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【信州ツーリング】自転車で中部の山岳地帯ヒルクライム三昧で試される限界頂点【松本~美ヶ原~地蔵峠~草津温泉】

神楽坂つむり

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最高の天気だった。
朝、部屋のカーテンを開けた瞬間から思わず笑ってしまう。
まだ4時過ぎだったけれど、群青色の空には雲一つなかった。
もちろんここは大阪、400km離れた長野ではない。
けれど、大丈夫。天気予報も間違いなく晴れだ。

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この時の私がどうしてあんなに苦しむことになるなんて
予想できただろうか・・・?
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2014年5月10日 AM 5:30 新大阪駅
手早く輪行準備を済ませて、松本までの乗車券と特急券を窓口で購入して、新幹線に乗り込んだ。
長野県松本までは新幹線のぞみと、特急電車を乗り継いで3時間5分。
おおう、思ったよりも近い!
料金は全部自由席で9,820円。これも思ったよりも安い。
これだけで長野県がぐっと身近な存在のように感じられた。

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名古屋でJR特急ワイドビューしなの1号に乗り換える。
初見だったからちょっと不安だったけれど、難なく乗り換え成功。
何が嬉しいって、このワイドビューしなの、荷物スペースがある!!

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有り難いったらない。各車両の最前部の両脇に荷物スペース。

名古屋からは2時間ちょいで松本に到着する。
車窓から移り変わる景色を眺めているだけでものすごくわくわくした。

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遠くに見えるは中央アルプス・・・・!!!

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9:08 松本駅に到着した。
とてもきれいな駅だった。
輪行袋を担いで出口に向かう。
暑い・・・・!思ったよりも暑い・・・・・・!
寒いよりはいいけれどね、長野県は冬は極寒地獄で夏は避暑地のイメージだったから
5月と言えどもそれなりに寒いと心配していたのだけれど杞憂に終わった。
半袖ジャージ+UVカットアームカバーだけで走れそうだった。

自転車を組み立てているとさっそうと登場したのが信州の自転車クラスタの代表格であるところの
赤メガネさん

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ウェイソイヤ

到着時刻にあわせて迎撃してくださったのだ。ありがたい。
しばし談笑した後、今回のメインである美ヶ原の登り口まで誘導してくれると言うこと。これまたありがたい。
不慣れな土地では街中抜けるまでの誘導があるととても助かるんだよね。

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金魚の糞のごとく赤メガネさんの後ろにひっついていく。
そして途中しっかりと観光地に寄って下さった。

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松本城!
赤メガネさん「俺でも写真撮るレベル」

しばらく市内を移動。

私「この先コンビニってありますか?」
赤メガネさん「あるわけねーだろ!」
私「ウヒョー^q^
  セブンイレブン連れてってください^q^」
赤メガネさん「あいよ」

コンビニでお別れ。ありがとう赤メガネさん。
ここで美ヶ原までと念のためにその先までの補給食をゲットした。
いったいどこまでコンビニがないかも分からないしね・・・!
よしよし。

実はもう登りは始まっていた。
この先、美ヶ原のてっぺんまではひたすら登り。
その距離40kmちょっと。多少のアップダウンを繰り返しながら標高2,000mまで登り続ける。

た の し す ぎ る

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まずは郊外、って感じの田舎道を走る。
やばい空気が美味しい。大阪と全然違う。これぞ信州。
ふだんとは違う景色と空気感を堪能しながら、まずはアップと思ってゆっくり目に走る。
いきなり飛ばすのは危険だ。特に今日は。

まだこれは全行程の一部に過ぎない。

たまに振り返ると松本の街が遠くに見える。
これだけならどこの地方に行ってもよくある光景なんだけれど、ここが他と違うのは
その町の先に、今いる場所よりも圧倒的に高いアルプスがそびえ立っているところ。

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この景色が本当に綺麗だ。
今いる場所からの距離を考えるととてつもなく高い、頭を白く染めた山々の存在感といったら・・・・。
登山を始めて間もない私だけれど、とてもじゃないが登れる気がしないぞ。
でもいつか登りたいアルプスの山。
いつか登ってやるぞ\\\\ ٩( 'ω' )و ////

水分補給だけは多めにずいずい登るとこんな光景が。

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またおまえか!
もはや最近のツーリングでは常連になりつつある通行止めさんオッスオッス。
初めて遭遇した時は混乱したけれどもうその手は通じないぜ!
迂回路を見つけてそちらから登ることに。

