~北宇治高校吹奏楽部 第3回定期演奏会~に行ってきた【響け!ユーフォニアム】

あの音が耳から離れない。

昨年に引き続き
「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部第3回定期演奏会」に行ってきました。

いやあここまでハマるなんて思ってもいなかったけれど、去年のあの演奏を聞いてしまうともうダメ。
久美子風に言うと完全に「あてられてしまったのだ」と言うことで。

今年は宇治市文化センターでの開催。
そう!第2回もロームシアターから会場を変えて今回は作中の聖地、宇治での開催ということもあってその期待は否応にも高まった。

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前回のレポート⤵︎

せっかくの宇治なのだからもうね、聖地巡礼せずにはいられないよね。

大阪から宇治に行こうとすると行き方がいくつかあって迷うところ。
・阪急電車で河原町まで行って祇園四条から京阪で南下するコース
・JRで京都駅まで新快速で移動して奈良線に乗り換えて南下するコース
・京橋から京阪で中書島経由で宇治線に至るコース

せっかくの宇治なのだから京阪を使わない手はない!ということで三つ目のルートで行くことに。
※今回は自転車ではない

そして
中書島駅で京阪電車とコラボした限定クリアファイル付きフリーチケットゲット!
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ちゃんとチケットを収めるポッケがついているの嬉しいポイント。

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ああ〜〜〜〜(良さみが深い

移動それ自体が聖地巡礼とも言える宇治線で宇治駅まで移動。
時間があったら各駅停車で堪能しても良いと思えるのが宇治線。
観月橋とか六地蔵とか黄檗とか、駅の名前も綺麗で好き。


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それにしても宇治駅のデザインは格好良い。
近代的な工場群や建築物たちと、日本古来の風光明媚な宇治の景色の二面性を表しているのだとか。
この曲線美は正直、たまりません。茶畑の段が重なる様をイメージしているのだとも。
なにせこの駅だけでも一見の価値あり。


駅を出るとひたすら聖地が続く。構図カットの回収に徹するもよし、宇治ならではの他の京都有名観光どころとはまた異なる空気感を味わうもよし。
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うまくなりたい橋、黄前さんらしいね交差点がいきなり現れるのだからほんと一気に作品の世界に飛び込むことができる。
雰囲気を味わいつつ作品のことを思い出しつつ。これが至福のとき。目の前の景色と作中の映像がリンクする。

橋を渡って府道15号、宇治橋通り商店街沿いには美味しいパン屋さんやコロッケ屋さん、カフェが立ち並んでて食べ歩きにもってこい。そしてここには・・・・

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飛び出しくん!
元祖は滋賀県、特にけいおん!の聖地がある豊郷小学校付近ではかなりの数を見ることができる。
もはや京都アニメーション作品御用達のキーアイテムといってもよい?
氷菓の舞台である高山市にもえるたその飛び出しくんがあったのには笑った。

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オーマイ久美子!



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!???


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こちらは県神社。あがた祭りから知った神社で宇治上神社とかに比べると圧倒的に小さいけれど、しっとりとした雰囲気があって好き。
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樹齢500年の立派な御神木があったり。これがね、ぜひ生で見て頂きたい。


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道中のお店にもパネルが設置されてますね〜〜〜
これはかなり新しい部類。

くるっと回って歩けば喜撰橋に出る。
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どう見ても狭い(確信) 自ずと詰めて座ることになる(意味深



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宇治は観光地としてもコンパクトで周遊しやすく観光客も比較的少ないから好き。
昔は伏見稲荷大社が好きだったんだけれど、最近の人の多さときたら・・・・。
平日の始発時間帯に行ったらでもやっぱり好き!ってなるんだけれどね'`,、('∀`) '`,、

さて、夕刻にもなってきたし会場へ移動。
今回の開催場所である宇治市文化センターは台地の上。結構な上り坂を結構な距離歩いて登って行く。
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ユイの坂かな?


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なかなかよい景色を見せてくれる。


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下に見えている建物が会場。
駐車場にはサファイア推しの車が停まっていて愛を感じました。


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そしていよいよ本番。

前回は結構前の方で見られたのだけれど、音響的にはいまいちだった・・・(ロームシアターさんごめんなさい)吹奏楽を聴くと言う意味では今回くらいのキャパシティのホールがちょうどいいと思う。

今回は当たり座席ともいえる真ん中列のやや後方。
発券した時は遠いかな?と思ったけれど実際に座席に座って聴いてみるともうね、音響が最高。
全てのパートの音が程よくミックスされて一つの音楽としてガツンと響く感じ。
舞台上の構成全部見渡すことができるし、後方のパーカッションさん達の楽しそうな動作もしっかり見られる。


さて、オープニング郡ではまさかのTRUEさん!!
「DREAM SOLISTER」オープニング曲をこれでもかってくらいの声量でかましてくれました。
もうこれで一気に引き込まれた。
あの歌声、声量、笑顔はずるい。
TRUEさんがいてこその響けユーフォニアム、あると思います。

