【Twitter】ちょっと自転車で淡路島一周してきた【オフ会】
自転車, 写真, 機材紹介, ロングライド, 近畿, 1day, 輪行, オフ会,
前回の雨天中止から数ヶ月、リベンジはよ、リベンジはよと急かされるままに淡路島いってきたぜー
私自身、琵琶湖は10周以上してるものの淡路島はまだ1周しかしていないし、ずいぶん久しぶりだったからわくわくしながら出発。
(リアルにわくわくして前日眠れなかったのはここだけの話)
一眼レフはもっていってなかったからiPhoneからの写真になりますが、あしからず。
………やっぱりいい景色があると一眼レフカメラ持ってくれば良かったーって思ったのはここだけの話←
私自身、琵琶湖は10周以上してるものの淡路島はまだ1周しかしていないし、ずいぶん久しぶりだったからわくわくしながら出発。
(リアルにわくわくして前日眠れなかったのはここだけの話)
一眼レフはもっていってなかったからiPhoneからの写真になりますが、あしからず。
………やっぱりいい景色があると一眼レフカメラ持ってくれば良かったーって思ったのはここだけの話←
集合場所の明石駅までは輪行。
尼崎から新快速でわずか36分()
ありえない、速すぎる、電車ってこんなに速かったかしら……
ちなみに時刻は8時すぎ。
思い切り通勤ラッシュとかぶっていて、しかも私の使う輪行袋は前輪だけ外すタイプのタイオガのコクーン。
それなりのサイズの荷物をこの時間に電車で運ぶのはかなりの顰蹙もの、というのは重々承知しているのでそれなりの対策を。
といっても単に比較的邪魔にならない車両に乗り込むだけのことっていう。
東海道本線の新快速12両編成はずばり9号車が狙いめ。

トイレがあって、その前のスペースがかなり広く取られている。
一番前or後ろは割と陣取る人も多いから私は毎回この9号車を狙ってたりする。豆。
明石駅でフォロワーさんと合流。
輪行バッグやらなんやらいらないものは駅のコインロッカーに放り込む。
フェリー乗り場に移動し、ここから高速船ジェノバラインで淡路島岩屋港へ。
他にも自転車乗りがいてそちらは3人でまわるみたい。ふむ…

たこフェリーが廃業して間もない訳で、このジェノバラインを利用するのは今回が初めて。
料金は大人450円で、自転車はプラス200円。
明石〜岩屋までの時間は15分弱でこれ、かなり速い。
実際航行中デッキにいたのだけれど、加速がやばい。まさに高速船。
ちなみに自転車は後部デッキに置けて、固定はセルフサービス。まあ、いいけどw
岩屋港着10:00スタート
東側をひたすら南下

ちなみに今回のメンバーは私をいれて4人。

FELT F1
神楽坂つむり @tsumuri_f5

FELT F75
れお™しろめがね @monoreo8

GT GTR Series 4
天元突破たつとむんがーZ @real2106

FOCUS IZALCO
すくとみつる @sktproject
これだけいればローテーションもずいぶん楽で、30〜35km/hを維持したまま曇天の淡路島を駆け抜ける。
たまにアップダウンもあるけれど、基本的にはここらはまだ平坦区間だった。
アベレージも30km/hオーバーのハイペースで一人じゃ頑張らないと出せないけど、4人いれば楽に維持できる。
やっぱりあれだね、たまに人と走ると楽しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
40km地点洲本を越えたあたりからクライムスタート!
由良〜立川水仙郷あたりを登る、登る、登る。
もともとダンシングばかりしている私だけれど、最近は自重してシッティングの割合もちょろっと増やしてたり。

探偵ナイトスクープ(関西限定……だったかしら?)でおなじみのナゾのパラダイスを横目にダウンヒル。
下りたのしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいひょおおおおおおおおおおおおおおお
(ヘアピンカーブの連続で見通しの悪いところもあるから要注意ポイントでもある。)
下りきった後はひたすら平坦区間のはじまりはじまり。
ここで4人いるのになぜか2人、2人に分裂してしまい逃げと追走みたいなカタチにw
まわしてまわしてのローテーション35km/h巡航での逃げ、楽しかったです。
ちなみに出発してしばらくあったコンビニからここまで補給ポイントはほとんどなし。
このあたりで淡路島一周はじめての人はひいひい言うんじゃないかしら。
かくいう私も初めて走った時は補給ポイントの少なさにハンガーノックになりそうになった思い出が。
途中ちーさな商店の前に自動販売機があったのでここで水分補給。