この扉峠が通行止めだってことは、ある程度想定していた。
行けたらラッキーくらいのスタンスだった。
(でもたぶんあの程度なら自転車なら走れるだろうな・・・)(だめよ)

なるべく軽いギアで回すように心がけて登る。
ふだんちょっと登りに行くとかいうときは、若干重めのギアでぐいぐい登るのが好きだったりもするけれど
今回は長い。
筋肉へのダメージはなるべく避けないといけない。心肺はなんとかなる。

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時折水を被りながらたんたんと走る。
川の水も冷たそうだ。夏なら間違いなく飛び込んでいる。

標高1,500mを越えたあたりから苦しくなってきた。
ううむ、酸素が薄いのを身体で感じる。
この高さを走り続けるのは去年の夏の乗鞍以来だ。
やっぱりあのときと同じで、2〜3回呼吸して、やっと1回分って感じ。
少しペースアップしたり斜度がきつくなるといつも以上に苦しくなる。
でも高いところに来たんだって実感がわいて嬉しさ半分だったり。
そして何より景色が良い!

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もうこれは山に登らないと得ることができない最高のご褒美だ。

遠くを見渡すと今まで登ってきた道のりがはっきりと見える。
そして今もなお視界に入るアルプスの山々。
なんて迫力だ・・・こんなに離れていても存在感がある。すごい。

12:30

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そしてようやくお昼頃に頂上に到着!
美ヶ原の頂上には、牧場とかハイキングコースとか美術館とかがあるもよう。
うん、どれも行きたいけれど立ち寄っていたら時間がなくなってしまう。
それぞれさーっと流すだけに終わらせて、とりあえず腹ごしらえだ!

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牧場の牛の牛乳を使った味噌コーンバターラーメン!
ウマーウマー
登りで消費したエネルギーを補給する。
なんか大盛り並みに量が多かったのは気のせいだろうか。

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ついでにいただくは山賊焼き。
これは一応松本名物らしい。うん、ジャンキーで美味しい。

駐車場に出てみると続々とバイク乗りが集まってきた。
そう、松本から登っている時もバイク乗りと何回すれ違ったことか。
100台近くと遭遇したんじゃないだろうか。
それでも、それでも何故かこの美ヶ原では自転車乗りとは一度も出会うことがなかった。
コレは予想外、てっきりもっとたくさんのローディが集まるようなところと思っていたのに。

それにしても寒い。
さすが標高2,000m弱。
いや、気温はそれほど低くないように思える。
けれど風がね、暴風並みに吹いてるの。立ってるだけで身体を持って行かれそうな風。
体温を一気に奪われそうだったから急いでウインドブレーカーを着込む。
これから下ろうってのに今から身体を冷やす訳にはいかない。
無駄なあがきだと思うけれど。
これから東に向かってひたすら下る。その距離35km。
多少のアップダウンがあったとしてもおおよそ1時間下り続ける訳なのだから
身体が冷えない訳がない。

でもさすが飛び抜けて高い場所にいるだけあって
これから下っていく街がはっきりと見渡せる!
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ふおおおおおおおおおお街ちっさいwww

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意を決してダウンヒル開始。
あまり速度を出しすぎないように・・・と思っても路面はいいし、道が広いからぐんぐん速度が出る。

気持ちよく下ってると道路になにかいるううう!!ブレーキ回避
動いた。動物だ。
ガードレール下に逃げて行った。
何事!?と思って見てみると・・・・

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ニホンカモシカさんオッスオッス!
野生のニホンカモシカだ。初めて見た。
標高高いところに住んでいるとは聞いていたけれどまさかこんなところでお目にかかれるとは。
いやしかし道路上はかんべんしてくれよ。

気を取り直してまだまだ下る。

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白樺ゾーンがあったり。北海道とかマキノを思い出す。

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標高が1,000m下回ったあたりでようやくリラックスできるようになった。
というのも横風が強くて、ずっと集中しなければならなかった。
下りでめっちょスピード出てる時の横風はこわい。

こちらではまだまだ“春”だってことを実感する。
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桜が綺麗に咲いていた。さすが信州。

ようやく上田市あたりまで下ってきた。標高500mくらいだろうか。
上田市・・・なんか聞いたことがあるな・・・・
と思って調べたらそうだ、ここ、「サマーウォーズ」の舞台になった場所だ。
なるほど、そう思って見渡してみると確かにそんな雰囲気がある。
ちょっと足を伸ばせば上田城とかもあるみたい。けれど今回はスルー。

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海野宿とかいう風光明媚な町並みを抜ける。
ここは北国街道の代表的な宿場町でその歴史は江戸時代まで遡るのだとか。
北国街道とは長野市にある善光寺まで参拝するための当時の主要な道路の一つで
今でも軒には旅籠や本陣、脇本陣などが並んでいる。
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しばし観光気分。

さて、ここからまた峠越えだ。
地蔵峠とかいう峠を選択した。なんでかって?

