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【自転車旅】大阪発輪行 ツーリングでオススメの場所・交通手段をまとめてみる【フェリー編】

「大阪はいいぞ」

と私は思う。

もちろん大阪そのものが好きというのもあるけれどそれ以上の理由がある。

「各地方へのアクセスが良い」

おかげでロードバイクでのツーリングがものすごく捗る。
ということでまとめて見た

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簡単に私がよくわちゃわちゃ移動してる図

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■出発地

大阪は各交通機関が乗り入れている。
始発となるものがほとんどなので輪行しやすいのも有難いところ。
出発地としては主に以下の4つ。

【新大阪駅】・・・新幹線、在来線特急
【南港】・・・・・フェリー
【神戸港】・・・・フェリー
【伊丹空港】・・・飛行機

その上で各交通機関を利用した場合にいったいどこを走れるのだろうか?
組み合わせ次第でどういったツーリングプランができるのか?
というのを過去の経験からまとめてみる。

と、あれこれ考えていたら思ったよりもボリュームが多くなりそうだったので今回はフェリー編。



■フェリーのメリット・デメリット

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フェリーを使ったことがある人ならわかると思うけれど、フェリーには他の交通手段にはないメリットがある。

メリットは
・比較的安い
・深夜便に乗ると朝一で目的地に到着することができる
・移動しながら眠れる
・自転車を輪行袋に入れる必要がない
・雰囲気がGOOD

デメリットは
・時間がかかる
・港の場所は正直便利とは言えない
・発着時間が多少ずれることがある(大抵遅い側)

つまり時間とお金を天秤にかけてどちらに傾くか・・・・という話。


個人的にはそれプラスフェリーならではの雰囲気というか、移動自体が旅のイベントとして魅力的だなあと思う。
フェリー待合室でチケットを買うところからワクワク感が止まらない。
乗船時間が近づき、自転車でフェリーの甲板に乗り込む時のドキドキ具合。
そして船内でのたっぷりと持て余す時間。
船内を散策するのも楽しい。食堂や自販機コーナー、ゲームコーナーを意味もなく一通り確認したくなる。
場合によってはラウンジで他の旅人と話し込むことだってある。
やることがなくなればただただ眠りにつく。
朝起きた時の違和感はすごい。
一瞬、今一体自分はどこにいて何をしているのかが分からなくなる。
そこから覚醒するまでのわずかな時間がたまらなく好きで癖になるのは私だけだろうか。
そして上陸。
この時の高揚感は他の何でも代用が効かない。特別な瞬間。これを味わえるだけでも価値があるんじゃないかと思ってしまう。

昔から二輪とフェリーは相性が良い。
北海道に行く時なんて、自転車3台に対してバイク30台近くいたのが印象的だった。

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さて、そんなフェリー旅を具体的に掘り下げて見る。




■大阪〜門司港
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九州行き。
門司港スタートだと九州南下コースが一般的だろうか。
私は以前、あえての北上ルートで山口県や島根県へ行くための足がかりとして使ってことがある。
長崎方面への旅にも便利だ。
帰りだけ新幹線というプランがバランスが良いと思う。

新幹線だと新大阪駅〜小倉駅で¥13,620。往復だと¥27,240。
大阪南港〜北九州新門司港を結ぶ「名門大洋フェリー」なら、インターネット割引を利用すれば片道旅客運賃がなんと¥3,980(ツーリスト)。自転車を入れても¥5,000強とまさに破格。
往復で¥10,000ちょっとというのは魅力的。

ただし時間がかかる。
大阪南港19:50発 翌朝8:30着。実に12時間40分の船旅。
でも考えようによっては「寝てる間に目的地まで連れていってくれる」という捉え方もできる!
実際私はフェリーは交通手段であり宿でもあると思ってる。

実際の過去のプランはこんな感じ。

・南港⇨(フェリー)⇨門司港⇨福岡⇨長崎⇨(フェリー)⇨熊本⇨(新幹線)⇨大阪
・南港⇨(フェリー)⇨門司港⇨関門トンネル⇨山口⇨角島⇨萩⇨出雲⇨米子⇨(特急+新幹線)⇨大阪
・南港⇨(フェリー)⇨門司港⇨中津⇨湯布院⇨阿蘇山⇨熊本⇨(フェリ)⇨雲仙⇨長崎⇨佐賀⇨鳥栖⇨(新幹線)⇨大阪

などなど。




■大阪〜別府港
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九州行きその2。
阪急電車内の広告で見かけたこの航路が衝撃的だった。
運航しているのは「フェリーさんふらわあ」
ここはとにかく割引やキャンペーンが多くて、それらをうまく活用すればぐっとコストを抑えられる上に、フレキシブルな行程を組むことができる。

中でもストイックなのが「弾丸フェリー」でなんと日帰りプラン。
いや、正確にいうとフェリーの時間は含まれていない日帰りプラン。
大阪を出発してやはり12時間〜かけて早朝に別府入り。
一日たっぷり遊んでその日の晩のフェリーでまた大阪に帰るというとんでもプランだ。

つまり「現地0泊 船内2泊」というどんだけフェリー好きなんだよ!と突っ込みたくなるようなパッケージ商品だけれど、なんだか人気な模様。
まあ前述したフェリーのメリットを往復で享受できるし、うまいこといけば例えば学校や仕事終わりにそのままフェリーに乗って翌朝には別府入りで一日遊んで夜出発、翌朝帰ってきてそのまま登校したり出勤・・・というエクストリームツーリングも可能といえば可能。(゚´^ω^`゚)。゚

