GARMIN EDGE530を使ってみての感想 EDGE520&510との比較

突然ですが皆さんは遠征を前にして急にGARMINを買い替えたくなる時ってありませんか?

私はあります。

特にGARMINが新作を出した時と旅立ちのタイミングが被っちゃったりするともうダメです。

気づいたときには商品をカートに入れて決済をしていました。

ありがたいことに2日で到着したので早速北海道遠征で使うことに!

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いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!

ちなみに今のGARMIN EDGEシリーズは国内で購入するのがベターと言われています。
いっときは海外通販で購入する人もそれなりにいたとは思いますが、
最近では内外価格差はそこまで大きくありませんし、日本語対応や不具合時の代理店対応、あるいはアップデートのことを考えると数千円ケチってそういった心配事やトラブルに見舞われるのであれば、正規品をセールやポイント還元で買った方がずっとお得。

中途半端に安く済まそうとして無用なトラブルやストレスを抱えるくらいならば
多少高くても(この場合は高いというよりも正規価格)で確実で堅実な選択をする方が
トータルでは安いしお得という考えは、特にこういったガジェット系アイテムには適用できると思う今日この頃。

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さて、GARMIN EDGE530の詳細なんかはシクロワイヤードさんや他のブログに任せるとして
私なりに使って感じた「これ、いいな」と思ったポイントを羅列するだけの記事。


7つの進化

今回、北海道遠征で毎日使ってみて感じたポイントをまとめてみると以下の7つ。
①画面が見やすい
②動作が素早い
③メニュー内が整理されている
④操作性が高い
⑤バッテリーの持ちが良い
⑥ルートナビゲーション機能が進化している
⑦充電しやすい

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GARMIN(C)


ちなみに私はトレーニングを一切しないサイクリストです。
GARMINを購入する理由はルートナビゲーション機能が欲しいのが第一、その次にログを取ること。
主にこの二つの機能さえあれば良いと思っているくらい。
TSSやらFTPやらパワーウエイトレシオやら使ったことがない。そもそもケイデンスセンサーもスピードセンサーも付けていない。そんな人なので、トレーニング的な観点から見ればもっと充実していると思うと、うん、今の所サイクルコンピューターの中ではやはり一番使いやすいんじゃないかと思う次第。


①画面が見やすい

これは電源をオンにした瞬間から分かったこと。
文字や色がめちゃくちゃ鮮明で見やすい。
まるで初めてMacBookのTRUE TONEディスプレイを見たときのような感動を覚えた。

走行中に視線を落として数字や地図情報を読み取る上でこの「画面が見やすい」というのは実はとても重要な要素で、これが確立していないとすごいストレスになる。一度EDGE530を使ってしまうと、過去のモデルを使う気には一切なれない程度には見やすい!

あと直射日光下での視認性が高いのも嬉しいポイント。
当然そのような条件下での使用が大前提なのだけれど、今までは割とそこも微妙だったというか・・・。
というわけでディスプレイの進化にまず感動した次第。走っている最中もずっと「ああ〜〜〜綺麗になったな〜〜〜」と感動していた。


②動作が素早い

これも大事!
大きな操作性は変わっていない今回のGARMIN EDGE。

だけれどボタンを押したときの反応の良さは段違い。
ボタンの反応がまず良い。押した瞬間の「ぴっ」感がスピーディで気持ち良い。
のと、それに連動した画面の動きがスムーズ、タイムラグが極めて少ない。
実際にロングライド中に操作することを考えるならば、これ以上早くする必要はないのでは?というくらいに早い。

あと電源を入れてから使用可能状態になるまでも早い。実際に今測定したら8秒で準備完了した。

何より有り難かったのがルートを読み込んで地図表示するまでの速さ!
自宅や駅をスタートしていざ走りに行く際にこのロード時間がタラタラとするのも微妙にストレスだったけれどこれなら信号待ちしている間に全部セッティング終わる程度には早い。

そして走り終わった後にデータをスマホ経由でアップロードするのも素早い。
イベントが終わって誰よりも早くデータをアップロードしてイキりたい人にはもってこい!!
ってくらいには早い。

