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【北海道】札幌発定山渓行きグルメ時々豪雨にモアイ【2023年そらちグルメフォンド参戦記】

神楽坂つむり

そらちGF, イベント, 北海道, オフ会, 自転車, 写真, 機材紹介, ロングライド,
知らない天井だ、と言うセリフはもう通用しない北海道で迎える朝。
自宅のある大阪の次に良く寝泊まりしている都道府県は?と聞かれたら間違いなく北海道がトップに来る。
 
さて、この日は毎年恒例「裏そらちグルメフォンド」
いつからだろうか定番化した非公式イベント。

2023裏空知-25
そもそものきっかけは確か、私を北海道そらちグルメフォンドの世界に引きずり込んで誘ってくれたけーすけさんだ。
けーすけさんが

「北海道まで来てそらちグルメフォンドだけじゃ勿体無い」

と言って始まった。

もっともっとたくさん良いところがあってそれをぶつけたい!

というおもてなしの精神から発展したものだろうと勝手に思っている。
 

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もちろんそらちグルメフォンドが不足している訳ではなく、控えている供給量が多すぎるんだ。




北海道ってやつは。やれやれ。
実際に訪れて走ると分かる。

多すぎる。追いつかない。

この先何年も通うことになりそうだ…と初年度に思ったことを覚えている。そして実際にそうなった。いや、通って減るならまだいい。

消化して減っていくかと思いきや、訪れるたびに新しい発見があってむしろ供給量が右肩上がりだ。


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なんてこった。そんなこんなで数年連続こうして北海道遠征は滞在型となり、1週間近くあちこちを連れ回されるのが定番になりつつある。

 
裏そらちに歴史あり。
これまで色んな場所に連れ回され…連れて行ってもらった。
思い返すと…毎回ひど…素晴らしい内容で、とてもとても思い出深いものばかり。
 
ニセコで過ごした回は今思うと一番平和だった…


ハイパーエキセントリックライドの回は、もう名前からして辛い。辛すぎる。
 

「仕打ちグラベル」と言う言葉が爆誕した本州から来たゲスト絶対打ちのめす回。やれやれ。
 
それらに比べると今年は何事も無く終わりそうだった。
あのお昼前の天候変化さえなければ…。。

2023裏空知-3
突然始まるブリ撮影会。 


さて、今回の裏そらちは地元ライダーにアテンドしてもらうスタイル。
うーん、ありがたい。付いていくだけのライドほど、気楽なものはない。
それが知らない地ならなおさらで、GPS地図を見ることも無く、ただ何も考えずにサイクリングを楽しむだけなんだから何も言うことない。

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天気は素晴らしく、快晴。
北海道らしいさわやかな空気…を期待していたけれどなんだか今年は異常気象。
北海道だと言うのに、大阪に負けないくらい熱い2023年北海道夏。
暑さ耐性があるからまだしのげるけれど、身体も設備も慣れていない北海道民にとってはなかなかに大変そうだった。


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市街地を抜けて郊外へ。
その道中もいちいち楽しい。
北海道を走っていると言う事実だけでテンションが上がる。たとえそれが市街地であっても。マツコの知らない世界でも紹介された札幌市円山動物園を横目に見ながら市街地を駆け抜ける。札幌市円山動物園は、北海道で最も歴史の古い動物園で、1951年に開園、札幌市中央区の円山公園内にあり、広さは東京ドーム約5個分なのだとか。

2023裏空知-9
 
さて、目的地はどうやら定山渓と言うところらしい。
聞いたことはあったけれど行ったことは無かったから楽しみだった。
下調べをするとこんな紹介が公式サイトでされていた。
 
支笏洞爺国立公園は、日本を代表する支笏湖と洞爺湖の二大カルデラ湖をはじめ、樽前山、羊蹄山、有珠山に代表される火山や、域内に点在する温泉、硫気が吹き出す地獄現象など、火山活動によって作られた地形や現象が特徴的な国立公園です。 中でも定山渓エリアは、豊平川の渓流沿いに位置し、札幌から南に約26km車で約1時間程にある北海道を代表する温泉地です。エリア内には、無意根山や空沼岳、札幌岳など火山による山岳地形があり、山には高山植物が生育するなど豊かな自然があります。この自然を保護するとともに、美しい自然を多くの方に感じてほしいと思っています。(https://jozankei.jp/)

なるほど温泉地!
今回は温泉ではなくグルメのために向かうことになるのだけれど。




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というかメンツが脚力ありすぎお化けサイクリストが多すぎる。
他愛のない話も、300kmとか600kmとか単位がおかしい。(゚´^ω^`゚)。゚

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夏。北海道と思えない暑い夏。


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ガチのレーサー。サイボーグまさやん。


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ネタに困らないふぃりりん



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旧石山郵便局。札幌市南区にある石山郵便局の旧局舎。
1940年(昭和15年)に建築され、石山地区で採掘された札幌軟石で造られているのだとか。
今は交流スペースとして活用されているらしい。

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石切山駅。旧国鉄白石駅から定山渓までの約30kmを結んでいた定山渓鉄道の駅として大正7年に建てられたのだそう。
結構な勾配がある気がしなくもないけれど大丈夫だったんだろうか。
 開通当初は天然鉱物の運搬などに活用されたらしい。我々は今からそこに自転車で向かう。

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当ブログでも何度も何度も出演しているこーへーさん。ゆるぽた勢を名乗るロングライダースの一人。


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道中、あまりの暑さにピットイン!


