【サドル】SelleSan Marco PONZA使ってみての感想
自転車, 機材紹介,
今のF5(通勤ポタリング号)にはセラ・イタリアのxoサドルを付けているのだけれど
どうもお尻にしっくりこない。
このサドル、幅はやや広めでケイデンス重視のペダリングには向かないというのと
穴あきサドルが故、お尻の位置がどうもしっくりピンポイントで収まらないのが原因と見ている。
そもそもFELT純正のサドルが尿道圧迫拷問サドルだったからとりあえず何でもいいから変えちゃえ!
と思って買っただけの繋ぎ、だったのだけれどそろそろちゃんとしたものを買おうと決心して購入したのがこれ

Selle San Marco PONZA
以下、通勤(片道20km)で何日か使ってみての感想
※私はサドルに敏感なようで鈍感です。あくまで参考までに。
どうもお尻にしっくりこない。
このサドル、幅はやや広めでケイデンス重視のペダリングには向かないというのと
穴あきサドルが故、お尻の位置がどうもしっくりピンポイントで収まらないのが原因と見ている。
そもそもFELT純正のサドルが尿道圧迫拷問サドルだったからとりあえず何でもいいから変えちゃえ!
と思って買っただけの繋ぎ、だったのだけれどそろそろちゃんとしたものを買おうと決心して購入したのがこれ

Selle San Marco PONZA
以下、通勤(片道20km)で何日か使ってみての感想
※私はサドルに敏感なようで鈍感です。あくまで参考までに。
サンマルコのサドルといえばお尻一点固定、というイメージがあって
このサドルも例に漏れず固定ポジションで乗る人向けだと思う。
触り心地は固めで、クッション性はあまりない。
といってもぎゅーっと押すとおや、それなりにボリューム感があるようで、つまり硬いけれど詰まってるといった感じ。


とりあえず乗ってみる。10km走ってみる。
これは失敗した、と思った。
お尻超痛い、というか尿道あはぁんってなった。
こんなの使ってたら将来に影を落としちゃう、、って。
とにかくサドルとの接触部分の“一点”を容赦なく攻撃してくる。
責めに次ぐ責めである。
こいつはまずいな、と思っていつものセッティングより1cm程前へ、そしてサドル高も気持ち下げ気味にしてみた。
するとこれがなんともまぁ心地良いサドルに変身した。
なるほど、これがサンマルコか、と。
ポジションさえバシっと決まれば快適そのものである。
まだ50km以上のロングは試して無いけれど、一度これでキャノンボールとかしたら面白い結果になるかもしれない。

水色のロゴも中々お洒落。

左がSelle San Marco PONZA
右がセラ・イタリアのxoサドル
こうして見比べるとサンマルコの方が明らかにハイケイデンス向けの作りである。
ちなみに私は中古屋でゲットしたけれど
元々どうやら市販はされていないようでビアンキの完成車に付属しているサドルらしい。
相場は状態によりけりで3~5千円というところだろうか。
実測重量は266g。
決して軽くは無いけれど、サドルで最優先すべきはそんなところではないと思ってるので良し。
高値だから座り心地が良いという訳ではないのだ。
ちなみにもう一台のメイン機のF1にはフィジークのアリオネを使ってる。
こちらはサンマルコと正反対でポジションを変える人向け、と言われている。
けれど私はどちらも使うわけでこれはつまり私の走りのスタイルが安定していないのか
はたまたそれぞれのフレーム・パーツの違いがそのまま影響しているだけなのか。
もしかすると私はサドルには鈍感なのかもしれない。
その答えはもう少し乗り込んでから考えてみようと思う。
自転車,
機材紹介,
このサドルも例に漏れず固定ポジションで乗る人向けだと思う。
触り心地は固めで、クッション性はあまりない。
といってもぎゅーっと押すとおや、それなりにボリューム感があるようで、つまり硬いけれど詰まってるといった感じ。


とりあえず乗ってみる。10km走ってみる。
これは失敗した、と思った。
お尻超痛い、というか尿道あはぁんってなった。
こんなの使ってたら将来に影を落としちゃう、、って。
とにかくサドルとの接触部分の“一点”を容赦なく攻撃してくる。
責めに次ぐ責めである。
こいつはまずいな、と思っていつものセッティングより1cm程前へ、そしてサドル高も気持ち下げ気味にしてみた。
するとこれがなんともまぁ心地良いサドルに変身した。
なるほど、これがサンマルコか、と。
ポジションさえバシっと決まれば快適そのものである。
まだ50km以上のロングは試して無いけれど、一度これでキャノンボールとかしたら面白い結果になるかもしれない。

水色のロゴも中々お洒落。

左がSelle San Marco PONZA
右がセラ・イタリアのxoサドル
こうして見比べるとサンマルコの方が明らかにハイケイデンス向けの作りである。
ちなみに私は中古屋でゲットしたけれど
元々どうやら市販はされていないようでビアンキの完成車に付属しているサドルらしい。
相場は状態によりけりで3~5千円というところだろうか。
実測重量は266g。
決して軽くは無いけれど、サドルで最優先すべきはそんなところではないと思ってるので良し。
高値だから座り心地が良いという訳ではないのだ。
ちなみにもう一台のメイン機のF1にはフィジークのアリオネを使ってる。
こちらはサンマルコと正反対でポジションを変える人向け、と言われている。
けれど私はどちらも使うわけでこれはつまり私の走りのスタイルが安定していないのか
はたまたそれぞれのフレーム・パーツの違いがそのまま影響しているだけなのか。
もしかすると私はサドルには鈍感なのかもしれない。
その答えはもう少し乗り込んでから考えてみようと思う。
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