というわけでトータルで色々と素早くなってる嬉しい進化。


③メニュー内が整理されている

今までよりも階層が整理されているなあというのも、最初に色々とセッティングしているときに思ったこと。

メニューの分類は下記の通り
・トレー二ング
・ナビゲーション
・履歴
・マイデータ
・コネクトIQ
・設定

直感的で迷うことがない。
個人的にはトレーニングマイデータは丸ごと削除しても問題なし。


④操作性が良い

ちょっと細かい話だけれど、どの画面からでも電源ボタンを押したらスリープモードに移行したり
地図表示画面で決定ボタンを長押ししたら縮尺変更モードに移行したり
特に実用性の高い機能を使うための操作がシンプル。こういう当たり前のようで痒いところに手が届く操作性の向上は大歓迎。


⑤バッテリーの持ちが良い

ストレートに分かりやすくありがたいのがこれ。
カタログスペックでは最大20時間とあるけれど、実際にはそれ以上かそれと同等くらいのランタイムな感じがする。
先述した通り、センサー類を一切使っていない私だからかもしれない。
例えば北海道にいる間は毎日のように活用していたけれど、そらちグルメフォンドの本番日なんかは124kmのコースを走り終わっても40%くらいバッテリーが残っていた。毎日のように結構走ったけれど、一度もバッテリー残量を気にすることがなかった。今までは夕方になると結構ドキドキしていたけれど、心配ご無用。ロングライダースや通勤通学する人問わず、バッテリーの持ちは良い方が良い。


⑥ルートナビゲーション機能が進化している

このナビがあればまず迷うことはないのでは!?
と言える程度には進化していた。
まず地図自体がカラー表示なのと、メイン道路以外の路地なども表示されるようになっていて
・国道と平行している道路
・ちょっとした近道、通り抜け道
・今走っている道が目的地までどういう道路を通るのか
などがひと目でわかるようになっている。

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 駅のような主要な施設も表示されるので、例えば旅先で輪行する際に「駅まで近づいたけれど、肝心の駅の場所がわからない」なんて時にわざわざスマホを取り出してマップ表示して検索する必要もない。GARMINの地図を見れば迷わずにたどり着ける。ご覧のように踏切の場所なんかも一目瞭然。

つまり地図表示自体が詳細じみている。コンビニやパン屋さんなどの場所も表示されるようになっているあたりカーナビに近づいているなあと思った。

後、事前に作成したルートをインストールしていた場合は、それに応じた地図表示機能が充実。これこそがGARMINの真髄かもしれない。
例えば
・曲がり角があるならば、後何キロ先の交差点をどちらに曲がればいいのか分かる
・直前にも知らせてくれる
・今走っている道路の名前が分かる(「〇〇道路走行中」と小さく表示される)
・あらかじめ自転車道が登録されているため、ナビを入れていなくてもある程度走れる
・クライムプロ機能が分かりやすく、辛い

特にこのヒルクライムに関するデータ管理がより詳細になった。
例えば120kmで4つの峠を越えるようなコースプロファイルの場合、最初の峠に差し掛かった段階で「1/4の峠のクライム開始」「この峠のプロフィールはこんな感じ(標高断面図と、標高、平均勾配など)」「今日の残り獲得標高は〇〇m」というような情報が即座に表示される。
ありがたい話ではあるんだけれど、逆に心が折れそうになる気がしなくもない( ´゚д゚`)

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知らなくて良いこともある。


⑦充電しやすい

充電ケーブルが従来の本体裏から本体手前前面に配置し直しされました。
自宅で充電してる時もこっちの方がスタイルが良い。本体裏側だとケーブルを挿した瞬間に本体は横に置くしかなくなるからね・・・。今回の改善で画面が上の状態で充電できるようになった。
加えてマウントにセットした状態での充電がしやすくなった。裏側だったらほとんどのマウントでケーブルが干渉していたからこれもありがたい限り。


と、いうわけで全体的に使いやすい、ありがたい進化が多い今回のGARMIN EDGE530。
間違いなく買ってよかったし、もはや過去のモデルを使う気になれない。
カメラもPCもそうだけれど、いずれ買うならばなるべく早く買った方が良い。
買って1年でモデルチェンジするくらいなら、発売されたら即買って最新の技術を享受して次のモデルチェンジのタイミングにまた買い換えるのがトータルではハッピーになれると思う。

というわけで迷われているならば即買いをおすすめします。

       
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