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カキ氷うまうまでした。


 
道中、さらにコンビニ休憩を挟みつつ、定山渓まで最後の10㎞弱で雲行きが怪しくなってきた。

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なんだか空が暗いな、と思って間もなく、雨が降ってきた。

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それもただの雨じゃない、豪雨。ゲリラ豪雨と言うやつだ。
しかも本州のゲリラ豪雨と違って、このあたりはさすが北海道、しっかりと冷たい。
完全に行き脚が止まるレベルの雨で、小グループに分かれて走っていた我々はそれぞれの判断で走り抜けたり雨宿りをしたり。
我々も最初は木の下で雨宿りをしていたけれど、雫が身体にあたって冷たい!ほんの少し雨が弱まったタイミングを見計らって屋根付きの雨宿りできる場所に移動。これが正解で、さらに雨脚が強まってついに道路が川みたいになってしまった。あのまま木の下にいたら濡れネズミになって震えていただろう。
 
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雨宿り。
 
結局20分ほど雨宿りをしていよいよ雨雲レーダーが許せるステータスになったところで素早く移動。結局ランチの場所までは残り僅かな距離だった。ほんの少し雨が遅ければ…と悔やまれるけれど、その分、空腹の時間が増えていただくご飯のありがたみが増すと思えば許せる。
 
そしてご飯タイム!
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今回アテンドされたお店は「心の里埜のてらす」と言うスーパーウルトラインスタ映えグルメスポット。なんかもう雰囲気が良い。この手の良さを伝える語彙力が無いので、雰囲気が良い~~~!しか言えない。
 
事前に予約していたメニューがこれまた予想以上に豪華でなるほどこれはグルメフォンド。
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そういえばグルメフォンドだったな…と思い出す。去年の裏そらちはグルメフォンドのグの字も無かったのは気のせい気のせい…。
 
そしてご飯を食べた後はテラスで日向ぼっこ。
真夏なのに。
直前の雨で靴の中まで濡れて体温が低下して日光を有難る真夏のサイクリストたち。
回りから見たら絶対変な集団だったと思う。
 
そしてここからは後半ライドへ。
SNSで何度も目にしたことのあるモアイ像を目指してダウンヒル&ヒルクライム。

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ダウンヒルが速すぎて何故かモアパワー!で踏んで踏んで追いかける事態に。北海道の平地マンは本当に速い。ヒルクライムなら分があるけれど、平坦~下り区間はお手上げである。
道民、あらゆるスキルがローカライズされ過ぎている。
 

これは全然知らなかったのだけれど、モアイ像があるのは「真駒内滝野霊園」と言う霊園らしい。なぜこんな場所にこんなものがあってサイクリストの定番スポットになったのか…世の中には不思議なことがたくさんだ。
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そして思ったよりモアイ像が本格的で立派で巨大なことに驚いた。


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なるほどこれがあるなら訪れる価値はありそうだ。どうして北海道でモアイ…??と言う疑問は晴れないままだったけれど、空は晴れたし身体は温まったし、良しとしよう。
一昨日の乗馬でダメージを受けた身体はヒルクライムをすると骨が傷んで、どうやら間違いなく肋骨あたりにヒビがはいっているようだった。まぁ…ヒビならいっか…と言うことでこの日も無事に完走はしたからヨシ!
 
帰りはゆったり。ダウンヒルをして、豊平川に出てサイクリングモード。

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このなんてことない河川敷のサイクリングコースで何故かふぃりりんがパンクして笑ってしまった。
裏そらちは毎年絶対何かある。
最近はこの裏そらちでお祓いをすることで、そらちグルメフォンド当日にはノントラブルを実現できている、と思うようにしている。裏そらちは厄払いイベント。
 
そして明日がいよいよそらちグルメフォンド本番!
ようやく…である。
毎年思うけれど、前入りをして旅をすると当日までの時間が長くやっとか!と言う気持ちに。
楽しみな気持ちを育む時間でもある。

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前夜祭よろしくみんなで美味しい海鮮をいただいて、毎年恒例セコマで食材を買い込んで明日の準備はバッチリ。
 
本番が楽しみだ。
 
続く。



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