【鹿児島旅】ちょっと自転車で鹿児島まわってきた〜桜島と霧島とダイナミックな冒険旅〜
自転車, 写真, 機材紹介, ロングライド, ノウハウ, 輪行, 九州,
行って参りました、日程は2011年12月29日~31日
お休みの関係で行きはフェリー、帰りは新幹線。
なぜ鹿児島なのか?(急だなおい)
九州はこれまでに2回行ったことがあったけれど、いずれも回ったのは北半分だけ。
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分をぐるっと。
だから南半分のことを全然知らなかったし、実はあまり興味がなかったからスルーしていた節もある。
とある日のこと。
いつものようにグーグルマップをだらしない顔で眺めていた。
私は地図を見るのが大好きだ。
ネット環境を手に入れるまでは日本地図を眺めるのが好きだった。
どんな景色や文化があるのだろうと想像しているだけで楽しい。
そしてこのグーグルマップさんが世に出てからというものこのツールには感謝している。
なにせ写真表示にすれば、上空からの画像を鮮明に見ることが出来るのだから。
そして見つけてしまった、桜島。

なんだ・・ここ・・!
見れば見るほど変わった地形だ。
湾の中央にどん!と居直る桜島。
それがただの島ではなく火山島で、今でも噴煙を上げ続けているという。
それにしたって街が近くないか!?
たった数キロの位置に鹿児島市がある。火山灰って半径50km程度だったら普通に影響あるんじゃないのか・・・?
いったいここの人達はどんな暮らしをしてるんだ・・・?
それが知りたくって出発した次第である。
だから今回の主役は桜島
~どきっ火山灰まみれの自転車旅録、目潰しもあるよ!~
はい、毎回恒例旅の装備でも紹介しますかね。

フレーム:FELT F1SL
コンポーネント:7900系デュラエース(ブレーキのみ78)
ホイール:EASTON EA90 TT
タイヤ:ミシュラン リチオン2
ハンドル、ステム、シートポスト:3Tアルミ(シートポストのみカーボン製)
サドル:フィジーク アリオネ
ペダル:スピードプレイ
もうこの仕様は当分変わる事はないと思う。
変わるとすればタイヤくらいかしら・・・?
EA90TTホイールは素晴らしいの一言。
毎日往復40kmの通勤からヒルクライム、キャノンボールまでこれ一本、だから予備にもう1セット欲しい。
フロントバッグ:mont-bell サイクルフロントバッグ
サドルバッグ:オーストリッチ
フロントバッグには一眼レフカメラをin。
空いたポケットには補給食を。
ブログの写真は全てこの子で撮ってます。
カメラ:CANON EOS60D
レンズ:SIGMA18-200 F3.5-6.3 DC
メモリーカード:SanDisk ExtremePro 16GB SDHC UHS-1
サドルバッグには輪行袋をin。
輪行袋はタイオガのコクーン。
前輪のみ外すタイプである。
もう2年近く、何十回と使っている歴代の勇者だけれど、破れなどなし。輪行袋は頑丈さが一番大事だと思う。
今回はこれにプラスバックパックを背負っていった。
バックパック:ドイターレースxエアー
中身は時間潰しようの文庫本とか気温が下がったと時用の装備とか帰りのお土産用ってとこかしら。
あとフェリーに乗るときなんかはさすがに手ぶらだと物いれられないからw
服装!
ヘルメット:OGK MS-2
上:ヒートテック+長袖Tシャツ+ユニクロウインドジャケット
下:カーゴパンツ
足:普通の靴下、SIDIビンディングシューズ
手:シマノの長指グローブ
顔:眼鏡(ミキメガネ)、ネックウォーマー(伸ばすとマスクにもなるやつ)
これが基本装備でこれにプラス
上:パールイズミウインドブレーカー
足:パールイズミシューズカバー
手:パールイズミウィンターグローブ
を携行。リュックに放り込む。
12月末だというのに鹿児島の最高気温は16℃(!)大阪で言うところの春秋である。
軽装で十分だったけれど、2日目に1,300m程登る予定だったのでその対策に防寒具も。
とまぁこんなところです。
毎回書いてるけれど参考になるのかしら・・・?w
その1へ
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機材紹介,
ロングライド,
ノウハウ,
輪行,
九州,
お休みの関係で行きはフェリー、帰りは新幹線。
なぜ鹿児島なのか?(急だなおい)
九州はこれまでに2回行ったことがあったけれど、いずれも回ったのは北半分だけ。
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分をぐるっと。
だから南半分のことを全然知らなかったし、実はあまり興味がなかったからスルーしていた節もある。
とある日のこと。
いつものようにグーグルマップをだらしない顔で眺めていた。
私は地図を見るのが大好きだ。
ネット環境を手に入れるまでは日本地図を眺めるのが好きだった。
どんな景色や文化があるのだろうと想像しているだけで楽しい。
そしてこのグーグルマップさんが世に出てからというものこのツールには感謝している。
なにせ写真表示にすれば、上空からの画像を鮮明に見ることが出来るのだから。
そして見つけてしまった、桜島。

