの。
フレームサイズも多いに影響してる。さすが55だけあるなーって感じる。
メイン機のF1に比べて路面から身体まで明らかに距離あるからねえ…


踏み心地はこれまた独特。
ぐっと踏んだ瞬間にパーン!と加速するよりは、一瞬のタメが感じられる。ほんのちょっと。バネ感といえばそうなんだけど、バネのようなにぶいタイムラグはほんとに一瞬。
F1のが一瞬の加速は上かしら。
で、その後の伸びがすさまじい。天井知らずといっていい。
入力すればするほどぐんぐん伸びーる伸びる。
重いギアにいれたときが特に面白い。グッッッ…パーーーーーン!って飛び出して行く。
今まで乗ったフレームとの一番の違いがこの踏んだ瞬間のフィーリング。
BBハンガー周りのカーボンラグのおかげか、脚への負担が少ない。
しなってるのかどうなのか……硬すぎず、やわすぎず…。
スタビリティは文句無し。路面に吸着してるみたい。でももたっとしてる訳じゃない。
軽量なのに、フレームが暴れないってのが、さあ、なんなのよこれ…。


で、あれこれ書いたけど一番良さを感じたのが登り。
とにかく軽い軽い軽い!
これはR-RYRのせいだな…って思って試しにR500でも登ってみたけど、いややっぱり軽いっす。ぱないっす。
ダンシング厨の私大歓喜。
登りも下りも平地もね、はっきり言って満点です。
まともなインプレとかできません。良い事しか書けません。
少しくらい欠点あってもいーだろうがよ( 'д'⊂彡☆))Д´) パーン
F1との使い分けが難しいなーと一瞬思ったけど、F1はシンクロ率が400%くらいあるから大丈夫。
F1のポテンシャル80 シンクロ率400% =戦闘力32,000
C50のポテンシャル120 シンクロ率60% =戦闘力72,00 (イメージ)
まだ100km越えしてないし、ロングライドになるとまた違った発見があると思うからこれからに期待。
以下、写真をつらつらと。







このフレームワーク………!

RDはこの色に惹かれて思わず購入。2004〜2006年に発売されたセンチュリーグレーモデル。

ブレーキは少し不満が残るかも。制動力がもう一押し。



クランク長は175mm。BB〜サドルトップは74cm。


MAVIC R-SYS SLR。いわゆるチートですね。ヒルクライム性能はピカイチ。


ホイールバランスを取る為に鉛シートをぺたり。


OriBIKEに付けてたREDスプロケットを移植。とにかく軽い(^ω^)



私はもうスピードプレイ以外考えられない

PONZA!

実はビアンキ製っていうね。






ツーリング用……とはいかないなーさすがにw
走る盆栽バイクということで、これから使っていくお!(^ω^)
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