【タイヤ】Panaracer パナレーサーRACE D EVO4を導入してみた

久しぶりに新しいタイヤを導入してみた。


ちょうど新しいホイールに合わせるなんか新しいタイヤが欲しかったので。


選ばれたのはパナレーサーでした。

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RACE EVOシリーズが4年ぶりに刷新して「4」の名前が冠されるようになったと。

ハンドルやステム、サドルと違ってタイヤは単純に新しければ新しいほどいい。

改悪されるような例は少なく、だから4年の歳月を経てのモデルチェンジというのは期待せざるを得ない!


ということでとりあえずものは試しということで履かせてみた次第。

いつもはコンチネンタルグランプリかシュワルベワンかグラベルキングな私。

さて、EVO4シリーズはどうだろうか。



まずはスペック。


RACE D EVO4 

サイズ/重量:700×23C(220g)、25C(240g)、28C(260g)

カラー:黒、黒/茶サイド

テクノロジー:

・「ZSG Advanced Compound」(ゼットエスジー アドバンスド コンパウンド)

・「All Contact Tread Shape」(オールコンタクト トレッドシェイプ)

・「ProTite Belt」(プロタイトベルト)※耐パンクテクノロジー

・「3D Casing」(スリーディー ケーシング)

価格:6,000円(税抜)


今回はロングライドや自転車旅を想定してのアセンブル用だったからタイヤ幅は28Cをチョイスした。

実測重量は全くそのままの260g。さすがパナレーサーさん優秀である。


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見た目はこんな感じ。白ロゴにシリーズ名を冠する部分だけオレンジの差し色。
情報モリモリ系のデザインはどこかMTB系のタイヤを彷彿とさせる。
ホイールがシンプルなデザインだったからより際立つ。
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トレッド面の形状はやや先尖がり型で巡航めっちゃ楽そうというイメージ。

チューブは同じくパナレーサーのR-AIRをインストール、
28Cだったから空気圧は後ろ6.5気圧、前を6気圧にしてヒルクライム、高速巡航、ダウンヒル、ポタリングといろんなシチュエーションで使ってみた!
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タイヤの違いってここまで極端だったっけ?って久しぶりに新しいタイヤを履いて感動した。

オールラウンド系のタイヤが設計のベースとしてありそうだけれど、それに俊敏性がかなりプラスされているように感じた。
縦方向のソリッド感というか、グリップの良さというか、ペダリングとバイクの挙動のリズムに合わせて機敏に加速してくれるような。

そう、グリップ性能がすごい。
カーブするときの安心感がある。28C空気圧6.0barという設定も相まってものすごく気持ちよく曲がってくれる。コンパウンドの性質かもちっと感はあまりないけど、地面にカチッと食らいついてくれているようなグリップの仕方で綺麗な舗装路だったらどこまでも倒せそう。

と思ったけれど、先尖がり型のトレッドだからか、挙動には少し慣れが必要。
もともとパナレーサー使っている人なら問題ないと思うけれど、こう徐々に倒していったときにグリップ係数がグッと上がるタイミングがあってタイヤ越しに身体に伝わる振動とか路面状況の違いがいきなり鮮明になるからビックリした。
これでも先代よりは山なり形状が抑えられているらしい。

形状としては面白い。
けどまだ慣れない。

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私が選んだRACE「D」は耐久性重視モデル。
若干重量は嵩むけれど、耐パンク性能や摩耗性能は底上げされているからロングライドや街乗りでも安心。
リスクをとってまで無理に軽量レーシングモデルを使う必要なんてない、とも思う。
足回りはほんとケースバイケース。

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実際走るところは決して綺麗な舗装路だけじゃないからね。
足回りはこだわっていけ!
お金を惜しむな!
ということです。(けどこのRACEシリーズは国内定価が結構安いと思う。コスパ良し)

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ちなみにディスクブレーキとリムブレーキでタイヤに求める性能もちょっと違うなあ・・・・と気づいたのも大きな収穫で、このあたりのノウハウというか感じ方について書いている人が少ないのも不思議。
スルーアクスルと相まって挙動も制動も加速も全然違う。
これはある意味まだまだディスクブレーキが未熟と言えるのかもしれない。
その辺りも含めてタイヤの選択肢について考えてみる良い機会でした。

タイヤは本当に奥深くってコンポやフレームよりもまずタイヤに対する拘りを持つべきと思うくらいだけれど、このRACEシリーズについてはコンパウンドを触った瞬間に「あ、良いなこれ」と。
久しぶりにタイヤで面白いのに出会った。
しばらくはこれで全国走り回ってみようと思う。

   
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