なんともまあ長閑なところでした。
音はほんとに自然の音だけ。
波の音。鳥の鳴き声。風の音。木々のざわめき。
その後は福良港まで愚直ダッシュ。
35km/h安定。
お腹の減り具合ぎりぎりでなんとか到着したのは13時頃。
ごはんごはーん!ごはんごはーん!
といっても食事どころは案外少なく、軒先に屋台と食事スペースを出している食堂でごはーん!
穴子丼…うに丼…さざえ…と海の幸が盛りだくさんでした。
で、結局4人とも海鮮丼と食べることに。

うっまああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ひゅーやっぱりいいね海の幸は。地球が生み出した食の極みだよ。
しかし自転車乗りの胃袋を満たすにはあまりに少なすぎた()
そしてお会計をした時になんとお店のおばちゃ…おねーさんが4人分のペットボトルお茶をくれるという謎サプライズ。
自転車乗りのみなさん、ここおすすめです←
(期待せず買いましょう)
そしてこの福良港、なんと足湯があるようで、さっそく浸かりに行くことに。
無料だしね!(重要

これがまた気持ち良いんだ……
ビンディングシューズで締め付けれた足を解放しただけでそれなりに気持ち良かったけれど、この温泉水を利用した足湯…けしからん、もっとやれ。
ご飯も食べて、14時前で、海を眺めながら、風に吹かれながら、足湯で脚を休めつつまったり……でかなり眠くなったね!

K2T2!
休憩もそこそこに港近くのコンビニで補給して、再びスタート。
あとはひたすら北上するだけの簡単なお仕事、と思っていた時期が私にもありました()
峠自体はもうほとんど残っておらずラスト1つのみ。
ひいひい言いながらもなんとかクリアー

そしてここからゴールの岩屋までひたすら平坦区間。通称淡路サンセットライン。
この淡路島の西岸の道路は走りやすい。路面も綺麗で信号すくない。
走りやすい。
なんだけれど高確率で逆風っていうツンデレっぷり。
今回もそこそこ逆風で頑張りましたわたし。
他の3人の脚やら膝がちょっとあやしいってことで先頭で岩屋まで50km弱がんばりました。
もちろん時々変わってもらってその時に最大限脚を休められて助かった。
しかしここで事件は起こる。
ゴール地点まで残り25km
大 豪 雨
雷は鳴る、ものすごい逆風、アイウエアがなければ目も開けられない程の豪雨、深い深い水たまり、冷える体温、上がるテンション。
そう、なぜかテンションが上がった。
後のこと、先のこと、もうどうでもいい、ひたすら走るだけだ
路面も完全に水浸しでリムが全部つかるところもあった。
もちろん泥よけなんてないから、トレインもまともに組めず、それぞれが必死の30km/hオーバー()
4人で鼓舞し合いながらなんとか到着岩屋港。ふー!
17:00
もうね、濡れてないところがなかった。本当に。
上も下も、靴も、パンツも、チェーンも、BBも、なにもかもびしょ濡れ。
なんのケースもせずに背中ポケットにいれてたiPhoneが無事で良かった。。。
しかし走ってる最中はそうでもなかったけど止まると洒落にならないくらい寒かった。
とりあえずこのびしょ濡れの状態を写真に撮っておこう、としていた時にちょうど朝にちらっと見た(話もちょっとだけした)3人組自転車乗りさんも到着。
ちょろっと談笑しつつ、写真撮ってもらいました。ありがとうございました。
着替えたいところだけれど、なす術もないのでとりあえず明石へ。
震えながらなんとか明石駅に到着。コインロッカーの荷物を回収、したものの当然着替えなどもってない。
ウインドブレーカーだけはあった。
ということでコンビニでシャツだけ買って上半身は寒さからなんとか解放された。
各自寒さ対策をして帰宅…する前に駅ナカのお店でうどんを食べることに。
これが本当に…本当においしかった。あたたかい出汁が冷えた身体にはたまらない。
自転車乗ってると、ご飯がおいしい。
些細なことだけれどこれが結構幸せなんだ。