標高が高いからだよ!(1,750mくらい)

途中のコンビニで補給補給。
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SAVE ONとかいうご当地コンビニ?関西では見かけない。

相変わらず空は青いけれど、時刻は14:30。
草津まで走ることを考えると少しペース上げて登った方がいいだろうか。
と、いっても朝から結構足使ったし、あまり上げられないかも。

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長閑な風景を堪能しながら・・・・激坂!!!
くそう、予想外だ。
斜度8〜10%が延々と続く。なんだこれ。結構くるぞ。
道幅が広くて見通しが良いから、見た目には分からないのがよけいに辛い・・・!
狭い道でカーブが多かったら
「次はあのコーナーまで頑張る!」の繰り返しでごまかしごまかし登れるのだけれど
ここはずっと先まで登りが続いているのがよく分かる。あれか、鳥取の大山パターンだ。

すぐに呼吸が乱れる。
そして暑い。それもそうか、一番暑い時間帯だ。
つい2時間前は標高2,000mで凍えていたというのに、今は水を被りたくて仕方がない。
標高700m段階でなかなか疲労していた。

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道中、道路の脇に何度も地蔵が鎮座していた。
そしてその側には番号が漢数字で書かれていた。十九、六十、二十二・・・
これもしかして峠の上までずっとあるんだろうか。

「あと1,000mアップ・・・・!」

なるべく姿勢を崩さないように、そしてペースも崩さないように
ゆっくりでもいいから確実に登ることにした。
時速は10km/h前後しか出ない。けれど、進む。大丈夫だ、問題ない。
標高1,000m越えたあたりから少し冷えてきた。
空気はまだまだ大丈夫だ。今のうちにダンシングで筋肉を休ませよう。
心肺にはやや負担。

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標高1,500m越えたあたりからまた苦しくなってきた。疲労が溜まってきた感じ。
でもあと2kmで登るのは200mだ。

んっ・・・?
2kmで200mアップ・・・?



斜度10%じゃねーか! ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

登りきって分かったんだけれど
この地蔵峠、12kmで1,100m登るっていうね。

“平均斜度が10%近い”

やれやれ。美ヶ原よりきつかった。
そんな峠をこのタイミングで投下してくる長野県おそろしい。

頂上あたりは湯の丸高原とかいう、細やかな観光地っぽいけれど
時刻は16:00。人はまばらだった。
お土産売店兼食堂みたいなところで・・・・

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きゅーさんと遭遇!!初対面。
うおおおお、こんなところでwww

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どうやらツイッターを見ていて迎撃して下さったらしい。
これは嬉しい。疲れも一気に吹き飛んで、店内で休憩がてらしばし談笑。

全く知らない土地で、遠く離れた場所で、こうして人と交流できるのがとても嬉しい。
こういうことがあるだけで、その場所に対する印象がぐっと変わってくる。記憶に残る。
どうやらこのままさっき私が登ってきた道を下って高崎まで走るもよう。
お互いの無事を祈ってお別れ。ありがとー。
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私がこれから下る道路情報なんかも教えて下さった。
どうやら九十九折りの途中にダートがあるもよう。
注意して標高800mまで一気に下った。

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この下りが寒いのなんの。指切りグローブだったから手が一番冷えたかなー。
と、いっても冬のそれとは比べ物にならない。耐えられないことはない。

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さて、ここから草津までの30km弱は、つまごいパノラマラインを走ることに。
自転車で走るならここはおすすめしよう!
私もフォロワーの本願司さんが走ってるのを見て知ったのだけれど
パノラマラインに恥じないパノラマっぷりだった。
北海道と阿蘇を足して割ったような感じ。とても気持ちが良い。
交通量も少なく、なんだろう、ちょっとしたレースでも出来るんじゃないのって感じ。
広域農道に近いものがある。

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ただし、気をつけなければならないのが、結構アップダウンがあるってこと。
山みたいな登りというよりは、丘。
丘陵地帯を走っている感じだから、知らず知らずのうちに登っていたり
長いスパンでアップダウンがあったり。
疲れた脚にはこれが結構堪えるっていうね!