ちなみに後述する大阪〜志布志港(鹿児島)とのセットプラン「舟遊プラン」というものもあり、これなんかは九州縦断に持って来いだと思う。


実際の過去のプランはこんな感じ。

・南港⇨(フェリー)⇨別府港⇨湯布院⇨阿蘇⇨熊本⇨天草⇨鹿児島⇨桜島⇨志布志港⇨(フェリー)⇨大阪
・南港⇨(フェリー)⇨別府港⇨湯布院⇨阿蘇⇨熊本⇨(新幹線)⇨大阪

などなど。



■大阪〜志布志港
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九州行きその3。
このルートだけは太平洋航路となる。
なにせ鹿児島、一番遠い港なので時間もたっぷりかかる。

曜日によるけれど

大阪17:55発 志布志港8:55着

がスタンダード。
実に15時間の船旅だ。ここまでくると「寝る」だけじゃあ時間を潰すことができない。
なのでここを利用する旅人は大抵、ゲームや本、雑誌を持ち込むことが多い。
私が今まで見た中で変わってるなあ・・・・と思ったのは

・部屋の隅でガンプラを組み立てている人
・船内の色んなところでひたすら筋トレをしている人
・ドミノ倒しを始める人

などその時間の過ごし方はまさに十人十色だ。
私はこの航路に限らず、ほとんどの移動手段で森博嗣さんの小説を読むことがほとんど。

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港の場所的には九州からの脱出で使うことの方がむしろ多いだろうか。
鹿児島ツーリングの時にはよくお世話になる。
なにせ桜島や佐多岬、都井岬に行こうとするとどうしても新幹線ルートから外れてしまうので、ここから大阪に帰れるというのは一つの救いだと思う。
屋久島や種子島に行くなら鹿児島中央駅からのフェリーが理想だけれど、時間がたっぷりあるならこのルートも悪くないと思う。


過去のプランはこんな感じ。

・大阪⇨(フェリー)⇨志布志港⇨桜島⇨霧島⇨えびの高原⇨鹿児島中央⇨(新幹線)⇨大阪
・大阪⇨(新幹線)⇨鹿児島中央⇨知覧⇨枕崎⇨指宿⇨(フェリー)⇨屋久島⇨(フェリー)⇨桜島⇨都井岬⇨志布志港⇨(フェリー)⇨大阪

などなど。
ちなみに土地柄冬に行くことが多い。12月でも暖かいのが素晴らしい!



■神戸〜高松港

何と言ってもうどん旅御用達の航路。
とにかくうどん、うどんを食べるならジャンボフェリー。ジャンボフェリーに乗ったらうどん。
実際に船内でうどんが食べられるというのは有名な話だ。
我らのジャンボフェリー。
もう何回利用したかわからない。

正直、これについては以下の記事を読んでもらうのが一番手っ取り早いと思う'`,、('∀`) '`,、


今回は解説に入れてないけれど、徳島〜和歌山の南海フェリーと組み合わせれば、いい感じに周遊もできると思う。
他にも瀬戸内島旅や徳島の林道ツーリングにも活用。
うどんだけじゃあないんですよ!!!

実際の過去のプランはこんな感じ。

・神戸港⇨(フェリー)⇨高松港⇨うどん巡り⇨高松港⇨(フェリー)⇨神戸港
・神戸港⇨(フェリー)⇨高松港⇨うどん巡り⇨高松港⇨(フェリー)⇨神戸港
・神戸港⇨(フェリー)⇨高松港⇨うどん巡り⇨高松港⇨(フェリー)⇨神戸港
・神戸港⇨(フェリー)⇨高松港⇨うどん巡り⇨南下⇨剣山スーパー林道⇨高知⇨(特急+新幹線)⇨大阪
・神戸港⇨(フェリー)⇨高松港⇨(フェリー)⇨男木島⇨女木島⇨(フェリー)⇨高松⇨丸亀⇨今治⇨(フェリー)⇨岡村島⇨とびしま海道⇨呉⇨広島⇨(新幹線)⇨大阪

などなど


■大阪〜東予港
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隠れた名航路。
新居浜あたりに着くやつ。
四国西部に着くレアなやつ。
時間的にも早朝に到着してくれるのでプランが立てやすい。

関係ないけど写真見たいなフェリーならではの「チープな高級感」結構好きです。

運航しているのは「オレンジフェリー」
大阪を22時に出発し、東予港に6時に着く。最高でしかない。
これなら残業した後でもフェリーに乗れるね!やったねたえちゃん!()

まあこれだけ短いと寝不足になりがちでもあるので、たっぷり眠気を蓄えた上で乗船されることをオススメする。
フェリー内での快眠ノウハウについてはまた別途記事を書こうかなあという気持ちがないこともない。

実際の過去のプランはこんな感じ。

・大阪⇨(フェリー)⇨東予港⇨今治⇨しまなみ海道⇨尾道⇨岡山⇨(新幹線)⇨大阪
・大阪⇨(フェリー)⇨東予港⇨四国カルスト⇨須崎⇨高知⇨(特急+新幹線)⇨大阪
・大阪⇨(フェリー)⇨東予港⇨丸亀⇨高松⇨徳島⇨(フェリー)⇨和歌山⇨伊勢⇨(近鉄電車)⇨大阪


などなど。



書いてるだけでまた色んなツーリングプランが頭に浮かんできた!
フェリーってば本当に旅の可能性を広げてくれる素晴らしいソリューション。
ぜひ、自分自身の船旅をプランニングされてみてはいかがでしょう。

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[ 2018/01/25 23:00 ] 自転車旅のあれこれ | TB(0) | CM(0)

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