ブログパーツ つむりの悠々自適ライフ 大阪~山口 実走録③






大阪~山口 実走録③

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むくり。
ふたたび西へ愚直走り。
尾道を後にしてつむりは三原、東広島を激走していた───
三原~東広島あたりはだらだらと長い登りが続く
300km地点ということを考えるとここが踏ん張りどころなのかもしれない

だけどクライマーズハイというかなんというか
登ってて楽しかったです^q^

途中千葉から激走してる40代くらいのおっちゃんに遭遇、スポーツルック車かよすげえ!
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ツーリストの背中はカッコイイ

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雛見沢を彷彿とさせる景観はけーん

しばらく走るとまたまた分岐
バイパス回避の為に右折
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このr486がまた走りにくいというか
まぁ夕方だったせいもあるけれど交通量も多いし、割と普通の生活圏内だから注意して走らないといけない
集中集中!

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 広島市(350km) 19:23:23

広島市に着く頃にはだいぶ暗くなってきた。
帰宅ラッシュとモロ被りだったから広島市スルー安定だったよ!
せっかくだから原爆ドームにだけは寄って、ちょっと早めに黙祷だけ捧げといた。

こんな馬鹿なことが出来る世の中になるまでには幾多の犠牲があったのだ。

広島市から山口県岩国までは山陽本線沿いを走ることになる。
時刻は21時頃
交通量は少ないものの大型トラックが結構通るから要注意
追い風を作ってくれるから有難いと言えば有難いのだけれど。

キャノンボール的にはここらからゴールまでは気力で乗り切るしかない。

 山口新岩国(400km) 22:06:03

山口に入るころには脚も少し張ってきたし、なにより足裏が痛みを帯びていた
ソールが合ってなかったのかな、クリート位置も微妙にずれてる気がしたので気休め程度にセッティングしなおす。
あまり効果ナシw

最後の眠気も来たから少しばかり仮眠
「我慢は禁物!眠くなったら仮眠を」
という看板に触発されて。

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無人の駅舎はけーん
都会じゃなかなかこういう駅にはお目にかかれないよなぁ・・・
絶対DQNの溜まり場になるw

いい休憩場所でした。

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がんばれ超がんばれ

再出発する頃には満身創痍だったけれど、行くところまで行くしかない
もとより無計画な旅だったからゴールは決めてなかった。
とりあえず山口には来れたのだから満足だけれど
かといって脚を止めるのもなんだか勿体無いから
行けるところまで行って最寄の新幹線駅から始発で帰ろう───

体力の限界まで走り切る。夏の冒険は後悔のないように。

正直450km越えたあたりから身体が限界に近かった
筋力がどうこうより全体の疲労感、眠気。
仕事終わって寝ずに走ってるツケが来たのかもしれないね!

だが、行くしか無いだろう

そして数時間後ゴール

 山口厚狭(520km) 03:22:00

新幹線駅があるからということでここがゴール
駅舎が見えた瞬間、思わずガッツポーズ、そして少し涙が出そうになった

クリートを外して自転車を置いてとりあえずベンチに倒れこむ
達成感からか疲労感からか、横になってしばらく目を瞑る。
ふと空を見上げるとものすごい星空
あぁ、こんなところまで来たのだと実感した。
大阪にはない空だ。
大阪にはない、けれどでも道を辿ればこんなところにも行くことが出来る。
エンジンもダイヤも全て自分次第
相棒には本当に感謝しないとな。
帰ったら綺麗にしてあげよう。


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東の空が明るくなってきた
“また”朝が来たのだ。
しかしもう走る気力も体力も無い

こうして私の無計画ツーリングは終わった。

帰りは新幹線だったけれど、あれは反則だ。
速過ぎる
私が必死こいて激走した道のりを僅か3時間弱で結ぶとは・・・

実は新幹線乗るの初めてだったんだよね。
これは今後輪行と組み合わせれば旅の可能性がぐっと広がるな・・・
(次回へのフラグ

新大阪から自宅前道路まで帰ってきた瞬間
また何か胸を熱くする感情が込み上げてきた。
27時間前に漕ぎ出した場所に帰ってきたのだ。

確かに道は繋がっていた。
自宅前の道路を辿ればどこにだって行けるのだと実感した。

自転車さえあれば何も邪魔するものは無い
ペダルを回せば行きたいところに行ける
誰の目を気にすることも無い
自己満足の為だけれど、だからこそやめられない。

さて

次は何処へ行こう───
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おっつむり!

前だけ向いて走るとか自転車乗ってて一番楽しい時だな!
きつければきついほど、頑張った先にあるなにかを見つけた時の気持ちプライスレス過ぎて濡れる。
[ 2011/08/04 22:53 ] [ 編集 ]

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