【ハンドル】Cinelli Neo Morphe(チネリ ネオモルフェ)が握りやすさ最高でした
自転車, 機材紹介,
F5のハンドルを交換してみた。
ITMのvisia→チネリのネオモルフェ(400mm)
初めてのカーボンハンドルである。
別にカーボンにしたかった訳ではないのだけれどその形状と見た目につられてつい買っちゃった
wiggleのクーポンに後押しされた結果でもある。
(購入価格\16799)
以下一ヶ月すこし使ってみての感想
ちなみに使用用途は主に通勤(往復約40km)
各所のレビューでも高い評価を得ているハンドル、ネオモルフェ。
なんといってもその形状に目を惹かれた
ウイング形状の上ハンドル
手を添えやすい用にくびれたブラケット部分
そして極端に伸びる下ハンドル

何が驚きってどの部分もやたらと持ちやすい、握り心地が大変良い。
上ハンは完全な扁平ではなく微妙に丸みを帯びていて、これが握りこんだときに角が全く立たないソフトな感触に繋がっているのだろう
ヒルクライム時に上ハンを多用する私としてはこの丸みはかなり有難い。
ちなみにワイヤーは中通しになっているのでどこを握ってもワイヤーと手が触れることがない。
5600系の105を愛用している理由の一つでもあるけれど、個人的にシフトワイヤーはSTIからの横出しが好きだ。
ブレーキワイヤーもシフトワイヤーも両方ハンドルに沿わせるとどうしたってゴツゴツしちゃうのであまりよろしくない。
ワイヤー沿わせる為にくぼんでいるハンドルも多いけれど、バーテープ巻く時に綺麗に負けなくてうがー!ってなるもの。
ま、見た目はもちろんすっきりするのだろうけど、このワイヤーの湾曲具合もなかなかどうして素敵だと思う

ブラケットポジションはまずまずといったところ。
ここはSTI形状によるところが多いから。
でもしっかり手の形にくびれているのでフィット感は高い。
STIの固定も特に問題なし。
締め付けトルク云々があるかもだけれど、そもそもSTIってそんなにがっつり締め込むものでもない。
完全に固定してしまうと落車した際に真っ先に地面と接触した場合、破損してしまう怖れがある。
その衝撃を逃がすために多少緩めに固定するものだからだ。
ちなみにママチャリのベル等も手で強く回すと動くくらいにしておくと転倒したときに壊れずに済むかもしれない
そして下ハンドル。
個人的にこのハンドルのハイライト
これほどまでに下ハンが持ちやすいハンドルは初めてだ。
ブラケットポジションより持ちやすい、冗談抜きで。
何せこの湾曲具合である、ハンドルの方からこっちに伸びてきてくれている。
手が短い人には特におすすめだ。
小さめのフレームに乗っている人だとハンドルを曲げたときに膝があたるかもしれないので要注意
ちなみにポジション合わせは下ハンでするとしっくり来た
初めはブラケットポジションで合わせたのだけれどこうすると下ハンが近すぎてアレ
アルミハンドルからの交換だったのだけれど、カーボンならではの振動吸収性はさすがといったところ。
別にアルミでも疲れないし、キャノンボールもかますのだけれど、楽なのは楽。
これじゃなきゃダメ!って程でもないけれど。恩恵が受けられるにこしたことはない。
一番違いを感じたのは柔らかさ。
ダンシングする時やちょっともがく時などは柔らかいなーと感じる。
F1に装着しているのが3TのERGONOVA PROでちょうど対極的な存在かもしれない。
STIが他社コンポより重いシマノだから余計にそう感じるのかな。
スラム、カンパだとまた違ったフィーリングを得られるのかも。
逆にスプリントには向いてないっぽい
あ、バーテープは巻かない派です。
グローブがあれば別にいらないし、100kmまでならなくても問題なし。
カーボンだから握り心地いいしね!
何よりせっかくのロゴが隠れちゃうのは気がひける。
いい買い物だったなーというのが正直な感想。
支出と得られるモノのバランスとしてはニジュウマル。
身体が常に触れている部分だしバイクの印象にも大きく関わる部分なのだからやっぱりハンドルは気に入ったものを使いたい
自転車,
機材紹介,
なんといってもその形状に目を惹かれた
ウイング形状の上ハンドル
手を添えやすい用にくびれたブラケット部分
そして極端に伸びる下ハンドル

