【鹿児島旅】年末の霧島ヒルクライム〜温泉郷と遥かなる桜島〜
自転車, 写真, ロングライド, 輪行, 九州,
むくり。

2日目の朝。温泉のおかげか昨日の疲れはほとんどなし!
そして朝から温泉が入られるようなので浴衣のまま直行。
そこまでの渡り廊下が寒い寒い。さすがに鹿児島と言えど朝方は冷えるのねー
朝温泉めっちゃ気持ち良かった
そのままお宿の食堂へ。
朝ごはん付き!

すごく・・・和食です・・・
うーん、素敵。自転車旅の朝は和食がいいね。
ちょっと量が少ないなーと思ってたらおかわりありだったのでご飯大盛り2杯いただきましたご馳走様。
さてさて、この日は山岳ステージ。
時刻は7:30。出発。

万が一を考えて自転車はお宿裏の屋根のある所に置かしていただいていた。
万が一って火山灰ね。
朝起きたら自転車が真っ白とか珍しくないらしい。なんというスポーツ自転車泣かせ・・・

ご当地コンビニ“エブリワン”で補給食を買い込むなど。
羊羹、爆弾おにぎり、ブラックサンダー、フレンチトーストなどなど
徐々に空が明るくなってきたけれどまだ陽はささず。
さすがに寒くって用意していたウインドブレーカーとシューズカバー、ウィンターグローブを装着。
しばらく走ってすぐに登り基調に入る。
ここから距離にして約30kmの山岳コースのスタート!
標高1300mまでたらたら登る感じ。ウェイヒヒヒ



車も少なく路面が綺麗。うーん走りやすい。
貸切りみたいなもの。ダンシング中心にどんどん登って行くよ!

振り返るとはるか遠くに桜島が・・・!!
昨日あの島の南から走ってきて島を一周して、そして翌朝こんなところにいる。
自転車ってば本当すごいなーと。道さえあればどこまででも行ける

よく見るとわんわんお!
今回は荷物は少なめなので山岳でも全く問題なし
勾配は5~7%といったところ。
全工程の3割といったところかしら。
心拍数控えめのシッティングでたらたら登る


しばらく森の中の道を走って抜けると目の前に山が広がっていた。
ずいぶん遠くて高いなーと思って地図で確認したらこれから登る山だった。
なにこれわくわくしちゃう。
標高があがったせいか陽が登ったのに全然気温が上がらないむしろ寒い。
これ以上の装備はなかったので我慢しながらダンシングで暖を取る作戦に。
耐えられないほどでもない。

ここから霧島屋久国立公園。
霧島屋久国立公園
霧島山を中心とする霧島地域、桜島、佐多岬周辺、薩摩半島南岸を中心とする錦江湾地域、そして屋久島を中心とする屋久島地域の3箇所で構成される。総面積60,794haに及び、年間利用者は1,000万人を超える。一帯は霧島火山帯に属し、霧島温泉郷、指宿温泉、屋久島の尾之間温泉など温泉地が豊富にあることから、訪れる人も多い
霧島地域は韓国岳を始めとして、20数座の火山を持ち、火口湖が多い。また、シイ、アカマツなどの自然林も豊富に残り、ミヤマキリシマが咲き誇る。
錦江湾地域は現在もなお、活発な火山活動を続ける桜島、九州で唯一の天然湖である池田湖、優美な山容を誇る開聞岳、海蝕崖が発達した佐多岬をはじめ、世界最北のマングローブ林である旧喜入町のアコウ生息地や陸繋砂州の知林ヶ島など変化に富む。
屋久島地域は海岸から宮之浦岳山頂まで見事な植生の垂直分布が確認され、また樹齢3,000年ともいわれる屋久杉が屹立し、また野生動物も豊富に確認されており、生物学上にも貴重である。
参照 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E5%B1%8B%E4%B9%85%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92
なるほど綺麗な景色が見られるんじゃねーのと期待してたらコレだよ!