そしてやっぱり嬉しい「Starting the project」
この楽曲の疾走感、ハネ感、吹奏楽感!
唸るメロディとはねるリズムが格好良すぎてもうね。
これをPVに持ってきた京アニさんパナイです。そしてこれをOPに持ってくる定期演奏会、にくい、にくすぎるぞ・・・・・。

MCが入った後は立て続けに4曲。

暴れん坊将軍のテーマ、ライディーン、学園天国、宝島。

「えっ、もう宝島ぶっ込んでくるの!?」ってかなりびっくりした。前回は結構引っ張ったからねえ。個人的にめちゃくちゃ好きな楽曲で、高校生の頃から何度も聞いていた。ので身体に染み付いている記憶を揺さぶられている感じ。
バリサクのソロで拍手が一際大きくなるあたりにユーフォファンの一体感を感じるなど。
第二回の時はお祭り感覚で手拍子もあったりしてまさに「えきびるコンサート」の雰囲気だったけれど、今回は聴かせにきたなあという印象。


ちなみに他の楽曲も言わずもがな素晴らしいんだけれど、トロンボーンの格好良さに気づいたよね。うん、あの音圧はやばい。

あ、ちなみに今回は会場のキャパが小さく(良い意味で)過去最高の音響だったといろんな人が語っていたけれど、最初の2曲でそれを感じた。音の広がりと収まりのバランスが最高に良い。
「ああ、足を運んでよかった・・・・・」と本気で思える音圧、音量。こればっかりはどう頑張ってもどれだけ高級なオーディオ機器を揃えても再現できない。
その辺りが定期演奏会が映像化されない所以かもしれない。
だからこそ今回のセットリストなんだろう。先にも書いた「聴かせにくる」演奏会だったのは間違いない。


「そして愛を見つけた場所」「響けユーフォニアム」の連チャン。

これはね、もうね、聴いてるだけで正直めっちゃ涙と鼻水が出てきた。
それをどう誤魔化そうか、なんて考えるのは終わってからだった。
ごめんよ周りの人、変な声出てなかったとは思うけれど。

特にユーフォのメロディを他のパートが追いかけるように奏でるところでもう涙腺崩壊した。
そしてユーフォニアムが銀色だったあたりね・・・・もうね・・・・・(膝から崩れ落ちる


休憩を挟んだ後はもう気づいたら終わっていたと思う。

何せ「リズと青い鳥」の第一楽章から第四楽章までの全部をぶっ通しで聴かされたのだから!
なるほど、これがあるから他の楽曲は早足に終わらせたのだなと。
そして今までのは序章に過ぎなかったのだな、と。(序章ってレベルじゃねーぞ!!!
思えばサントラでは何度も聞いて、映画館でも聞いて、ああ良い楽曲だというのは分かっていたけれどこうして目の前で演奏されたらもうね。特に第三楽章のクオリティ・・・・。
もっと唄って、というセリフだとか、二人の掛け合いの様とか、久美子と麗奈の当てつけだとか、いろんなことがフラッシュバックしたけれど、やっぱりオーボエとフルートの絡み合って高まりあって行く高揚感は・・・久美子風にいうと今この瞬間を冷凍保存できたらいいのにというやつだった。

ちなみにこの楽曲
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もちろん「プロヴァンスの風」「三日月の舞」も演奏されたのだけれどこれ前回よりクオリティ上がってませんかね・・・・
劇場版を見たせいもあってプロヴァンスの風も作中の映像がフラッシュバック。
三日月の舞ではやっぱりソロパート、トランペット→ファゴット→オーボエ→ユーフォニアムの流れでまたしても涙腺崩壊というかもうとっくに決壊しているので後は洪水になるしかないんですよね。ええ。


アンコールでは「トゥッティ!」のオーケストラアレンジ。
第二回定演では「ヴィヴァーチェ!」だったから違うのが聞けてお得な気分。
トゥッティの1音めのどん!!!っとトロンボーンのメロディとその後の流れるような美しいメロディからの張りのあるペットからのしっとりとしたAメロのつまり最初の20秒がもうほんっと大好きでこれが生で聴けたのはめちゃくちゃ嬉しいですありがとうありがとう。あ、もちろんラストサビの咆哮するようなトランペットも大好きです(全部好き


本当のラストはやっぱりTRUEさん、登壇した時の「ラスボス感」がすげえと個人的に思いました。
「サウンドスケープ」をこれ以上ないくらい力強く唄っていただいた。
限界は私が決める響け、何百回挑戦重ねてここまできたのところの声量やばくなかったですか(震え声)


そんなこんなでもう出し切った!私!(何を
 キャストもゲストも限られている宇治市文化センターでの開催だったけれどその分演奏にステータス全振りというクオリティで出来ることなら前と後ろの席どっちも聴き比べしたい!と思うレベル。
ホクホクで帰路につきました。

ちなみに帰りはフォロワーさんの提案で駅まであいのりタクシーで帰宅。
ねおんさん、チェルノさん、ありがとうございました。
来年も是非ご一緒しましょう。


   
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