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【自転車】剣山スーパー林道リベンジライドその2【グラベルロード】

最初は余裕があるけれど、獲得標高が2,000mを越えたあたりで徐々に体力ゲージが減少してきた。
それに正直なところそろそろこの延々続く未舗装路にも別れを告げたくなってきた。
いくら楽しいと言えこんなにも長く続かれるとその感覚も薄れてくる。
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頃合いというところでお昼ごはんを食べることにした。
献立はお湯を沸かしてカップヌードルとアルファ米。
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カップヌードルはゴミを減らせてかつパッキング的に省スペースなリフィルタイプのカップヌードル。
登山ショップなどで取り扱いあり。
私は気が付いたときに数個単位でまとめ買いして自宅にストックしている。
アルファ米はメインで食べることは少ないけれど、プラスアルファ飯として重宝。いざという時は水だけでも完成するのが魅力(1時間かかるけど)

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お気に入りのカップで食べるだけで特別感が増す。

うーん最高に美味しい。
自転車は高いくせに楽しみ方が妙に安い気がするのは私だけだろうか。

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道中オフロードバイク乗りや紅葉の写真を撮りに来たカメラマンさんと話をした以外では誰とも出会うことなく岩倉分岐に辿り着く。

こんな辺鄙な場所でただ一人自転車を漕いでいるとどうもいろんなことを考えてしまう。よく自転車に乗っているときって何考えているの?っていう質問を受けるけれど、それは「普段あなたはどんなことを考えて生きているの?」と同じくらい、よく分からない質問だと思う。つまり考えているけれど、考えていない。考えているけれど、一言ではまとめられない。そういう思考のループに陥ることが良くある。
逆に全く何も考えていない時もあって、そういうときは大抵、とても辛いかとても楽しいかのどちらかだ。

ここから先、剣山トンネル以降が通行止めになっており、実質的にはここが終着点。
通行止めが解除されればトンネルを抜けて紅葉の名所である高の瀬渓を抜けて国道に合流し高知へと抜けられるのに・・・。
はやく開通することを願うのみ。


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個人的に最も感動したのがこの案内文字。
ここまで分かりやすい案内があるだろうか。
 

ここからは川沿いの舗装路だか未舗装路だかよく分からない林道を600m程ダウンヒル。
あとはもう消化試合みたいなものだけれど、ごはんを食べたのにも関わらず腹ペコだった私は一刻も早く四季美谷温泉にたどりつくことを願う。正直、ハンガーノック手前くらいにはなっていたと思う。

が、渓谷沿いを下る道なものだから景色が大変良く、ずうっと見惚れっぱなしだった。
特に川の水の綺麗さが異常だ。

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まるで絵の具の水色のような鮮やかな水色で、道の上から眺めているだけでも価値がある。
それがまた紅葉と相まって何とも言えない色彩の世界を作り上げてくれていた。
 
ようやく辿り着いた四季美谷温泉、その名の通り温泉施設が併設されていて、日帰り温泉もやっている模様。
兎にも角にも「空腹で満たされていた」私は定食メニューを手に取り、一通り物色して、名物料理であるジビエ料理をいただくことに!
しかも一番お高い「鹿三昧」メニュー。旅の途中で食べるご飯には出費を惜しまないことにしている。特にそれが地元食材ならなおさら!地産地消を応援するという気持ちもあるけれど、単純に食べたい。
ここまできたからには食べたいという気持ち。

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鹿の竜田揚げ!ローストビーフ(鹿)!鹿のキモ!鹿の椀物!ボリュームたっぷり。


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めっちゃお肉の旨み出てる・・・・やわっこい・・・・フレンチみたいなソース・・・・美味!

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 こーれがめっちゃ美味しかったのが印象的。
鹿肉の旨みがはっきり残ってるの。噛めば噛むほどにじみ出てくる。すごい。


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自転車のりに最適ということですね分かります。


すっかりお腹が満たされてしまった後でまったりしていると、店員さんに自転車できたの?というところから話が盛り上がって行き、最終的には温泉に入る流れに。

「この温泉のために市内(徳島)からわざわざ車で2時間以上かけてくるお客さんもいるんですよ」という言葉につられてしまった。
わざわざフェリーと自転車で大阪から来た私が入らないわけにもいくまい。

で、温泉は超絶気持ち良かったです。
源泉100%の景色の良い貸切状態の最高なやつでした。


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お腹も満たされて温泉にも入ってお布団があったら間違いなくINしてたところだけど現実はそう甘くない。岳人の森まで戻るためにはまたしても結構な峠を越えないといけない🤔

10km/hがいいペースに落ち込みながらもなんとか無事に帰還。
汗もかかなかったし、お腹も満たされていたので、おとなしく就寝。
いい、一日だった。





   
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