なんというかどこにいても桜島が見える。美しい。
そしてしばらく登ると湯気がもくもく。
霧島温泉郷に突入した模様。
いたるところから蒸気が立ち昇る。心なしか暖かい。




さすが温泉郷。
ツーリングしていると割りとよく温泉地帯に遭遇するけれど、九州は特に多い印象
前回の九州ツーリングでも至るところに温泉があって旅の疲れを癒すにはもってこいだった。
ちょっと入りたいナーと思ったけど、ヒルクライム中に入るのはまずい
温泉ってお湯の質によっては逆に身体ダルくなるからまずい。
下ってる最中ならまだいいかな・・・
とかなんとか思いながらまだまだ登りは続く


おやおや、様子が変わってきた
このタイミングで本格的な登りはきついw
ダンシングオンリーで300m近く登る
ちなみにギア比はフロント53-39Tのリア11-28T。
この組み合わせの時の私はもうなにもこわくない状態


そして森林限界突破。突然草木がなくなった。
えびの高原到着である。


安定の桜島さんオッスオッス!
ところで噴煙が見えるのは分かるとして、その途中きれてる層があるのは何なんだろう・・・
単純に私と桜島の間に雲があるだけなのかしら
確かにこちらの方が標高は高い。
それにしても不思議な光景だ

空が近い
そして一気に下る。
1300mから鹿児島湾に向けてのダウンヒルスタートである。
これまた冷える冷える。
時刻は11時くらいだろうか、若干気温も上がってきたのが救い。
途中の霧島温泉郷で休憩。暖を取る。


一つずついただきました。うまうま。
売店のお姉さんにこれから登るんですかー?と聞かれていえ、下ってきたところですと言うと
「お兄さん良かったねェ。去年の大晦日は雪でとてもじゃないけど通れなったんだよ」と。
なるほど。やっぱり今年は暖かいのだ。最高気温17℃だものね・・・
この地域のことについて色々話を伺った。
夏は涼しくて気持ちが良いこと、真冬は本当に厳しいってこと、でも温泉があって雪が降る中はいる霧島温泉は最高だということ。
そして別れ際に「良いお年を」と言われてはっとした。
そういえば、大晦日だったっけ・・・・。
心身共にあったまった所でダウンヒル再開。
一気に鹿児島湾まで下る。
1時間で35kmも稼ぐことが出来た。

あっつい!下界あっつい!
思わず装備諸々を脱いでリュックにしまう。大阪で言うところの初春ってところだろうか・・・。
大晦日なにそれおいしいの・・・?

西側から見ると噴火口は見えないのねー。
今日も昨日と風向きは変わらず。
おかげでこの日は一切灰を被ることはなかった。
なるほど、鹿児島に住む人にとってその日の風向きが重要だということがよく分かった。
今頃反対側では灰が街に降り注いでいる



鹿児島市内に到着ー
ほーここが鹿児島市街地・・・桃太郎電鉄でしか知らなかった街・・・
思っていたより栄えてる(失礼
なんだろう、札幌に雰囲気が似てる気がする。気温の差は抜きにして。
路面電車が中央通を走っているあたりは岡山、広島とも似ている。
大晦日のせいか、人通りは多く、町行く人はみな急ぎ足だ。
しばらく街を散策してから新幹線駅、鹿児島中央へ

