ブログパーツ つむりの悠々自適ライフ 【飯盒】メスティンで炊飯してみた 1合炊き trangia(トランギア) TR-210






【飯盒】メスティンで炊飯してみた 1合炊き trangia(トランギア) TR-210

「今はアルファ米もインスタントご飯もあるんだから、わざわざ炊かなくてもいいんじゃないの??」

そう思っていた時期が私にもありました。
でも、やっぱり、アウトドアでの飯盒には「ロマン」がある

ツーリングとかキャンプとか登山とかやっぱりそういう泥臭い感覚も大事だと思うのです。
だからこそ楽しいし、夢中になる。

そんなロマンを感じさせるアイテムがトランギアのメスティン。
言わずと知れた超名作ですね。(「山と食欲と私」を読むまで知らなかった)

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何度か使用してみたので、炊き方と気づいたことを紹介していきます。




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私が使っているのはtrangia(トランギア) メスティン TR-210。
オーソドックスなやつです。もう一回り大きいラージタイプもありますが、そちらはグループでしか活躍しなさそうなので、選択肢には入らなかった。


実測重量は172gとカタログ重量よりも12g重かったですが、まあこんなものでしょう。


●使用前にするべきこと!

①バリを取る
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メスティンのふちは処理が甘いです。指でなぞると引っ掛かりが感じられるくらい、バリバリです。
そのまま使用できないこともないですが、洗っている最中に手を怪我しそうです。
紙やすりでささっとバリ取りをしていきましょう。
出先での無用なトラブル回避のためにも大事。

②お米のとぎ汁で皮膜処理

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研ぎ汁を注いで・・・

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煮立たせる!

アルミの臭いを取り、かつ焦げ付きにくくするために、お米の研ぎ汁を使って皮膜処理を施します。
容器の8割くらいまで注ぎ、10〜15分程度煮たたせます。
面倒だけれど、これも美味しくお米を頂くために、必須。
うっかり焦がせてしまった後なんかも同様の処理を施すことで機材のケアにもなる。


●実際にお米を炊いてみる!
ノーマルサイズでは最大1.5合のお米を炊くことができます。
私は基本的には1合炊き。

ちなみにあまり知られていませんが、蓋の容量がおおよそ1合分です。
1合炊きにもってこいなのが、こういうところからも分かります。

手順としては
①お米を入れて、水を注ぎ、30分ほど吸水させる
②「強火」にかけて沸騰させる
③沸騰したら蓋を取り、軽くかき混ぜて再び蓋をする
④「弱火」で10分ほど炊き上げる
⑤火から降ろて逆さまにし、タオルなどに包んで10分蒸らす
⑥召し上がれ!

というのが多くの人がしている手順だけれど、私は①をスルーします。
なぜならお腹が空いていて待てないからです。
お米の芯が残る!という声もあるけれど、今の所問題なしです。
火にかける時間と、蒸らす時間をちょっと長くすればいいのです。


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1合炊きなら水はリベットの丸のちょうど真ん中あたり。
私は硬めが好きなので、ちょっと下。
1.5合炊きならこれがリベットの2mm上になります。正確にいうと300mlです。



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ちなみに綺麗な川の水や雪解け水で作るとめちゃくちゃ美味しいです。
水が美味しいとなんでも美味しいからずるい。


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「強火」で熱していきます。
本当に強すぎると焦げるらしいので、最初は様子を見ながら中火程度がいいかもしれません。


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5〜10分ほどで蓋の隙間から吹きこぼれが始まるので、一旦火からおろして・・・・


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蓋を開けて軽く撹拌します。私は容器を持ってフリフリするだけです。まあ、問題ないかな。

ところでこの蓋を開けるのがめちゃくちゃ熱くって、素手じゃあ厳しいんですよね。
みんなどうしてるんだろう。
タオルとかで頑張っているんだろうか。
ただ、結構しっかり蓋が閉まっているから、タオルじゃあ滑ってうまく開けられない。
まあ結局タオルと爪でえいやって開けたんですが。


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もう一度蓋をして火にかけて「弱火」で10分ほど。
この段階でかなり良い匂いが鼻を刺激しますね・・・・。

後半になると「チリチリ」というか細い音が聞こえてきます。
これはお米が焦げ始めている証拠。
そのタイミングで火を止めて・・・・


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容器を逆さまにして、タオルなどで保温しながら、10分蒸らします。

その間におかずとなる食材の調理をしたり、単純にぼーっとします。
お腹が空いている時は待てをされている犬の気持ちですが、人間なので頑張ります。


〜10分経過〜


蓋を開けてみると・・・・(このドキドキ感がたまらない
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完成!

初めて食べた時は驚きましたが、本当に美味しい。
炊飯器で炊くのとはまた全然違う。いい匂いがぶわあああああって広がります。
お米の一粒は汗の一滴ですから、せっかくなら美味しくいただきたいというのが人情というか本能というか。

何より雰囲気がいいですね。
自転車旅でも登山でも、外でのアクティビティなら何にでもマッチする気がします。
携行する際には、専用の収納袋がないので100均のお弁当用のポーチとか、小さめのスタッフバッグを使用しています。
容器自体は丈夫だからそこまで気を使わなくてもいいかもしれない。


山でカップラーメンもいいけれど、一手間かける美味しさというのも、やっぱり魅力的だなあと思わせてくれる素敵なアイテム。
応用次第でいろんな丼とか炊き込みご飯とか、容器自体はもちろん耐熱だからパスタとかオムライスも作れちゃいそうなのが嬉しい。
自転車旅から登山まで、これからもガンガン使うぞー!



      
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