そして来た時とは逆、大阪方面の新快速9号車に乗り込み無事に帰宅ー。
雨天が最大のトラブルとなったけど、やっぱり淡路島、いいところ。
景色よし、道路よし。
アクセスも思ってたより良かった。
大阪から明石まで40分。明石からフェリー乗り場まで5分。フェリーに乗ってしまえば15分。
1時間ちょっとで淡路島に上陸できる。
また晴れた日に、今度は一眼レフカメラをもって、上陸しよう。
147km avg.speed28.1km/h 獲得標高1190m
自転車,
写真,
機材紹介,
ロングライド,
近畿,
1day,
輪行,
オフ会,
尼崎から新快速でわずか36分()
ありえない、速すぎる、電車ってこんなに速かったかしら……
ちなみに時刻は8時すぎ。
思い切り通勤ラッシュとかぶっていて、しかも私の使う輪行袋は前輪だけ外すタイプのタイオガのコクーン。
それなりのサイズの荷物をこの時間に電車で運ぶのはかなりの顰蹙もの、というのは重々承知しているのでそれなりの対策を。
といっても単に比較的邪魔にならない車両に乗り込むだけのことっていう。
東海道本線の新快速12両編成はずばり9号車が狙いめ。

トイレがあって、その前のスペースがかなり広く取られている。
一番前or後ろは割と陣取る人も多いから私は毎回この9号車を狙ってたりする。豆。
明石駅でフォロワーさんと合流。
輪行バッグやらなんやらいらないものは駅のコインロッカーに放り込む。
フェリー乗り場に移動し、ここから高速船ジェノバラインで淡路島岩屋港へ。
他にも自転車乗りがいてそちらは3人でまわるみたい。ふむ…

たこフェリーが廃業して間もない訳で、このジェノバラインを利用するのは今回が初めて。
料金は大人450円で、自転車はプラス200円。
明石〜岩屋までの時間は15分弱でこれ、かなり速い。
実際航行中デッキにいたのだけれど、加速がやばい。まさに高速船。
ちなみに自転車は後部デッキに置けて、固定はセルフサービス。まあ、いいけどw
岩屋港着10:00スタート
東側をひたすら南下

ちなみに今回のメンバーは私をいれて4人。

FELT F1
神楽坂つむり @tsumuri_f5

FELT F75
れお™しろめがね @monoreo8

GT GTR Series 4
天元突破たつとむんがーZ @real2106

FOCUS IZALCO
すくとみつる @sktproject
これだけいればローテーションもずいぶん楽で、30〜35km/hを維持したまま曇天の淡路島を駆け抜ける。
たまにアップダウンもあるけれど、基本的にはここらはまだ平坦区間だった。
アベレージも30km/hオーバーのハイペースで一人じゃ頑張らないと出せないけど、4人いれば楽に維持できる。
やっぱりあれだね、たまに人と走ると楽しいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
40km地点洲本を越えたあたりからクライムスタート!
由良〜立川水仙郷あたりを登る、登る、登る。
もともとダンシングばかりしている私だけれど、最近は自重してシッティングの割合もちょろっと増やしてたり。

探偵ナイトスクープ(関西限定……だったかしら?)でおなじみのナゾのパラダイスを横目にダウンヒル。
下りたのしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいひょおおおおおおおおおおおおおおお
(ヘアピンカーブの連続で見通しの悪いところもあるから要注意ポイントでもある。)
下りきった後はひたすら平坦区間のはじまりはじまり。
ここで4人いるのになぜか2人、2人に分裂してしまい逃げと追走みたいなカタチにw
まわしてまわしてのローテーション35km/h巡航での逃げ、楽しかったです。
ちなみに出発してしばらくあったコンビニからここまで補給ポイントはほとんどなし。
このあたりで淡路島一周はじめての人はひいひい言うんじゃないかしら。
かくいう私も初めて走った時は補給ポイントの少なさにハンガーノックになりそうになった思い出が。
途中ちーさな商店の前に自動販売機があったのでここで水分補給。

なんともまあ長閑なところでした。
音はほんとに自然の音だけ。
波の音。鳥の鳴き声。風の音。木々のざわめき。
その後は福良港まで愚直ダッシュ。
35km/h安定。
お腹の減り具合ぎりぎりでなんとか到着したのは13時頃。
ごはんごはーん!ごはんごはーん!
といっても食事どころは案外少なく、軒先に屋台と食事スペースを出している食堂でごはーん!
穴子丼…うに丼…さざえ…と海の幸が盛りだくさんでした。
で、結局4人とも海鮮丼と食べることに。

うっまああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ひゅーやっぱりいいね海の幸は。地球が生み出した食の極みだよ。
しかし自転車乗りの胃袋を満たすにはあまりに少なすぎた()
そしてお会計をした時になんとお店のおばちゃ…おねーさんが4人分のペットボトルお茶をくれるという謎サプライズ。
自転車乗りのみなさん、ここおすすめです←
(期待せず買いましょう)
そしてこの福良港、なんと足湯があるようで、さっそく浸かりに行くことに。
無料だしね!(重要

これがまた気持ち良いんだ……
ビンディングシューズで締め付けれた足を解放しただけでそれなりに気持ち良かったけれど、この温泉水を利用した足湯…けしからん、もっとやれ。
ご飯も食べて、14時前で、海を眺めながら、風に吹かれながら、足湯で脚を休めつつまったり……でかなり眠くなったね!

K2T2!
休憩もそこそこに港近くのコンビニで補給して、再びスタート。
あとはひたすら北上するだけの簡単なお仕事、と思っていた時期が私にもありました()
峠自体はもうほとんど残っておらずラスト1つのみ。
ひいひい言いながらもなんとかクリアー

そしてここからゴールの岩屋までひたすら平坦区間。通称淡路サンセットライン。
この淡路島の西岸の道路は走りやすい。路面も綺麗で信号すくない。
走りやすい。
なんだけれど高確率で逆風っていうツンデレっぷり。
今回もそこそこ逆風で頑張りましたわたし。
他の3人の脚やら膝がちょっとあやしいってことで先頭で岩屋まで50km弱がんばりました。
もちろん時々変わってもらってその時に最大限脚を休められて助かった。
しかしここで事件は起こる。
ゴール地点まで残り25km
大 豪 雨
雷は鳴る、ものすごい逆風、アイウエアがなければ目も開けられない程の豪雨、深い深い水たまり、冷える体温、上がるテンション。
そう、なぜかテンションが上がった。
後のこと、先のこと、もうどうでもいい、ひたすら走るだけだ
路面も完全に水浸しでリムが全部つかるところもあった。
もちろん泥よけなんてないから、トレインもまともに組めず、それぞれが必死の30km/hオーバー()
4人で鼓舞し合いながらなんとか到着岩屋港。ふー!
17:00
もうね、濡れてないところがなかった。本当に。
上も下も、靴も、パンツも、チェーンも、BBも、なにもかもびしょ濡れ。
なんのケースもせずに背中ポケットにいれてたiPhoneが無事で良かった。。。
しかし走ってる最中はそうでもなかったけど止まると洒落にならないくらい寒かった。
とりあえずこのびしょ濡れの状態を写真に撮っておこう、としていた時にちょうど朝にちらっと見た(話もちょっとだけした)3人組自転車乗りさんも到着。
ちょろっと談笑しつつ、写真撮ってもらいました。ありがとうございました。
着替えたいところだけれど、なす術もないのでとりあえず明石へ。
震えながらなんとか明石駅に到着。コインロッカーの荷物を回収、したものの当然着替えなどもってない。
ウインドブレーカーだけはあった。
ということでコンビニでシャツだけ買って上半身は寒さからなんとか解放された。
各自寒さ対策をして帰宅…する前に駅ナカのお店でうどんを食べることに。
これが本当に…本当においしかった。あたたかい出汁が冷えた身体にはたまらない。
自転車乗ってると、ご飯がおいしい。
些細なことだけれどこれが結構幸せなんだ。

そして来た時とは逆、大阪方面の新快速9号車に乗り込み無事に帰宅ー。
雨天が最大のトラブルとなったけど、やっぱり淡路島、いいところ。
景色よし、道路よし。
アクセスも思ってたより良かった。
大阪から明石まで40分。明石からフェリー乗り場まで5分。フェリーに乗ってしまえば15分。
1時間ちょっとで淡路島に上陸できる。
また晴れた日に、今度は一眼レフカメラをもって、上陸しよう。
147km avg.speed28.1km/h 獲得標高1190m
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