うそだろおい・・・
暖かいってレベルじゃねーぞ!
って叫びたい気持ちを抑えながら自転車をバラして袋にいれていると駅前広場にもう一人自転車乗りがいることに気付いた。
パニアバッグを下げている。間違いなく旅人だろう。
なんとなく気にかけながら輪行準備を済ませて話しかけてみると、やはり同じように九州をまわっていたようだ。
30代くらいだろうか。日に焼けた肌が旅人経験値を語っている気がする。
しばらく話をしていると
「大阪からですか?」
といわれてなんでわかったんですかと聞いたら
「イントネーションがw私も大阪に住んでいたことがあります」
と。やっぱ分かっちゃうものなのね。
実家が福岡にあるらしく、帰省がてら鹿児島を回っていたらしい。
で、毎年そうしているようで
「去年は駅前こんなに賑わっていませんでした。九州新幹線全線開通もしていませんでしたし、何より雪が降っていましたから」
と。なるほど、雪。
えっ雪!?
と思わず聞き返してしまった。
「去年との気温差、20℃といったところです。いい年に来られましたね」
うーん、今年が暖かすぎるのか、去年が寒すぎるのか・・・
私としては初鹿児島だったのですっかり暖かいイメージが定着してしまっていたのだけれど、実際がどうなのかよくわからないままだw
やはり「良いお年を」といって別れた。
早めに新幹線に乗り込む。
さすがに大晦日の“上り”なのでガラ空きである。
鹿児島から大阪に帰省する人なんて滅多だよね。



あとは寝ているだけで大阪に到着する。
九州新幹線全線開通のおかげで鹿児島中央~新大阪までたったの4時間10分という奇跡
やー便利になったものだ。
最初の2時間はぐっすり眠って残りは小説を読んでまったり新幹線旅を楽しんだ。
大阪に帰ってきた頃にはすっかり夜。

この駅はいつも旅の終わりを知らせてくれる。
自宅までの5km程はウイニングランというか、いろんなことに思いを馳せながら走ることになる。
今回の旅の主役はなんといっても桜島。
湾に浮かぶ噴煙立ち上がる火山島
それを見たいが為に行ってきたようなものだった。
実際、見に行く価値はあったし、また行きたいとも思う。
それに、他にも行きたいところがたくさん出てきてしまった。
九州ってば行く度に好きになってる気がする。
今度は縦断旅でもしてみようかしらね。
2日目ルート
おわり
自転車,
写真,
ロングライド,
輪行,
九州,

2日目の朝。温泉のおかげか昨日の疲れはほとんどなし!
そして朝から温泉が入られるようなので浴衣のまま直行。
そこまでの渡り廊下が寒い寒い。さすがに鹿児島と言えど朝方は冷えるのねー
朝温泉めっちゃ気持ち良かった
そのままお宿の食堂へ。
朝ごはん付き!

すごく・・・和食です・・・
うーん、素敵。自転車旅の朝は和食がいいね。
ちょっと量が少ないなーと思ってたらおかわりありだったのでご飯大盛り2杯いただきましたご馳走様。
さてさて、この日は山岳ステージ。
時刻は7:30。出発。

万が一を考えて自転車はお宿裏の屋根のある所に置かしていただいていた。
万が一って火山灰ね。
朝起きたら自転車が真っ白とか珍しくないらしい。なんというスポーツ自転車泣かせ・・・

ご当地コンビニ“エブリワン”で補給食を買い込むなど。
羊羹、爆弾おにぎり、ブラックサンダー、フレンチトーストなどなど
徐々に空が明るくなってきたけれどまだ陽はささず。
さすがに寒くって用意していたウインドブレーカーとシューズカバー、ウィンターグローブを装着。
しばらく走ってすぐに登り基調に入る。
ここから距離にして約30kmの山岳コースのスタート!
標高1300mまでたらたら登る感じ。ウェイヒヒヒ



車も少なく路面が綺麗。うーん走りやすい。
貸切りみたいなもの。ダンシング中心にどんどん登って行くよ!

