ブログパーツ つむりの悠々自適ライフ 【北海道自転車旅】6日目 実質休息日【猿払〜美深】 [2015/03/16]






【北海道自転車旅】6日目 実質休息日【猿払〜美深】 [2015/03/16]

ひゅうううううううううううううううううう

ガサガサっ

バタバタ

ヒュウウウウウ・・・・


風うるせえ!!! ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
夜中の2時に目が覚めた。
風の音がすごい。
風の音、草木の揺れる音、テントがたなびく音・・・・

なんでこんなに風が強いんだろう・・・・と考えて気付く。
そうだ、ここは海沿いだ。
しかもただの海じゃない、オホーツク海だ。
ロシアからの北風がもろに吹き付けてくるここは猿払。


昨日の疲れで深く眠っていたのに・・・・ぐぬぬ。



足元に放っていたズボンのポケットから音楽プレイヤーを取り出し、イヤホンを耳にした。
何曲か好きな音楽を聴きながら目を閉じる。
うん、こうしていれば・・・・風の音も・・・きに・・なら・・zzzz



「寒い寒い!」

次に目を覚ましたときには寒さで震えていた。
7月26日。夏だ。
確かに夏だけれど、やはりここは北海道の北の北。
海から吹く風のせいだろうか、気温がめちゃくちゃ低いようだった。

時刻は5時。
すでに太陽が昇り始める時間だったけれど、あまり明るくない。

IMG_7048_20150605221728896.jpg

曇りだ。
天気予報どおり。
やっぱり昨日無理をして良かった。せっかくの宗谷岬が曇天なのは・・ね。

万が一に備えて用意してきたヒートテックを着込む。
思ったよりもはやく万が一が来た。
さすが試される大地・・・!!


前日に買い込んだジャムパンとバナナをmgmg。
脚が、すこし重い。
さすがに200km越えはやり過ぎたか'`,、('∀`) '`,、


テントを撤収して、出発準備を済ませて、とりあえず東へ。
このまま海沿いをひたすら走れば知床までいつかは着くだろう。


そう思っていた時期が私にもありました。。


走り出してすぐに気が付く。




「逆風はんぱねえ!!」


風速8mの逆風とかwww進まねww一日ずっとこれはやばい
posted at 07:39:56


さすがにきつかった。
元々今日はさぼりたい一日だったのに・・・この風が想定外。
多少の風ならまあある程度走れるようにはしているけれど、本当の強風だと進む気がしない。


このままではジリ貧!ということで計画を変更して、海沿いの道を諦めて、少々内陸部に入ることにした。
幾分か風がマシになるだろう、という狙いだ。


IMG_7050.jpg


そして狙い通り、ちょっとした山間部に入ったとたん、風が弱まった。
ふう・・・・。
ここで改めて山の静けさに気が付く。
さっきまでずうっとごうごう音と戦っていたんだ・・・・


場所的には浜頓別町から国道275号を使って南東方面へ進むような感じ。
登り基調の道で、途中に200m弱くらいの峠があるけれど、それくらいは何にも問題ない。
体力をセーブするように、ゆっくりゆっくり走る。
今日は実質休息日だ。


道中、寿公園というところがあったので立ち寄ることに。

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SL機関車だ!!!

北海道は昔の鉄道の名残か、もう走らなくなったSLを展示しているところがやたらと多い。
ここの車両はなんと大正9年から昭和51年まで実際に使われ続けていたというのだから驚き。
総走行距離はなんと「2,240,000km」
おおよそ地球60周走っている・・・だと・・・・・。(゚´^ω^`゚)。゚

もはやただの無機物に見えない。大樹のような迫力があった。

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そしてなんか航空機も置いてあった。
なんだったかは覚えていない。

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公園を後にしてからもゆっくりゆっくり走る。
今日は、そう、休息日。
なのに気付いたら90km走ってた。
北海道、楽をさせてくれない。

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山間部をひた走る。
この頃にはもう北海道ならではのなんだかんだで終わらないアップダウンにもだいぶ慣れてきた。
ここまで平坦が少ないとは思わなかった。
スケールが大きすぎてこれくらいの坂は坂じゃないのかもしれない。

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基本的に、走りやすい。
飽きたら、音楽を聴いて、歌を歌う。


途中、何とも読みにくい土地があった。

その名を「音威子府」
発音は「おといねっぷ」

そしてここの村には「音威子府そば」という名産品があるのだとか・・・・


どこで食べれるんですか?と、信号待ちをしていたおばあちゃんに聞くと予想外の回答が。
「そこの駅の中で食べれるよ」

ふむ。
行ってみよう。


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音威子府駅!
そして確かにある、駅舎の端っこにカウンターがある、蕎麦が注文できる。
もちろん注文する。
350円。

出てきたのがこちら
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すごく・・・黒いです・・・・
聞くところに寄ると、蕎麦の身だけではなく、皮までも挽くから真っ黒になって、風味が出るのだとか。
口にしてみると確かに味が濃い!!美味しい!!!
ぺろりと平らげてしまった。
駅舎の中で。


調べてみた。

常盤軒そば店
音威子府駅駅そば
当駅の駅舎内にある立ち食いそば・うどん店。駅舎改築前はホーム上にあった。
営業時間9:30 - 16:00、水曜日定休(ただしお盆前後など営業することもある。2010年度は8月11・18日営業)。閉店時間繰り上げあり、定休日以外に臨時休業あり。
立ち食い店ではあるがすぐ隣にベンチがあるので、どんぶりを持ったままにはなるが座って食べることも可能。
土産用そば(生、乾麺)、そばつゆも販売している。
そばは村内に営業所・工場を有する畠山製麺が製造する。そばの実だけではなく、皮も全て挽いて粉にするため、真っ黒で風味の強い独特のそばであり、そばつゆもそばの強い風味に負けない濃い味のものとなっている。
蒸気機関車が宗谷本線を走行していた古くから旅行者の間で知られていたもので、「音威子府そば」として村の名産品となっている。2004年に放送された列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜でも紹介された。
(wikipedia)

ごちそうさまでした。


今日の旅は実質ここでオワリ。
あとはもう少し走ったところにある美深町のキャンプ場に泊まることにした。

今日は休息日だ。


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16時にはキャンプ場に到着し、テントを張ることができた。
いい余裕っぷりだ。


そして何が嬉しいってここのキャンプ場は温泉が併設されている!!!!!!!!!!
やったーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!


キャンプ場併設の温泉でほかってきた!今日26(風呂)の日ってことで入浴代+食事代で600円。ラッキー
いくつか選べる中、海鮮塩ラーメンをチョイス。帆立、海老、カニの爪…予想以上に豪華www
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posted at 18:07:48

本日の走行データ。走行距離115km、av19.2km/h。前半の逆風はきつかった。それを逃れるために内地へ、現在地は美深町近くのキャンプ場。
posted at 19:29:47

IMG_7073.jpg


北海道に上陸して4日目、走行距離は595km。
なかなかいいペースかもしれない。
明日からはもう少しペースダウンしてもいいかもしれない。
そんなことを考えながら、深い眠りについた。

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