ブログパーツ つむりの悠々自適ライフ 山陽〜山陰グラベルキャンプツーリング






山陽〜山陰グラベルキャンプツーリング

最近あまり西の方に行っていなかったので、西の方にキャンプツーリングに行ってきました。


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この辺り


姫路を早朝に出発。姫路までは大阪駅から始発でワープ。輪行は使いようによって本当に旅の可能性を広げてくれる。日本みたいに国土が狭いけれど鉄道網は発達しているようなところは、利用しない手はない。JRさんお得意の新快速ワープです。青春18切符旅では最も恩恵を受けられる区間ですね。なんと網干〜敦賀までを結んでくれる。
なんてありがたい!沿線に住んでいるだけで、この区間の旅が大変に捗る。今までもいろんな旅で何度もお世話になってきたやつ。

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北上します。若桜とかあっちの方です。わ、か、さ、です。若狭じゃありません。けど、似ています。


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いい感じの林道林道。日陰が多いおかげで直射日光からは逃げられるけれど、木漏れ日ですら相当の熱量を帯びているのが肌で感じ取れるくらいには熱い。森と一緒にジリジリと焼かれているよう。


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ちょっとガスってる?


夏のツーリングは本当に暑さとの戦いだけれど、なぜかこの暑さが癖になる。いや実際のところ絶対に不快なんだけれど、夏草の匂いとか、湿った空気とか、空高く登る入道雲とか、そういう色々にどうしても心が惹かれてしまうのは、子供の頃の夏休みの記憶があるかもしれない。

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たまりません・・・・!


道の駅、若狭で勝手に名物と思っているラーメンをいただいてから、再び林道へ。
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グローブをするか迷うところだけど、グローブ焼けがきになるのであえてスルー。
ちなみにグローブに求める性能は防寒か日よけだけなので、クッション性などは求めていません。というか荷重分散ができれば手が痛くなったりすることはないかしら。

とか調子乗っているとダンシングした時に思い切り滑って危うく崖に突っ込みそうになりました。滑落したらきっと50mくらいは転げ落ちたかもしれない。そうなったらまあ、頑張ろう。



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ディスクブレーキを導入して間もないけれど、さすがシマノさん全然違和感がないフィーリングに仕上げてくれている!
リムブレーキとのギャップが少ないように工夫がされているらしいけれど、本当にその通り。パニックブレーキでもしなければロックしないように、けれど常に安定してしっかり停車できるように、よく調整されている。MTB沼の人からすると弱いと感じるかもしれませんが、ロードバイクであれば必要十分でしょう。

そして安心感はやっぱりすごい。特に荷物が増えれば増えるほどその恩恵は増えていくでしょう。裏を返せばそうじゃないならリムブレーキでも十分だと思います。



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今回の構成はこんな感じ。
GT GRADE CARBONにアピデュラのサドルバッグ、フレームバッグ、フロントバッグを組み合わせてフルキャンプツーリング仕様に。
今回はUL系ではなく、主に登山で使用する準ULギアを組み合わせています。
耐久性や快適性を犠牲にした超軽量ギアは、使いどころを選ぶなあと感じる今日この頃。

ウルトラライト系のギアは探せばいくらでもあるけど大抵何かしらの要素を削っていて、その捨てたものが実は自分にとって必要だったりするから盲信してはいけない




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サドルバッグはザックみたいなものだから、いろいろぶら下げる場所という認識。ちなみにサドルは早くFABRICに替えてしまいたい。



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トンネル=避暑地。



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頃合いを見てキャンプ地を探します。
寝床探しというのは経験と直感と才能が試される重要な局面・・・・!
実際に毎度毎度これが一番大変だったりする。

「ここでいい。・・・・いやもう少し先まで行けばもっと居場所があるかもしれない。」
「いや、ここを逃すともうないかもしれない・・・・!」

そういうせめぎ合いをし続けるのです。私のように下調べをちゃんとしないライダーは痛い目を見ます。そうならないためにツーリングマップルを買いましょう(突然の宣伝)


しかし見つけたポイントはちょっと増水がこわそうなポイントです。
下手をすると夜中に桃太郎されちゃいます。
川の流れを見極めて、十分な安全マージンが認められる場所へ移動しよう。

と、思ったものの、全然橋が見つからない。1kmくらい走っても渡れそうなポイントがない。
こんなところで時間を食らっていては、ゆっくりと設営をすることができない・・・・・・!

ので
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橋がなければ川を渡ればいいじゃない!

とても足が痛かったです。サンダルSPDにしたいと初めて思った瞬間です。
と言うか今思えばどうせすぐ乾くんだしそのまま突っ込んでも良かったような気がしなくもない。
それになんか結構深いところがあって思い切り車輪のハブくらいまで浸水してしまいました。これは帰ったらメンテナンス必至だぞおおおおお

 
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タープを張ります。
うっかりポールを忘れたので、今回は自転車をポール代わりにしてみたところ、これがしっくりきたのでもうこれでいいんじゃないだろうか。明確な役割を持った道具は確かに便利だけれど、こうした発想を潰してしまう。与えられた道具の中で自由に発想して使いこなすのが実は一番面白いということを再認識できるキャンプツーリングはやっぱり楽しい。それだけで目的の半分以上を達成できたと言っても過言ではない。


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BBに巻きつける。安定よし。


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中古家具屋で買った300円の椅子が大活躍。minimalismにマッチしています。300円だけど。



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荷物を降ろした状態で近くの林道を散策。なんというか「熊」とかそういう類の獣が出てきそうな道だったので早々に引き返したところ、近くの看板に「熊注意」って書いていました。やれやれ。


一泊してあとは特に用事もなかったので、鳥取から大阪までワープ。目的を達成したら途端にドライになるのもいつも通り。
テント泊に対するネガがだいぶ無くなってきたおかげで、旅の自由度が増してきた気が。何を今更といった感じだけれど、ほんのちょっと旅のスタイルを変えるだけで、得られるものも変わってくる。走る道も、目の前に広がる景色も。いろんな道具を持っていると、それだけ選択肢が増してくる。自分なりの組み合わせを確立することができれば、それだけで楽しさが倍増する。


もっと深化させていきたいぞ、このスタイル。




   
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[ 2016/08/21 22:30 ] グラベルライド | TB(0) | CM(0)

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