振り返るとはるか遠くに桜島が・・・!!
昨日あの島の南から走ってきて島を一周して、そして翌朝こんなところにいる。
自転車ってば本当すごいなーと。道さえあればどこまででも行ける

よく見るとわんわんお!
今回は荷物は少なめなので山岳でも全く問題なし
勾配は5~7%といったところ。
全工程の3割といったところかしら。
心拍数控えめのシッティングでたらたら登る


しばらく森の中の道を走って抜けると目の前に山が広がっていた。
ずいぶん遠くて高いなーと思って地図で確認したらこれから登る山だった。
なにこれわくわくしちゃう。
標高があがったせいか陽が登ったのに全然気温が上がらないむしろ寒い。
これ以上の装備はなかったので我慢しながらダンシングで暖を取る作戦に。
耐えられないほどでもない。

ここから霧島屋久国立公園。
霧島屋久国立公園
霧島山を中心とする霧島地域、桜島、佐多岬周辺、薩摩半島南岸を中心とする錦江湾地域、そして屋久島を中心とする屋久島地域の3箇所で構成される。総面積60,794haに及び、年間利用者は1,000万人を超える。一帯は霧島火山帯に属し、霧島温泉郷、指宿温泉、屋久島の尾之間温泉など温泉地が豊富にあることから、訪れる人も多い
霧島地域は韓国岳を始めとして、20数座の火山を持ち、火口湖が多い。また、シイ、アカマツなどの自然林も豊富に残り、ミヤマキリシマが咲き誇る。
錦江湾地域は現在もなお、活発な火山活動を続ける桜島、九州で唯一の天然湖である池田湖、優美な山容を誇る開聞岳、海蝕崖が発達した佐多岬をはじめ、世界最北のマングローブ林である旧喜入町のアコウ生息地や陸繋砂州の知林ヶ島など変化に富む。
屋久島地域は海岸から宮之浦岳山頂まで見事な植生の垂直分布が確認され、また樹齢3,000年ともいわれる屋久杉が屹立し、また野生動物も豊富に確認されており、生物学上にも貴重である。
参照 ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%A7%E5%B3%B6%E5%B1%8B%E4%B9%85%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92
なるほど綺麗な景色が見られるんじゃねーのと期待してたらコレだよ!


なんというかどこにいても桜島が見える。美しい。
そしてしばらく登ると湯気がもくもく。
霧島温泉郷に突入した模様。
いたるところから蒸気が立ち昇る。心なしか暖かい。




さすが温泉郷。
ツーリングしていると割りとよく温泉地帯に遭遇するけれど、九州は特に多い印象
前回の九州ツーリングでも至るところに温泉があって旅の疲れを癒すにはもってこいだった。
ちょっと入りたいナーと思ったけど、ヒルクライム中に入るのはまずい
温泉ってお湯の質によっては逆に身体ダルくなるからまずい。
下ってる最中ならまだいいかな・・・
とかなんとか思いながらまだまだ登りは続く


おやおや、様子が変わってきた
このタイミングで本格的な登りはきついw
ダンシングオンリーで300m近く登る
ちなみにギア比はフロント53-39Tのリア11-28T。
この組み合わせの時の私はもうなにもこわくない状態


そして森林限界突破。突然草木がなくなった。
えびの高原到着である。


安定の桜島さんオッスオッス!
ところで噴煙が見えるのは分かるとして、その途中きれてる層があるのは何なんだろう・・・
単純に私と桜島の間に雲があるだけなのかしら
確かにこちらの方が標高は高い。
それにしても不思議な光景だ

空が近い
そして一気に下る。
1300mから鹿児島湾に向けてのダウンヒルスタートである。
これまた冷える冷える。
時刻は11時くらいだろうか、若干気温も上がってきたのが救い。
途中の霧島温泉郷で休憩。暖を取る。


一つずついただきました。うまうま。
売店のお姉さんにこれから登るんですかー?と聞かれていえ、下ってきたところですと言うと
「お兄さん良かったねェ。去年の大晦日は雪でとてもじゃないけど通れなったんだよ」と。
なるほど。やっぱり今年は暖かいのだ。最高気温17℃だものね・・・
この地域のことについて色々話を伺った。
夏は涼しくて気持ちが良いこと、真冬は本当に厳しいってこと、でも温泉があって雪が降る中はいる霧島温泉は最高だということ。
そして別れ際に「良いお年を」と言われてはっとした。
そういえば、大晦日だったっけ・・・・。
心身共にあったまった所でダウンヒル再開。
一気に鹿児島湾まで下る。
1時間で35kmも稼ぐことが出来た。

あっつい!下界あっつい!
思わず装備諸々を脱いでリュックにしまう。大阪で言うところの初春ってところだろうか・・・。
大晦日なにそれおいしいの・・・?

