ブログパーツ つむりの悠々自適ライフ 【冬の青森自転車旅】その準備編






【冬の青森自転車旅】その準備編

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無事に帰ってくることができた。
その装備の一つでも欠けていたらと思うと、身震いする。

冬の青森、キャンプツーリング。

なんでこの時期にしたのかと言われると
そりゃあ冬しか見れない、景色があると思ったからなんです。
出来心といえば出来心。
でも、確かに、そこにはこの時期しか見られない光景と、空気感とがあった。
それを体感できただけでも、大満足だ。

冬登山とかを平気でする人もいるわけで
そういう人たちからするとひよっこみたいな装備かもしれないけど
毎回恒例というわけで、今回の旅の準備をまずはまとめてみようと思う。
(これがないと本記事を書けないようになってしまった・・・!)
何より重要なのは天気だ。
キャンプツーリングするのだから、当然だ。
日程を確保した後はひたすら天気予報とにらめっこ。
天気によっては、九州に行くことも考えていた。
好条件のところにいけばいいのだ。

今思えば運が良かったのかもしれないけど
私が行こうとしたのは2013年11月14日からで、
その前日、前々日の青森は雪がひどかったらしい。
ニュースでも積雪38cmとあり、最高気温4℃、最低気温は氷点下と。
一瞬、本気で行き先を変えようと思ったけど
なんとかその先は気温が上がるようだった。

と、いっても、それでも大阪が一年で最も寒い時期と、同じような気温がそこには表示されていたのだけれど。

(装備をしっかりせねば)

■新幹線 or 飛行機
天気が一応大丈夫とわかった時点で、行き方を考える。
最初は飛行機と考えてたけれど、
キャンプ装備だといろいろ制限がかかりそうだったから、少々時間がかかるけれど新幹線で行くことに。
大荷物を飛行機輪行はちょっと、ね。

スクリーン
新大阪から新青森まで、おおよそ6時間の電車旅である。
青春18切符鈍行旅のことを思えば、楽なものだ。
それに、今は暇つぶしの方法がいくらでもあるから、どうにでもなる。

ちなみに飛行機だと3時間弱。
料金は正規料金だと新幹線の方が安いけど、格安チケットを使えば、同じくらいだった。
でも飛行機は空港までの移動時間と、手続き時間と、輪行準備、解除の時間を含むと
プラス何分くらいだろうか?
そういう時間と、手間と、総合的に考えて、結局新幹線に。

飛行機輪行は、荷物が少ない(せめてキャンプ道具が無い)時にやる予定。

■続いて、ルート

スクリーンショッ

最初は東北旅と謳っていた。
でも、青森の大間崎と、尻屋崎はぜひ行きたいと考えていて、
それはつまり下北半島をまわるということになる。
距離計算をすると、この下北半島、思っていたよりも広く、ここをまわるだけでも
それなりの日数を要することが判明した。
というわけで、新青森駅をスタート地点に、下北半島をぐるっとまわることに。

東北はまたいつか。

■装備

こんな感じ。
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ざっと書き出してみる。

フレーム     :BH PINO フルクロモリ
コンポ      :カンパニョーロ (カセット、チェーンはシマノ)
ハンドルステム  :3T クロモリ
シートポスト   :3T アルミ
サドル      :フィジークアリオネ
ペダル      :シマノ PDA-530A

ホイール     :カンパニョーロ ZONDA 2way
タイヤ      :ブリジストン エクステンザ RRS-X 25C
スプロケット   :CS-5700 11-27T
クランク     :カンパニョーロ ケンタウル53-39T

ライト1     :GENTOS SG-355
ライト2     :OWLEYE 5LED
ライト3     :moon X-power1000(テント内を照らす用)
サイコン     :SIGMA ROX9.1

キャリア     :TIOGA
パニアバッグ   :オーストリッチ特大

テント      :モンベル ムーンライトⅡ型
寝袋       :モンベル スパイラルダウンハガー #3
グラウンドシート :ホームセンターで買ったやつ
マット      :ホームセンターで買ったやつ(銀マット)

一眼レフ     :キヤノン EOS 60D
カード      :SanDisk ExtremePro 16GB
コンデジ     :オリンパス XZ-1
端末       :Kindle HD fire
モバブー     :10,000mAhと、13,000mAhを各1つ