何が驚きってどの部分もやたらと持ちやすい、握り心地が大変良い。
上ハンは完全な扁平ではなく微妙に丸みを帯びていて、これが握りこんだときに角が全く立たないソフトな感触に繋がっているのだろう
ヒルクライム時に上ハンを多用する私としてはこの丸みはかなり有難い。
ちなみにワイヤーは中通しになっているのでどこを握ってもワイヤーと手が触れることがない。
5600系の105を愛用している理由の一つでもあるけれど、個人的にシフトワイヤーはSTIからの横出しが好きだ。
ブレーキワイヤーもシフトワイヤーも両方ハンドルに沿わせるとどうしたってゴツゴツしちゃうのであまりよろしくない。
ワイヤー沿わせる為にくぼんでいるハンドルも多いけれど、バーテープ巻く時に綺麗に負けなくてうがー!ってなるもの。
ま、見た目はもちろんすっきりするのだろうけど、このワイヤーの湾曲具合もなかなかどうして素敵だと思う

ブラケットポジションはまずまずといったところ。
ここはSTI形状によるところが多いから。
でもしっかり手の形にくびれているのでフィット感は高い。
STIの固定も特に問題なし。
締め付けトルク云々があるかもだけれど、そもそもSTIってそんなにがっつり締め込むものでもない。
完全に固定してしまうと落車した際に真っ先に地面と接触した場合、破損してしまう怖れがある。
その衝撃を逃がすために多少緩めに固定するものだからだ。
ちなみにママチャリのベル等も手で強く回すと動くくらいにしておくと転倒したときに壊れずに済むかもしれない
そして下ハンドル。
個人的にこのハンドルのハイライト
これほどまでに下ハンが持ちやすいハンドルは初めてだ。
ブラケットポジションより持ちやすい、冗談抜きで。
何せこの湾曲具合である、ハンドルの方からこっちに伸びてきてくれている。
手が短い人には特におすすめだ。
小さめのフレームに乗っている人だとハンドルを曲げたときに膝があたるかもしれないので要注意
ちなみにポジション合わせは下ハンでするとしっくり来た
初めはブラケットポジションで合わせたのだけれどこうすると下ハンが近すぎてアレ
アルミハンドルからの交換だったのだけれど、カーボンならではの振動吸収性はさすがといったところ。
別にアルミでも疲れないし、キャノンボールもかますのだけれど、楽なのは楽。
これじゃなきゃダメ!って程でもないけれど。恩恵が受けられるにこしたことはない。
一番違いを感じたのは柔らかさ。
ダンシングする時やちょっともがく時などは柔らかいなーと感じる。
F1に装着しているのが3TのERGONOVA PROでちょうど対極的な存在かもしれない。
STIが他社コンポより重いシマノだから余計にそう感じるのかな。
スラム、カンパだとまた違ったフィーリングを得られるのかも。
逆にスプリントには向いてないっぽい
あ、バーテープは巻かない派です。
グローブがあれば別にいらないし、100kmまでならなくても問題なし。
カーボンだから握り心地いいしね!
何よりせっかくのロゴが隠れちゃうのは気がひける。
いい買い物だったなーというのが正直な感想。
支出と得られるモノのバランスとしてはニジュウマル。
身体が常に触れている部分だしバイクの印象にも大きく関わる部分なのだからやっぱりハンドルは気に入ったものを使いたい
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