西側から見ると噴火口は見えないのねー。
今日も昨日と風向きは変わらず。
おかげでこの日は一切灰を被ることはなかった。
なるほど、鹿児島に住む人にとってその日の風向きが重要だということがよく分かった。
今頃反対側では灰が街に降り注いでいる



鹿児島市内に到着ー
ほーここが鹿児島市街地・・・桃太郎電鉄でしか知らなかった街・・・
思っていたより栄えてる(失礼
なんだろう、札幌に雰囲気が似てる気がする。気温の差は抜きにして。
路面電車が中央通を走っているあたりは岡山、広島とも似ている。
大晦日のせいか、人通りは多く、町行く人はみな急ぎ足だ。
しばらく街を散策してから新幹線駅、鹿児島中央へ

うそだろおい・・・
暖かいってレベルじゃねーぞ!
って叫びたい気持ちを抑えながら自転車をバラして袋にいれていると駅前広場にもう一人自転車乗りがいることに気付いた。
パニアバッグを下げている。間違いなく旅人だろう。
なんとなく気にかけながら輪行準備を済ませて話しかけてみると、やはり同じように九州をまわっていたようだ。
30代くらいだろうか。日に焼けた肌が旅人経験値を語っている気がする。
しばらく話をしていると
「大阪からですか?」
といわれてなんでわかったんですかと聞いたら
「イントネーションがw私も大阪に住んでいたことがあります」
と。やっぱ分かっちゃうものなのね。
実家が福岡にあるらしく、帰省がてら鹿児島を回っていたらしい。
で、毎年そうしているようで
「去年は駅前こんなに賑わっていませんでした。九州新幹線全線開通もしていませんでしたし、何より雪が降っていましたから」
と。なるほど、雪。
えっ雪!?
と思わず聞き返してしまった。
「去年との気温差、20℃といったところです。いい年に来られましたね」
うーん、今年が暖かすぎるのか、去年が寒すぎるのか・・・
私としては初鹿児島だったのですっかり暖かいイメージが定着してしまっていたのだけれど、実際がどうなのかよくわからないままだw
やはり「良いお年を」といって別れた。
早めに新幹線に乗り込む。
さすがに大晦日の“上り”なのでガラ空きである。
鹿児島から大阪に帰省する人なんて滅多だよね。



あとは寝ているだけで大阪に到着する。
九州新幹線全線開通のおかげで鹿児島中央~新大阪までたったの4時間10分という奇跡
やー便利になったものだ。
最初の2時間はぐっすり眠って残りは小説を読んでまったり新幹線旅を楽しんだ。
大阪に帰ってきた頃にはすっかり夜。

この駅はいつも旅の終わりを知らせてくれる。
自宅までの5km程はウイニングランというか、いろんなことに思いを馳せながら走ることになる。
今回の旅の主役はなんといっても桜島。
湾に浮かぶ噴煙立ち上がる火山島
それを見たいが為に行ってきたようなものだった。
実際、見に行く価値はあったし、また行きたいとも思う。
それに、他にも行きたいところがたくさん出てきてしまった。
九州ってば行く度に好きになってる気がする。
今度は縦断旅でもしてみようかしらね。
2日目ルート
おわり
- 関連記事
-
-
【鹿児島旅】年末の霧島ヒルクライム〜温泉郷と遥かなる桜島〜 2012/01/07
-
【鹿児島旅】大阪からフェリーで志布志港へ〜火山灰による歓迎〜 2012/01/01
-
【鹿児島旅】ちょっと自転車で鹿児島まわってきた〜桜島と霧島とダイナミックな冒険旅〜 2012/01/01
-