輪行袋      :TIOGA コクーン

などなど。

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特記することといえば、リアキャリアを付けたことだろうか。
テント泊をする装備となると、リアキャリアは必須。
だけれど、BH PINOはクロモリロードとはいえ、ダボ穴は付いていない。
から、既製品と、自作品で、取り付けられるようにちょちょっと手を加えた。

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リアエンド側は、VIVAのエンドアダプターというものがあって、それを使ってみた。
ダボネジがついた金属プレートをクイックとエンド部分で挟む込むだけの簡単なパーツ。
フレームによっては、取り付けられないかも。

シートステー側は、ホームセンターで金属バンド、ゴムバンド、ネジを購入してアダプターを自作した。
600円なり!
ちなみにこれ自作したけど、酷似した品が発売されていることが後々わかった。
というか、いつかどこかでそれを見たことがあって、思い出しながら自作したのだけれど。

「ダボ穴がない自転車に荷台を取り付ける」
方法としてはこれがベストかなーと自分では思う。
むろん、クロモリフレームだからできたことだけど。
カーボンはもちろんだけど、アルミも本当はしない方がいいとは思う。
(昔はアルミロードで旅してたけど)


あと、タイヤは25Cでも大丈夫だったことが分かった。
これはいい収穫だった。
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本当は26〜28Cくらいあった方が、安心感はあったと思うけど、25Cでもいける。
さすがに23Cは無理。あれだけの荷物を積むのだから。
エアボリュームがある分、走ってて安定するし
タイヤ外径が少し大きくなるから、下りのコーナーなんかは助かった。
タイヤの変形量も少ないから、加重がかかったときのタイヤへの負担も少ない。
このあたりは前回の中部ツーリングで検証済み。

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荒れた路面もどんとこい!

ま、タイヤ太さは総重量で決めればいいかなーと思う。
つまり、自転車と、荷物と、体重と。
この中で一番差が出るのが体重で、そのあたりはうまく調整しよう(?)

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ハンドルまわり。
なるべくシンプルに。

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テント泊するの図。


あと服装に関しては、実はあまり悩むこと無く決めることができた。
というのも2013年1月に決行した
鹿児島〜大阪1,000kmキャノンボール
とほぼ同じ服装だったから。
つまり、1月の西日本と、11月の青森はほぼ同じということ。
1月の青森はどうなってるんでしょうねえ。(゚´^ω^`゚)。゚

連泊だから、インナー・汗の影響を受ける部分だけは替えをもっていって
アウターは着回しで。
それでもやっぱり冬装備はかさばるんだよなあ・・・

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と、まあこんな感じ。
キャンプするとなったとたんに荷物が多くなるのは仕方のないこと。
普段から軽装旅な私としては、最初重く感じたけれど、そのうち順応するのが人というもので。
最後は重さはほとんど感じなくなっていたかしら。

テントの設営だったり、服装の話は、実走録に織り込んでいこうと思う。

というわけで次回より実走録('∀`)

※装備についての質問等あれば
コメント下されば気付いたときに返事します


本編 その1



  
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[ 2015/07/12 19:14 ] [ 編集 ]

質問です。覚えてたら答えて欲しいんですけれども、このすごい荷物つんで走ってホイール(特に後輪)のフレって出たりしましたか?
[ 2016/01/29 22:18 ] [ 編集 ]

>yoppyさん

> 質問です。覚えてたら答えて欲しいんですけれども、このすごい荷物つんで走ってホイール(特に後輪)のフレって出たりしましたか?

ホイールに異常はありませんでした。
ホイールのフレは乗り方次第だと思います。
荷物がなくても抜重をしなければフレます。

あと体重もやっぱり影響しますね。
私の体重が当時52kg。荷物が15kgと仮定して、単純計算で荷重が67kg。
もちろんその多くが後輪にかかるわけですが、さて、67kgという数字はおそらく軽い方だと思います。

これが体重60、70kgの人だと結果は大きく変わると思います。
過去にどこかで書きましたが、やはり自転車機材の寿命というのは乗り手の体重にものすごい影響されます。
ので、一概にZONDAは頑丈だ、とは言えません。
[ 2016/01/29 23:20 ] [ 編集 ]

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