でも景色の良さに救われる。
広く広がる夕暮れのパノラマラインを一人でたんたんと走る。

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時刻は17:30頃。
草津の街には予定通りたどり着くことが出来そうだ。

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途中だいぶ山の中に入る場面もあった。やっぱりここは平地じゃない。山岳コースだ。
パノラマラインの名前に騙されてはいけない。

だいたい○○ライン系、なんたらハイウエイ系の道路は意外とアップダウンが激しい法則がある。
これは今までの経験で間違いない。

草津温泉まで残り5kmというところで、最後の登りが。
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この登りいらなくないですか!??

どうやら草津の街は周囲よりぐっと高いところにあるらしい。
200mくらい一気に登らされただろうか。
いつもならどうってことないけれど、いくつもの坂を越えてきた身にはなかなかのもの。。
力を振り絞ってそして到着草津温泉!!!

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つっかれたー。
さすが温泉街だけあって、街中から硫黄の香りがする。
道路沿いにはお土産屋さん、食事どころ、宿、立ち寄り湯が軒を連ねる。

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時刻は18:00
お腹も空いたしクタクタだったからさっそく本日のお宿に向かうことに。
いやお宿というよりは、雰囲気としては「親戚の家」って感じのところ。

入り口から入ると、お宿の主人が出迎えてくれた。
「自転車じゃ疲れたでしょう。坂しかないからねえ」と。
自転車も快く玄関に入れてくれた。
思わずただいま、と言いたくなる雰囲気だ。一人旅にはとても嬉しい。

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お部屋の雰囲気も、ご飯食べるところもまさに民宿って感じ。
うーん、癒される。

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晩ご飯!うまー。
白ご飯は当然おかわり。

そしてここ、ただの民宿じゃない。
さすが温泉地だけあって、源泉のお風呂があるのだ。
しかも貸し切りということで、ゆっくり堪能することが出来た。

お風呂上がりにお宿の人とサイダー片手にしばし談笑。
バイクでツーリングしている人も加わって、いつしか二輪トークになったりして
とても楽しかった。
話をまとめると
「自転車旅と温泉の組み合わせの良さは異常。」

部屋に戻ってストレッチをして就寝準備。
明日はいよいよ渋峠だ。
何が嬉しいって、渋峠に最も近い場所で泊まれることと
天気予報は文句無しの晴れ。
最高の条件で登れることが分かって胸は高まる一方だったけれど
身体はしっかり休息を求めている。

今日はおとなしく寝よう。

パチン、オフ。


1日目 松本~美ヶ原~地蔵峠~つまごい~草津温泉
走行距離130km 獲得標高3,623m

続く





   
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Comments 4

There are no comments yet.
かず
はじめまして

ブログ拝見しています。
先日 つむりさんのブログを参考にしまして
高校の時にチャレンジしていけなかった広島駅までの
兵庫の西から220キロ 2号線でいける事ができました。
途中 自動車専用道走ってたりしましたが
迂回路など参考になりました。
登山も始められたんですね。僕も登山やるんで
そちらのほうも楽しみです。
今後もがんばってください

  • 2014/05/21 (Wed) 16:01
  • REPLY
ぴろし

ぐねぐねの道は浪漫・・・なんでしょうかね?
なんか写真撮ってしまいます。

(自分もほぼ同じところで写真撮りました。)

初見でいきなりで申し訳なんですが琵琶湖参加させてもらっても良いですか?

神楽坂つむり
>かずさん

> ブログ拝見しています。
> 先日 つむりさんのブログを参考にしまして
> 高校の時にチャレンジしていけなかった広島駅までの
> 兵庫の西から220キロ 2号線でいける事ができました。
> 途中 自動車専用道走ってたりしましたが
> 迂回路など参考になりました。
> 登山も始められたんですね。僕も登山やるんで
> そちらのほうも楽しみです。
> 今後もがんばってください

はじめまして。
成功おめでとうございます!
岡山のあたりはバイパスがややこしいですよねー。
でも、時折みえる海が気持ちよかったり。

これからは登山要素も増やして行きたいと思います!

  • 2014/05/23 (Fri) 19:30
  • REPLY
神楽坂つむり
>ぴろしさん

> ぐねぐねの道は浪漫・・・なんでしょうかね?
> なんか写真撮ってしまいます。
>
> (自分もほぼ同じところで写真撮りました。)
>
> 初見でいきなりで申し訳なんですが琵琶湖参加させてもらっても良いですか?

登ってきたぞー!って感じがしてつい撮ってしまいますね。
登りは振り返った時の景色の広がりがたまりません・・・・!

ビワイチおkですよー。よろしくです。

  • 2014/05/23 (Fri) 19:31
  • REPLY

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