なんだ・・ここ・・!
見れば見るほど変わった地形だ。
湾の中央にどん!と居直る桜島。
それがただの島ではなく火山島で、今でも噴煙を上げ続けているという。
それにしたって街が近くないか!?
たった数キロの位置に鹿児島市がある。火山灰って半径50km程度だったら普通に影響あるんじゃないのか・・・?
いったいここの人達はどんな暮らしをしてるんだ・・・?
それが知りたくって出発した次第である。
だから今回の主役は桜島
~どきっ火山灰まみれの自転車旅録、目潰しもあるよ!~
はい、毎回恒例旅の装備でも紹介しますかね。

フレーム:FELT F1SL
コンポーネント:7900系デュラエース(ブレーキのみ78)
ホイール:EASTON EA90 TT
タイヤ:ミシュラン リチオン2
ハンドル、ステム、シートポスト:3Tアルミ(シートポストのみカーボン製)
サドル:フィジーク アリオネ
ペダル:スピードプレイ
もうこの仕様は当分変わる事はないと思う。
変わるとすればタイヤくらいかしら・・・?
EA90TTホイールは素晴らしいの一言。
毎日往復40kmの通勤からヒルクライム、キャノンボールまでこれ一本、だから予備にもう1セット欲しい。
フロントバッグ:mont-bell サイクルフロントバッグ
サドルバッグ:オーストリッチ
フロントバッグには一眼レフカメラをin。
空いたポケットには補給食を。
ブログの写真は全てこの子で撮ってます。
カメラ:CANON EOS60D
レンズ:SIGMA18-200 F3.5-6.3 DC
メモリーカード:SanDisk ExtremePro 16GB SDHC UHS-1
サドルバッグには輪行袋をin。
輪行袋はタイオガのコクーン。
前輪のみ外すタイプである。
もう2年近く、何十回と使っている歴代の勇者だけれど、破れなどなし。輪行袋は頑丈さが一番大事だと思う。
今回はこれにプラスバックパックを背負っていった。
バックパック:ドイターレースxエアー
中身は時間潰しようの文庫本とか気温が下がったと時用の装備とか帰りのお土産用ってとこかしら。
あとフェリーに乗るときなんかはさすがに手ぶらだと物いれられないからw
服装!
ヘルメット:OGK MS-2
上:ヒートテック+長袖Tシャツ+ユニクロウインドジャケット
下:カーゴパンツ
足:普通の靴下、SIDIビンディングシューズ
手:シマノの長指グローブ
顔:眼鏡(ミキメガネ)、ネックウォーマー(伸ばすとマスクにもなるやつ)
これが基本装備でこれにプラス
上:パールイズミウインドブレーカー
足:パールイズミシューズカバー
手:パールイズミウィンターグローブ
を携行。リュックに放り込む。
12月末だというのに鹿児島の最高気温は16℃(!)大阪で言うところの春秋である。
軽装で十分だったけれど、2日目に1,300m程登る予定だったのでその対策に防寒具も。
とまぁこんなところです。
毎回書いてるけれど参考になるのかしら・・・?w
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